富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

2/13(水):第1回目の予定です

2008年02月03日 | パソコンサークル

2008年第1回目の予定  



1.年賀グランプリ入賞者の表彰   


2.オンラインショッピングの実例・・・実際にやってみる  

 

3.エクセル集計のおさらい・・・サンプルで練習  
  
  ※練習用のサンプルは下記のところからダウンロードして使います 
   



     練習用シート:項目ごとの集計(エクセル)

 

       資料:第1号(電源オプションとCtrlキー)

 

      エクセルで作る家計簿(富田PCサークル版)

というようなこと考えてはいますけど・・・どこまで出来ますやら

 


年賀2008グランプリ 発表!

2008年02月03日 | パソコンサークル
もう2月になって、今日は節分です。
月日はあっという間に過ぎて、いよいよサークルも
2008年の本格始動となります。

アレもしたい、こういうことが出来ひんやろかと
思いを巡らせながら、パソコンというモノを
大いに楽しみましょう

さて、年末から応募いただいた2008年の年賀状グランプリ
昨日投票を締め切らせていただき、
自分なりに1位の点数を50点2位の点数を30点3位を10点
として、得点集計させていただきました。
少し、応募の時間がずれて、その都度いただいた作品を
アップしたために幾分ハンディがあったかも知れませんが
そうした部分はご容赦願います。

正直もう少し投票数が多ければという思いが残りますが
あえて評価せずとされた方もあるいはネット上での
評価や投票の仕方がわからへんとか、そういう問題もあったでしょう

始めに言ったことですが、これは優劣を競うものでは
ありません。自分にとってのお気に入りや
作られた方への敬意みたいなモノであろうかと思います。

めでたく受賞されても、選にもれたとしても
基本的に本当の意味での「評価」は他人ではなくて
自分が評価するという前提が大切です。


投票数の加減でしょうか、3位の同点が生まれました。
入賞の方、おめでとうございます。
今度のサークルの始まりに、表彰させていただきます。
ささやかな、・・・ホンマにささやかな賞品です
(期待したらあきまへんでぇ~・・・っと)

【発表】

1位・・・②米俵とネズミ
2位・・・⑭2匹のネズミ
3位・・・⑬夢 と ⑦絵富士

以上でした。皆さんご協力ありがとうございました。

こうした企画や様々なアイデアを出し合って
サークルで出来ること、楽しむことをもっとたくさん
やっていこうと思う今日この頃です。

オンラインショッピングの心構え

2008年02月03日 | Weblog

本来買い物(ショッピング)は、どっかへ出かけるという楽しみと
手にとって見てみる楽しみが、合わさるところに楽しさがあります。

けれども、わざわざ出向く足のない人や
出かけていくコストを考えれば、通信販売でモノを買うという便利は
ネットする人、しない人との間に大きな差が出てしまいます。

オンラインショッピングは、ネット上のWebサイトで写真を見ながら
買い物が出来て、そんじょそこらに売ってないもの、
アウトレット(時季外れ)のもの、を買うことが出来ます。

一方で、代金を払いながら、賞品が届かないというトラブルも
悪意による詐欺も横行して、危険が伴うのも事実です。

 

が、こうした問題もちょっとした心がけで回避できるとしたら
これほど便利なやり方を、とりわけ田舎に住んでいてネットにつなげる
環境にありながら、ほっておく手はありません。

 

「ショッピングモール」・・・多くの店を管理するネット上のデパートみたいなところ


ネット上には無数の店が出店されています。
彼らは、店を持たずにネット上に仮想の店(バーチャルショップ)を
開いているのですから、固定資産税の支払いもなく、在庫のコストも割安で
営業できる点で、我々の身の回りの店とは、値段の安さにおいて
比べようもありません。ただ、彼らは全く顔もわからず
彼らのありようも不明です。これらの店の善し悪しを判断するのは
これは買い込んだ食料品が「中国製」かどうかを見分けることほどに難しいと思います。

そこで、まず始めるときには、ショッピングモールとしての実績もあり
一定の信用も得ている「楽天」や「Yahoo!ショッピング」や「Amazon」のような
大きなサイトで買い物をするのが安心です。少なくともトラブルの対処とか
苦情を持っていく行き先があるのですから・・・



「代引き」・・・商品受け取りと交換に代金を支払う


この間、ある人に尋ねられたんですが、「欲しいもんあって、見つかったし
思てたよりだいぶやすかった。けど代引きナシで、振込せなアカンのんやけど
大丈夫やろか?」という内容でした。
僕は即座に返答しました。「もし代引きという方法を用意してへんのなら
その店はやめるべき」だと
顔も見えず、写真だけの買い物で、ナンで消費者がリスクを背負わなアカンのでしょうか
Webサイト上で買い物をする身になった消費者の心理をくみ取ることが出来ないのであれば
店として、そのことだけで失格やと思えるからです。
モノの受け取り、代金の支払いから考えて、オンラインショッピングは
代引きが基本です。



商品知識



あくまでも通販は、写真でしか判断できません。
その品物がどんなもので、自分の欲しいモノなのか、仕様が間違っていないか
それらの事前のチェックは、買うモノの「自己責任」です。
Googleで検索して「価格.com」などの商品比較サイトであらかじめ
確認し、手数料や送料がいくらかかるか、ホンマにやすいのか、
代金の支払いや受け取り方法、在庫の有無など自分で調べておかねばならないことは
いっぱいあります。
その商品が来てみないとわからないなどという代物に
手を出すことは、やめた方が身のためですよ。


個人情報ともう一つのメールアドレス


Webサイト上で購入手続きが完了すると、確認のメールや送付状況などの
お知らせメールが届きます。
そのために店に宛先やいくつかの個人情報とメールアドレスを
書き込まねばなりません。

それが安全となれば別ですが、宛先以外の個人情報は
出来るだけ書かないことが重要です。
さらに、この頃はメールアドレスがスパムメールに悪用されることが頻発し
メールアドレスも保護されるべき個人情報の一つとなりました。
年賀状や名詞にメールアドレスを書き込んでいる人をみると
セキュリティの意識の低さに、警告したいぐらいです。

そのためにこうしたショッピングに関わるメールを
普段やり取りに使ってるメールアドレスと区別しておくことも
大切な心がけです。
Webメールといって大きなWebサイトでは、無料でネット上で
やり取り出来るメールが、用意されています。これに登録して
是非もう一つのメールアドレスを持っておきましょう

サークルではこのサークルの設立時に
Yahoo!メールをオススメしましたが、今やGoogleの
「G-mail」がもっともすぐれていますし、その容量は
他のモノとは比べようもないほど大きなサイズです。




  G-mail (Googleのアカウントをとる)




G-mailのアカウントをとって第2のメールアドレスをとっておいてください。

 

以上のような点をふまえて、オンラインショッピングを
活用する分には、比較的安全に買い物ができるし、
出来たとすれば、ネット出来る環境を持っているモノの
特権やと言えるでしょう。

 

参考までに・・・・商品比較サイトを

  価格.com

    通販カタログ.com