TOBA-BLOG

TOBA2人のイラストと物語な毎日
現在は「続・夢幻章伝」掲載中。

「夢幻章伝」57

2015年08月28日 | 物語「夢幻章伝」

「ふう」

マツバはベンチに腰を下ろす。
先ほどの北一族の男、タクトをなんとかまいたのだ。

「あー、疲れた・・・」

誰にも聞こえないほどの声で、マツバは呟く。

思えば
北一族は、面倒くさいやつが多いのか!

(注:マツバ的に)

「あー、疲れた!!」

(2回目)

アヅチ兄から逃れるために、北一族の男の手を借りたものの、
マツバは、白色系の男が苦手だ。

「なんで?」
「見た目がね」
「トラウマ?」
「そうそう。昔、白色系の髪のやつらにいじめ、」

って!!

マツバは、がばっと、隣を見る。

マツバの隣に

「どうも、姉さん」
「あんた!」
「久しぶりー」

よっ、と、手を上げる、東一族の

「タツキ!!」

これまた、なつかしキャラの登場だ。

「あんた、ここで、何をしているのよっ!」
「何って、」

タツキは、北一族特製豆乳
ではなく、温かいお茶を飲みながら、答える。

「北一族の祭りを見に来たんだよ」
「祭り!?」

マツバは、うーんと、回想する。
・・・タクトも、祭りだかなんとか云っていたような。

「はっ、そう云えば、アマキは!?」
「アマキ? ・・・さあ。どこだろ?」
「本名が何かとか訊かなきゃ!」
「えっ、本名!? 姉さん何の話!?」
「砂一族のフワとシマと約束したのよ!!」
「砂一族!!?」

そう云えば、そんなこともあったね。

「姉さん、何の話かわからないんだけど、祭りに来たんじゃないの?」

タツキが首を傾げる。

「もうすぐしたら、祭りのイベントがはじまるよ」
「・・・!!」
「豆乳早飲み大会とか。豆乳料理大会とか。武闘対決大会とか」
「何それ!」
マツバが云う。
「おもしろそう!」
「俺、武闘対決大会に登録しようかと」
「いいわね!!」
「北一族のお祭りはとにかく派手だからねー」

「おいおいおい、お前!」

「ん?」

「おいおいおい、お前だよ!!」

「はっ!!」

やな予感!
マツバは、その声に振り返る。

「うちの彼女に何をしているんだよー!!」
「(ぎゃー!!)」

タクト再登場。

「え~。姉さん、この人誰ー??」
「お前こそ、誰だー!!」
「俺は東一族だけど」
「見たらわかるわー!!」
「(うっ、わ。もう、面倒くさっ!!)」
「あんた。姉さんが嫌いな、白色系の、」
「なんだって!!!!」

がしっ

気付けば、マツバの手を握っている。

「俺のどこがダメなんだ、マツバ!」
「いや、ちょっ、」

スキを突かれたようで、マツバはタジタジする。

「俺、一目見た時から君の事が気になっていたんだ!」
そのセリフは
「北一族にはない黒髪も素敵だし、顔立ちも遺伝子的に惹かれるものがあるし」
さっきも聞いたー!!

「ああ、もう!」

マツバは、遠慮なくタクトを振り払う。

「とにかく、手を放して!!」

「はっはー。茶番だな」

タツキが笑う。

「お前に、マツバは渡さん!」
「いやいや」
「お前に、マツバは!!(繰り返し)」
「北の兄さんの恋愛事情は知らないけど」

タツキが云う。

「そのセリフ、ほかの人に云うべきだと思うよ」
「・・・つまり!!?」

「あそこの」

タツキが指差す先に、アヅチご一行様。

「南一族!」

タクトは何かがつながった。

「つまり、東ではなく、南一族のあの男と!!」
「くっ・・・(本当に面倒くさいわ、こいつ!)」

その南一族の男は、顔に、鳥をぐりぐりと押し付けられている。

そして、最後に、タツキの一言。

「ちなみに、俺、年下好みだし!」

どーーーーーん!!

どうでも、よい。



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「夢幻章伝」56

2015年08月25日 | 物語「夢幻章伝」

「あぁ」

アヅチはモモヤを上から下まで見下ろした後
はいはい、と、呟く。

「アニキさんですか」
「おいいいいいいいーーー!!!」

モモヤはガタガタとアヅチを揺さぶる。

「なんだ、その気の抜けた反応は
 しっかりしろぉおおおい!!
 なんでそんな疲れているんだ!!」

そこでモモヤの方も妄想力を働かせる。

「まさか、お前マツバにふられて。
 いや、逆に女子に囲まれたアヅチにマツバが嫉妬??」

どっちにしろ。こりゃあ。

「えぇっと、
 話の流れからして、貴方様はアヅチさんのお兄様?」

クリミアはそこの親族関係の部分を敏感に感じ取った。

「そう言われたら、
 ええっと、そう、そうですね」

じっと、クリミアはモモヤを見つめる。

「皮膚の色が似ている……様な」

「良いよ!!そこ無理矢理探さなくて!!
 俺は親父似、アヅチはお袋似だから!!!」

「あら、何なら髪の色とか変えてみる??」
「この砂一族の秘密のお薬さえあれば」

きゃっきゃとフワとシマが茶化してみる。

「そこのお二人とも少し静かに。
 私は白髪系のアヅチさんもステキだとは思いますが
 やっぱりありのままの黒髪が一番。
 あ、でも金髪に小麦色の肌とかもステキですね。
 あそこに見える海一族の方のような」

と、クリミアが言った先に見えるのは
北一族の村からは遠く離れた海一族の人々。

「ねぇねぇ、見てナギサ
 これ何だろう」
「それは、アレだな
 恐らくウニの亜種だな。とげとげしているし」
「ナギサ、引率である父さんの後をちゃんと付いてくるのだぞ、
 シオリちゃんも同じく。
 そして、それは栗だ!!」

どこかで見た様なヘイマスターとそのご一行が。

「……なんだ、北一族編は
 今までの登場人物再登場の回なのか??」

やたら今までの登場キャラが総出演。
最終回間近か???

ゴホン。

と、クリミアが咳払いをする。

「それはですね。
 今日は北一族の年に一度の祭りの日だからです」

「祭?……そう言えばさっきから
 祭りがどうとか言っていたな」

「ええ!!
 北一族のお祭りは
 全水辺的(全国的なノリで)にも有名なのです。
 それを見学するためにあちらこちらから
 沢山の人がやってくるのですよ」

「そうそう」
「一度は見ておかないとね」

砂一族の2人にまでここまで言わせるとは。

「一体どんな祭りなんだ」

「あ、そうかアヅチお前は」

祭りの内容を知っているモモヤが気付くも
時すでに遅し。

「まめぴよを崇める、まめぴよ祭なのです!!」

じゃーーーーーん、と。
アヅチの眼前に謎の鳥が差し出される。
体長50センチほどのニワトリサイズの鳥。
アヅチとの距離はおおよそ3センチ。
近すぎて逆に見えない。

「これはまめぴよと言って
 主に北一族の村周辺で生息する鳥です。
 (動物界、脊椎動物門、まめぴよ目、
  まめぴよ科まめぴよ属の、まめぴよ)」

北一族の民が
愛してやまない。自慢の鳥。
大なり小なり色んな大きさで存在している。

「……っ!!!」

「生息と言っても、
 飼育されているものがほとんどで、
 なんと豆乳を生み出す不思議な鳥なのです」

「不思議よね~」
「どんな原理になっているのか
 凄く気になるわ」

砂一族の2人は意味深な笑みを浮かべる。

「アヅチ。
 おい、アヅチ大丈夫か??」

モモヤは焦るが
アヅチは動かないし
クリミアは恥ずかしさのあまり下を向きながら話す。

「そして、そして
 このまめぴよの生みたての豆乳を
 カップルで飲むと末永く幸せになれる、とか、なんとか」

きゃー、言っちゃった!!
と、もじもじするクリミアによって
アヅチの顔にはまめぴよがぐりぐりと押しつけられている。





「………」

「アヅチさん??」

「おい君。アヅチは鳥がちょっと」

「え??
 そうだったのですかアヅチさん!!」

なんとここでアヅチの意外な弱点が。

「そうですよね、実はこのまめぴよ。
 豆乳を生み出すという事もあって、
 豆腐っぽい香りがするんです」

わかります。とクリミアは納得する。

「それが苦手って人も多いんですよね。
 例えば、豆腐が嫌いなお方とか!!!」

いや、アヅチが苦手なのは、鳥!!!
その手に持ってるやつ。


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「夢幻章伝」55

2015年08月21日 | 物語「夢幻章伝」

マツバがスタスタと行ってしまったあと。

もちろん

アヅチとクリミアは、ふたりっきりでショッピングをしている。

「アヅチさん! ここのジェラートおいしいですから!」
「いらねぇよ!!」
「ちょっと入ってみましょうよ~」
「入らねぇし!!」
「ねえ、ちょっ、と、だ、け♪」

・・・くっ!!

回避しても
防御しても
無視しても

クリミアは、どこまでも付いてくる。

「アヅチさんv!」
「回避!」
「アヅチさんv!!」
「防御!!」
「アヅチさんv!!!」
「無視!!!」

今までの戦いを思い起こしても、一番エネルギーを使っている!!

(アヅチの精神エネルギー:マイナス35!!)

「アヅチさん~」

今度は、何ですか。

「北一族名物です、どうぞ!」
そう云いながら、クリミアは持ってきたものを、ずずっとアヅチに差し出す。
「なん、じゃ。こりゃ!!」

アヅチはそれを見て、ショックを受けた!

そう、例えるなら

「ハエが目の前を横ぎった瞬間、それを追いかけてきた猫が顔に衝突!!」
「もうv アヅチさんてば、おもしろい方v」

クリミアは、ザ☆女の子笑いをする。

「液体かそれは! その変な色は!!」
「これ、豆乳ですよ」
「豆乳!?」
「はいv」
「豆乳ってこんなんだったけか!!?」
「うふふ」

とにかく、びっくり・驚くほど、変な色なのであろう。

「特・製・豆・乳v」
「特製!?」
「そう。スペシャルです!」

気付けば、アヅチはそれを受け取っていた。

どうしよう!

どうしよう!!

どうしよう、これ!!

「これが、・・・スペシャル」
「はいっ。スペシャル豆乳ですっ!」
「・・・・・・」

飲みました。

ゴーン

ゴーン

ゴーン、ゴーン、ゴーン・・・(17時の鐘の音)

「・・・・・・アヅチ、さん?」

アヅチが動かなくなったので、クリミアは首を傾げる。

「そんなに喉が渇いてました?」

「そうねぇ~♪」
「お喉が渇いていたのかしらぁ~」

動かないアヅチの横に、突然のふたり。

「まぁ。あなたたちは?」

「「いえいえ、ただの通りすがりですぅ~!!」」

クリミアは、そのふたりをチェックする。
全身すっぽりと布で体を覆い、目しか見えていない。

つまり、その格好をするのは、

「砂一族、ですよね・・・」

「通りすがりだってば♪」
「今日は、北でお祭りがあるから、遊びにキタのよねぇ」
「北、だけに♪」
「ねー♪♪」

「まあ、そうですか」

「「そ。れ。よ。り」」
砂一族のふたりは、クリミアに近付く。
カラになった、豆乳のビンを指さす。

「それぇ」
「どんな毒が入っているの~」

「まっ!!」

クリミアは、顔を赤くする。

「毒じゃありません! これは豆にゅ、」
「毒だってー!!?」

アヅチ復活。

びしりと、クリミアを指さす。

「おまおまおまえーっ、俺に毒をー!!」
「だから、毒じゃなくて豆乳ですっ!」

はっ、と、アヅチは砂一族を見る。

「毒って毒って、お前らもしや!!」

「ハーイ♪」
「お久しぶりぃ」

砂一族のふたりは、顔を覆う布をとる。

「フワとシマー!!」

「イエース♪」
フワとシマは、ケラケラと笑う。
「毒の香りがして、来ちゃった♪」
「そしたら、あんたがいたわけぇ」

「なんだよ、その格好!」

「これは砂一族、外向けの格好よー」
「恥ずかしいからね~」

「暑苦しい格好だな!!」

「全部脱げって云うのぉ」
「えっちなのね♪」

「ばっ!!!」

「アヅチさん!!」

やめなさいっ

そんな、すったもんだの中。

「おい!」

「ん?」

「・・・おい!」

呼ばれて、アヅチが見ると

「おい。・・・アヅチじゃん」
「・・・・・・」

目が合ったのは、アヅチ兄!!

「なんだ、お前。女子に囲まれて・・・」

やっとのことで、アヅチも、モモヤと再会した。



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「夢幻章伝」54

2015年08月18日 | 物語「夢幻章伝」

「確かに、華やかな町、ね」

1人先に歩くマツバは辺りを見回す。

恐らく湖を囲う沢山の村の中で
一番賑やかで発展している。
下水道も通ってる。

クリミアの言う通り商人の町。
これはあちこち見て回るだけでも
十分楽しめそうだ。

「じゃ」

マツバはくるりと後ろを振り向くと
後方を歩くアヅチ(とクリミア)に声をかける。

「3時間後に宿で!!!」

「はいはい、ごゆっくり~♪」
「あ!!おい!!
 ごゆっくり、じゃねぇよ!!
 おい、マツバ!!!!」

途中の旅路だけでなく
村でも置いていかれて
アヅチが焦って何やら言っているが、
聞こえないふりをしてマツバは進む。

「へぇ」

女性向けの小物から、お野菜等の食料品。
歩いても歩いても露店や商店が途切れることは無い。
南一族ではとても手に入らない品が様々並び、
マツバは思わず目移りしてしまう。

そう、南一族では、とても
見慣れない、見慣れ……見慣れた、―――豆!!!

「ん?」
「あれ?」

見慣れた豆の先には、見慣れた南一族の服。

「マツバじゃないか!!!」
「げっアヅ!?……兄っ!?」

そう、北一族は商人の町。
あちらこちらの一族が
村自慢の品を持ち寄って商売をしている。

そして、そんな中に豆を収穫したばかりの南一族が居ても
全然おかしくないのです。

ちなみに、マツバは驚いて口がマメら無かったけれど
アヅチのお兄さん。つまり、モモヤがそこに。

「マツバ、なぜこんな所に。
 そしてウチの弟は何処行った。
 女の子を1人にさせるなんて」
「あ、いえ、」

面倒な人に会った。

マツバは以前から
アヅチの兄モモヤが何となく苦手だった。

これと言って飛び抜けた特技もない。
クセのある性格でもない。
親しみやすいタイプの人だが
なぜだか苦手なので極力関わりたくない。

「アヅチは100メートルほど後方を歩いていて」
「何で??」

あえて言うなら少しお節介で
いつもマツバに構ってくれる所が
ちょっと、こう。

「何でって、くっ」

疑問もごもっともだが、説明も面倒くさい。

「それは、彼女は俺と約束をしていたからさ」

ふと、二人の間に
一人の青年が割り込む。
白色系の髪に、
服装は先ほどクリミアから聞いた通りの帽子にマフラー。
北一族の青年と思われる。

「「???」」

そして、颯爽と現れた青年はマツバの手を取る。

「待たせたね」
「え??何あんた??」

青年は小さな声で話す。

「話を合わせて、困ってるんだろう?」

「あ、ええ!!
 もう随分待ったじゃない」
「ごめんごめん、
 さぁ行こうか祭りはこれからだ」

マツバは立ち上がると青年とスタスタと進む。

「それじゃあ、アヅチのお兄さん」
「おい、マツバ???」

アヅチの兄モモヤは一人残される。

「えええ?誰??」

ちなみにアヅチはまだクリミアがおすすめのジェラートのお店で
足止めされていて、
モモヤの所にたどり着くにはかなり時間がかかりそうだ。

「さて、君の名前は」

モモヤの姿が見えなくなって
青年は立ち止まり
マツバに訊ねる。

「私はマツバ」
「俺はタクト。北一族だよ。
 君は、ええっと、南一族かな?」
「ええそう。
 さっきは助かったわ。
 ありがとう、それじゃあ」

マツバはお礼がきちんと言える子。
だが、その後の切り替えは早いぞ。

「ちょっと、待ってよ」

がしっと、再びマツバの手が掴まれる。

「せっかくこうやって会えたんだから
 お茶でも!!!!!」
「気持ちはありがたいけど。
 すみません、
 知らない人とチャラ男には深くかかわるなと
 祖母から教えられていて」
「まぁ、そう言わずに!!」

「俺、一目見た時から君の事が
 気になっていたんだ。
 北一族にはない黒髪も素敵だし
 顔立ちも遺伝子的に惹かれるものがあるし」

こ、これは、なんというか。

「お願いだ。
 赤い糸とは言わないけれど、
 今日の北一族の祭りを俺と一緒に回ってくれないか」

「あー」

これは、
ひょっとすると
モモヤを回避することより面倒な事になってしまった。

マツバはあからさまに舌打ちを打つ羽目になった。


「ええええ?
 もしかして、コイバナ展開!!?」

ひょーう、と
物陰からその様子を観察していた
スネークバルーンことへび呼ロイドが謎の口笛を吹く。

「いいや、待て!!
 実は先ほどの友人兄が初恋の人で
 だが自分にはもったいないと諦めていた際に
 なんだかんだで気の合う友人
 そして新しく表れた新キャラの間で
 彼女は一人、揺れ動く心のざわめき!!!」

相変わらず妄想が止まらない。

みんな、
トウノの事は覚えていたかな??


NEXT

今回のイラスト

2015年08月14日 | イラスト

8一族の女性の衣装を描いてみました!
途中、描き疲れてますが(笑)

ともえのコメントもあわせてどうぞ(^^)





砂一族
きっと砂漠は暑いだろうから、薄着な衣装。
髪飾りが好き。
薄着でも恥ずかしくないのに、村外へ行くときは肌隠しをします。





山一族
フタミ家系の衣装。
瞳は本来、金色です。間違えました。
まだ、キャラが少ないので、デザインも少ない・・・。





海一族
シオリちゃんの衣装を参考。
このまま、海に潜るのかな?
砂に負けずにセクシーです。





谷一族
まだ描きなれてない・・・。
前掛けがよいです。
衣装がほわっとしているので、きっと、谷の中が寒いのでしょう。





東一族
少ない黒髪&黒衣装の一族。
黒すぎて、アナログ原稿でいつも苦戦(笑)
時代によって、少しずつ衣装が変わっています。





西一族
機能性を重視!(byばしょち)
こちらも、時代によって少しずつ衣装が変わります。
白すぎて、こちらもアナログ原稿で苦戦(笑)





南一族
一族の族章が、衣装に入っています。
平安和衣装のイメージ。
装飾は、割と自由。





北一族
北欧+アジアンなイメージの衣装に。
北、と云うだけで、あったかい衣装です。
夏に描くと暑苦しい・・・。


やっと、8一族が出そろいました(^^)
近日、男性衣装も、登場するかも!?
ばしょち、頑張って!!

次回は色付きでチャレンジしたいです。


by ともえ