シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

東京都写真美術館「コミュニケーションと孤独 平成をスクロールする 夏期」 ぐるっと2017Part2Vol17

2017-09-16 | ぐるっとパス2017

総合開館20周年記念、収蔵品作品展第2回目。

これに先立ってはぐるっとパス対象外のアラーキー展にお邪魔していますが、

今回のそれは週刊ポストの美術欄でも紹介され、での訪問。

全3回訪問すると何か記念品を貰えるのはその横の話。

  

確か前回が昭和、今回が平成なんですが、

中国のおかま達が出てきたり、これがその時代を代表するものなのかは不明ですが、

昭和の写真達より見応えがあった気が…

やなぎみわや森村泰昌なふぉのビックネームもありましたしね。

 

それでは館内撮影可だったものから、

最初が同じ被写体、服装の人を経年的に撮ったもので、

作者(北島敬三)のそれは15年に亘るものでした。

そしてポストで紹介のジャンプした瞬間の自己ポートレート(林ナツミ)。

 

左が彼女の連作の様子。

そして最後に紹介はこの界隈、正に20年とシンクロする場所ではあります(屋代敏博)。

さて今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計11,880円となりました。

 

 

 

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歓楽街、すすきの 朝 (札幌)

2017-09-16 | 旅行記

出張先、朝いつも通りの朝を迎えると散歩時間ができるのは必定。

この朝、時計とホテルへ戻らなくてはいけない時間を計算しつつ、行けると踏んだすすきの。

どんな様子かなあ…

 

先ずは有名な建物から。

 

ふむ、こんな感じか。

前日は一杯で中心部の交差点までは来ましたが、脇道とか入り込むのは面倒臭かったので、

この時間ならね、色々首を回しても客引きとか来ません。

 

この時間帯、翌日帯広でも確認できたのですが、

空車タクシーが50m間隔くらいで京都鴨川カップルのように停車しているんです。

そこをこんな足の綺麗なお姐さんが男性と寄り添って歩く…

 

ヘェ〜、秘書室なんてのもあるんですね。

色んな業態のお店が雑居ビル内に混在するには冬が寒いからでしょうか?

 

最後は途中で見かけた古く渋い建物と、

付近の治安を守る中央警察署。

そして動き始めた市電にてお散歩終了です。

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