富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

水出しかぶせ茶:「都の風」

2009年09月04日 | Weblog


はじめにゆうときますけど、僕自身は、食通でもなく
どっちかというと味覚音痴で
気ぜわしい早食いで、グルメのケもありません
その上で、普段から高尚な趣味を持っているわけでもなく
お茶にこだわりもありません・・・
そうであるのに、お茶の話をしようとしています。
だいたい「お茶」というと
伊右衛門やらお~いお茶を連想するぐらいの見識しか
持ち合わせておらんのに・・・
身の程知らずに、かの「伊右衛門」でも有名な「福寿園」の冷茶のお話です

この盆に、娘らが持ち帰ってくれた
福寿園の水出しかぶせ茶「都の風」をいただいて、口に含んだ瞬間に
「ムムッ」てなりました・・・「おぬし、なかなかやるな」っていうか
のどごしの良さと後味に、たかだかお茶と侮られぬ味覚をそそられました

さすがに良いお値段のことはある・・・というか
むしろ、そういう先入観が、貧乏性には
そう感じさせるんかも知れませんがね・・・
お茶の味ってはっきりあるんやなと感じさせてくれたものです。


水を注ぐだけで、十分おいしいこの冷茶を
今度の「いちにちカフェ」で味おうてもらいたくて
手に入れました・・・・お値段も結構な割りにたったの60gですんで
なかなか、ごもったいない感じですが・・・忘れられなくて・・・
ほんで、ココだけの話・・・あんまり誰彼なしに振る舞うのさえ
どことのう、もったいない気もして・・・・そこで、思うんやけど・・・
これはもう、スタッフだけで「よばれる」っていうんはどうでしょう?


 


ただし、こういう手の話は、気をつけなあきません
特に「おいしい」などという個人的で
しかも味覚の話ともなると、人によって明らかに違います・・・・
当たり外れが多いっていうか、たいてい「なーんや」みたいになって
多くの場合期待はずれに終わることがあります。
「おいしい」とか「キレイ」っていうのは、詰まるところ
主観そのものやし、自分にとってはうまいけど、人にはそうとは限りません
あくまでもコレは僕の思いこみに過ぎません・・・・
あんまり過度に期待せずに、「どれどれ」「しゃーないし、よばれちゃろか」
ぐらいのキモチで、一度味わってください


今更・・・なんやけど・・・って感じのパソコン操作

2009年09月04日 | パソコン

「Shift」キーよく使ってはります・・・か?


文中やら、あるいはエクセルの数式入力するときに「半角スペース」を
入れたいときに、まさか・・・半角英数キーを押して・・・ってやったはらしません?
Shift押しながら「スペース」でいいんですよ

順番に並んだファイルや写真を選ぶのに、わざわざ「Ctrl」キー押しながら
選ぶ必要はありません・・・範囲のはじめをクリックしたら
今度は「Shift」押しながら、範囲の最後を選びます

いっそ、ぜぇ~んぶっていうときは、・・・「Ctrl」キーと「A」を押します

こんなんも知ったはるかな?

ワードで・・・の話ですが


キーボードの「ほ」のとこを押すと「ー」って出ますよね
「ー」を三回押して「ーーー」ってしてから、「Enter]を続けて2回押すと
・・・・・なな、なんと罫線が引けます・・・たいした話やないけどね・・・
そのうえ、二重線は、「Shift]押しながら同じ「ほ」のところ押すと「=」イコールになるので
同じ具合に「===」と3回続けて、またまた「Enter」を2回押します
ちょっと太めの線はとゆうと、「アンダースコア」・・・「_」下に棒のあるやつ
・・・そのキーは、どこっていうとですね、
キーボードの右下の方の「ろ」ところにあるので、「Shift]押しながら
押すと「アンダースコア」が出てきます・・・・
あとはさっきの要領で3回押して2回続けます


どうってことないけど、人にちょっと自慢出来るような、出来ひんような・・・


次に、こんな時にどうしたはるんやろ
「★★★★★」って入れたいとき、まず「ほし」って入力して、何回かスペース
押すと確かに目的の「★」が出てきます
問題は次の段階です・・・・・ま、まさか・・・また「ほし」とか入力すると
今度は1番目に出てくる・・・と喜んだり・・・「★」をコピー・貼り付けしてるとか
・・・?


もうちょっと便利な方法がありますんやわ
★と変換できたら、・・・
だまされた思て「Alt」キーを押したまま「Enter」キーを押してみてみてみ
ほら、さっき確定した文字が出てくるんで、コレを繰り返します
「Alt」キーを押したまま「Enter」キーを押すと
直前に確定した文字が繰り返されるんですよ


 1とか2とかまる囲みの数字は20までとあきらめてしまいがちですが
それでも、なんとかやる気出して「書式」→「拡張書式」→「囲い文字」
という機能を使えば、21以降の数字も何とかなりまっせ・・・・


 


・・・今日はここまで・・・