うだ

和風で四季な感じを目指した、
ばしょ、の作品の登場人物、達。その４。

総家に仕える、四家の一つ
「朱夏」の若き現当主。

うだ



名前：夏越宇多（なごし うだ）
考えた人：ばしょ

（この頃、歴史上の人物から名前を持ってくるのがブームだった）
（ちなみに、ばしょ、は「芭蕉」からなの・汗）

夏越家の双子、弟の方。

兄である、そら、を家から追い出していた時期があり、
その時は「そら」と名乗っていた。
なので伊勢と結婚した「そら」というのは「うだ」の事。
（ややこしい）

元々存在を隠されていた方だったので
名前が無かった。
「うだ」と名付けたのは兄の「そら」。

今更ながら、
自分が兄の立場を奪ったのだと
気にしたりもしている。

兄が不在の間、ちょこちょこ隠していた事が
ぽろぽろ、ばれ始めていて焦っている最近。

兄とは一卵性双生児。
（似てなく見えるのはきっと、気のせい・笑）

かつて地下に幽閉されていた事があり、
そのせいか、少し目が悪い。

……時々はメガネをかけても良いんじゃないか!!!
（と、メガネスキー、なばしょ、は今思い付く）
（これから、うだ、はメガネくんになるかもしれない・笑）

前当主は父で淳和（じゅんな）。
双子問題の責任を取り早々引退。
これからは一切家の事には口を出さない、と隠居中。

そしてこちらが、彩色前双子。