シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

驚異の超絶技巧 −明治工芸から現代アートへ−(三井記念美術館)

2017-09-26 | アート・文化

超絶…

前回企画展の地獄絵は際物風でありましtが、

今回も思いっ切り形容詞を張り飛ばしたタイトルとなっています。

このタイトルだけで概ね内容を理解したつもりとなり、

での会場到着。

 

自在とか、と思っていたのですが、それぞれの技術要素を明治期の大家と現代作家のそれらで展開する企画だったのですね。

 今回紹介される作家の方々はここ2,3年で単独展が開催された方が多く、

七宝(有線)の並河靖之さん(庭園美術館)

陶芸の宮川香山さん (サントリー美術館)

象牙彫の安藤緑山さん (これも確かサントリー美術館)

自在もサントリーでありました。

 

まあ、いずれも凄かったのですが、点数も多くじっと眺めいるお客さん多かったので正直居心地はそんなに良くなかったかな。

しかも、秋刀魚の食べかけのような理解不能の超絶作品もありましたしね^^;

 

 

今回は展示スペース入る直前に撮影可コーナーがあり、

って、最近撮影を許可する企画展増えてません?

インスタ映えが勝負の昨今、キュレーター、亡国のなんて評論家に言われていますが、の方々も硬いことばかり言ってられないのでしょう。

今回は明治期から宮川香山さん。

現代からは生花を型取り、アルミで仕上げる高橋賢吾さんの作品が置かれていました。

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旧ヤム邸シモキタ荘 Vol1

2017-09-26 | 食・レシピ

大阪は谷町六丁目からシモキタ襲来のお店。

スープカレーの札幌、お好み焼きの広島に続く、とまでは行かないのでしょうが、今年7月開店に対してアンテナが低かったのはご免なさい。

偉く評判なんですが、さあどうですかね⁉️

 

代沢5丁目からの道が代沢三叉路から南口商店街につながる道との交差手前。

隣にはタイ料理とか入る低層ビルがあり、一軒家でこの前はブリキとかのおもちゃその他を扱っていたお店が入ってました。

中をミニマムに改装、ちょいとお洒落っぽくして、

店員さんたちはコテコテの関西弁^^;

メニューについて説明を聞いた後、最初だからと「全部がけ」1,350円をジャスミンライスでお願いしました。

 

基本キーマベースのカレー3種類、この日は…

ちょうど食べログにアップされていたので、詳しく書くと、

白葱のチリメンスパイス和えのせ万願寺唐辛子の香味ポークキーマ

茄子のピリ辛炒めのせ蓮根入り麻辣マトンキーマ

ハーブタルタルですすむ!3層海老キーマ

これにスープとして、牛バラを煮込んだトマトココナッツカレー

が付き、途中からスープカレー状にして味変お勧めだそうです。

 

凄いよね、このメニューの造り込み^^;

この写真は家人の同じぜんがけ、ご飯がターメリックライスバージョン。

でねえ、到着のそれ、実に美味しい🎯

海老の香りをターボするような中華系の何かとか、かなりの食感の蓮根とかまあアイデア満載。

ご飯とのバランスでいうとあいがけ=2種類選択の方が良いかな。

間違いなく我が家週末シモキタランチ、ローテ入りのお店でありました。

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