年を重ねるとカラダのあちこちに、ガタが来て
痛いとか支障を来して、若い頃には思いつくことさえなかった
病院に通うようになって、「おくすり手帳」なるものを渡されて
一瞥しても覚えきれんようなカタカナの名前の薬のリストがべたべた
貼られます・・・ほんでちょっとした不安が忍び寄り
いややけど、「検査」してそのたびにちょっとした安心と
あるいは不安を抱いて一喜一憂する羽目になってしまいました
カラダもカラダですが・・・・実はパソコンも似たようなもんで
ネットやらファイルのやりとりでウィルスに感染する危険が潜んでいます
まして、最近は特にたちの悪いウィルスがカタチを変えて
ウヨウヨして存在しています
日頃の手洗い・うがいに心がけるように、ネットにつないでウィルス定義の更新
とアップデートを心がけましょう
とはゆうものの、自分だけが気をつけていて防げるものでもありません
もしも、あなたの周りに無防備にセキュリティをせずに
ネットにつながず、ウイルス対策を放棄してパソコンを使っている人から
ファイルをもらうことがあったりすると、やっぱり感染を疑って当然だと考えていいでしょう
パソコンウィルスのやっかいなところは、感染した本人が気づかないままでいることが
多いので、被害者でありながら加害者となって、ウィルスの感染に荷担していることが
多くの事例です
そこで、世知辛いハナシですけど、人からもらったり送られたファイルは
検査するにこしたことがありません。
あるいは、人に送る場合も、必ず自らの感染をさえ疑って検査した上で
送るのが、マナーであり気遣いともいえるのです
サークルの皆さんは、こぞってNOD32アンチウィルスというウイルス対策ソフトを
搭載されています。
検査はいたって簡単です。送りたいファイルやフォルダあるいはもらったフォルダやファイルを
「右クリック」するとメニューの中のどこかに「NOD32アンチウィルスで検査」
というのがあるはずですので、これを選択して
感染のないことを確認してから使うようにしてください
これが今時の「常識」になっています・・・・悲しいことですけどね・・・
で、一つ一つのファイルやフォルダへの対処はそれでいけそうですが
なんかこの頃パソコンの動きが遅いとか時々おかしいという変調に気づいたら
今度はコンピュータそのものの検査がたまには必要です
出来れば、体のように定期的に・・・
この検査は、タスクバー右下のNOD32アンチウィルスのアイコン・・・緑の
葉っぱのようなめんたまのような・・・カーソル近づけるとESET・・・って表示されます
それをWクリックすると
こんなようなダイヤログが現れますので
まず手始めに念のため「アップデート」っていう文字をクリックして、ウィルス定義の更新をしておきます
アップデートの必要がないようでしたら、今度はその上で
「コンピュータの検査」という文字をクリックして
時間がかかるのを覚悟でこの際、コンピュータの全身の検査を
片っ端からやっておきましょう
悪いとこは「隔離」をしてくれます
たまにはこうした検査をして自分のパソコンに安心を感じて
使うようにしましょう
価格の設定も
従来のソフトに比べて
向上してると思います