富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

CtrlキーやAltキー:もう少しだけ使い慣れるために

2008年10月21日 | パソコン

それこそ、手際よく「ちゃっちゃと」パソコン操作しやはる人見て
「・・・」とうなったり、指くわえて見てたら時にはうらやましく思えたり、
あげくに「私にはでけへんし・・・」ってなることもないではないんですけど・・・
(どっち?やねん!ないんかあるんかわかりませんけど・・・)
やり始めて5年近く、行き詰まったら
原点をもう一度見直して見るのも新鮮です。

パソコンの操作なんていうのは、
車の運転ににてるとこがあり、どっからどこへ行くことがわかってたり、
知ってる道はすいすい走れても
初めて走る道は不安になって、恐る恐るハンドル持つ手も
力みがちになるもんです。そうするとおっくうにもなりがちです。
それでも動かしてみてなんぼやし、場数を踏んで使い慣れてるうちに
曲がりくねって走ってた道にもっと便利な「近道」を見つけて
今度は出かけるのにも「冒険心」ってやつをくすぐられて
もっと遠くに出かけようって思うようにもなります。


「慣れること」は、ええことばっかしやなく、
初心を忘れて「惰性」っていう悪い面も生み出したりしますけど
ことパソコンの操作に限っていえば使い慣れるのと、
そうでないことには、
次の動作や処理に大きな差が生まれてきます

「ショートカット」・・・「近道」
のキー操作に慣れると、実は同じことを繰り返す羽目になっても
結構苦もなくやり過ごせることがあります。
「コピペ」・・・コピーアンドペーストにしてもどっかの文章の援用や、
新たな計算書の作成も
どこをどうしょうか、どうすると便利で、どうすると間違いになるっていう
「そっから先」っていうんが見えてきます
「それしかない」って思いこみがえらいもっちゃりした使い方やったと
思い知り、なんや「簡単やヮ」ってなるかも知れません
そうなったらしめたもんですヮ

「ショートカットキー」を身につけることは
操作を楽にしたり、パソコンで何かを作る時のアプローチっていうか
組み立て方や、たどり着く道をいくつも持つこと手だてになったり
ひいてはパソコンをもっと楽に、もっとおもしろく使える一歩です。

今回のサークルでは、原点に立ちかえる意味で
パソコン操作で便利な「ショートカット」キーっていうのを改めて取り上げたいと思ってます

ショートカットキーの使い方