富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

バージョンアップってするほうがええのか

2006年06月01日 | パソコン

パソコン用語のバージョンアップというのは、各々のソフトや周辺機器のドライバの
「改訂版」といえるでしょう。発表当時から技術の進化や機器の開発などから
新しい技術に対応せんとあかんようになった場合や、その後の過程で
問題が生じた場合、これを修正する必要が起こったために各メーカーは
「バージョンアップ」とか「アップグレード」とか称して、有償の改訂版や
無料の修正版を提供しています。

かんたんに言い切ってしまえば、バージョンアップするにこした事はないでしょう

プリンターやデジカメなどの周辺機器はゆうに及ばず
改良されている内容はパソコンの多岐にわたっています。

ただ、やみくもにアップすればいいというものでもありません。
あなたの環境にあったものであるかを見極めて、適正なバージョンを改訂することも
重要なことなのです。

あなたのWindows自体もSP2(サービスパック2)というバージョンか否かで
変わって来るのです。「マイコンピュータ」を右クリックして
「プロパティ」から、このことを確認する必要もあります。

このこととよく似た話が「ウィルス定義」の更新です。
これは、まいにち更新するにこしたことありません
ネットにつながったらまずウィルス定義を更新してから、インターネットを
始めるくらいの習慣づけこそ重要ですよ

 

 


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