これに先立ってはぐるっとパス対象外のアラーキー展にお邪魔していますが、
今回のそれは週刊ポストの美術欄でも紹介され、での訪問。
全3回訪問すると何か記念品を貰えるのはその横の話。
中国のおかま達が出てきたり、これがその時代を代表するものなのかは不明ですが、
昭和の写真達より見応えがあった気が…
やなぎみわや森村泰昌なふぉのビックネームもありましたしね。
最初が同じ被写体、服装の人を経年的に撮ったもので、
作者(北島敬三)のそれは15年に亘るものでした。
そしてポストで紹介のジャンプした瞬間の自己ポートレート(林ナツミ)。
そして最後に紹介はこの界隈、正に20年とシンクロする場所ではあります(屋代敏博)。
さて今回の入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計11,880円となりました。