チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

駒ヶ根行ってきました

2009年06月08日 | 作品

 この土日は長野の駒ケ根で開かれるクラフティア杜の市に出店してきました。






この景色!出店場所から雪山が見えるなんて!
時期もよく雨も降らずきもちがよい二日間。
こどもも人形劇みたりアスレチック行ったり積み木で遊んだり、と
盛りだくさんで充分遊べたようだし・・・お父ちゃんお疲れさまでしたが。


もうちょっと売れてくれればよかったんだけど、まあそれはおいておいて
澄んだ空気と(うちも澄んでるんだけど)蒼い山が気持ちよかった駒ヶ根でした。
来て下さったみなさん、ありがとうございました!


P.S.駒ヶ根でイチオシというソースカツ丼をテイクアウトで食す。
    1100円でう~むお高い、と思ったけどブ厚いカツでおいしかったです。
    しかし名古屋人のわたしからすると味噌カツに軍配・・・かな。


片田舎のベトナム料理店、さよなら

2009年06月03日 | 今日のメニュー



ここはどこ?
イギリスの片田舎・・・いえ、うちから車で20分くらいのところにある
ベトナム料理店コムコムゴーンのエントランス横。
ここがあと少しで店をやめるらしいので、last lunchに行ってきました。




ここはどこ?
ベトナムの片田舎の・・・しつこい。
昼間のビールはうまいのう。




生春巻き、うちでは出せない微妙な味つけ。
ここで春巻きの皮の中にクラッシュドピーナッツを入れて巻くのを知った。




スープはカブの葉がいっぱい
ぜんまいの三杯酢
きくらげとスナックエンドウのニンニク炒め
鶏唐揚げとトマトの甘酢和え

豚とゆで卵の煮物
あじこめこしょうカレー(この2つはどちらかを選ぶ)


あじめこしょうはこの土地で採れる赤唐辛子(このブログで過去再三紹介)。
すごい辛いと思ってたけど、意外にまろやかでバイマックルーの甘い香りと
とてもしっくり。
これがもう食べられないのかあ~!残念無念。


  

「ここのごはん、おいしいね~どうやって炊いてるんだろ」と言ってたら
カウンターに鎮座マシマシ・・・いとしいカタチ、ご夫婦かしら。


ここの若きシェフは大阪に店を出すらしい。
ここにいてここの野菜を使ってお料理出していたこと、忘れないでね。
そして新天地でがんばってください。
おいしいお料理ありがとう。


←みえますか? 木が風で揺れると「ふあ~」となく。

うちに帰ったら、犬に追われて恐怖のあまりチイが木に登った。
高さ18mくらいかな?うちのはしごでは追っつかない。
高い木があるのも考えもんだ。
しょうがないから放っておいたら夜、真っ暗の中ひょっこり帰ってきた。
一体どうやって降りてきたんだろう?チイ。


長いの出た~

2009年06月01日 | どうぶつに会う

 肌寒い雨の天気から一転、刺すような日差しが降りそそぐ一日。
「ああ~ひなったぼっこしたかったんだよ~気持ちE~」てなカンジで
出た出た、ながーいのが。1メートルはある。
苦手な方のために画像は小さめ(わたしはムカデよりはこっちのほうが耐えれる)。

 青っぽいからアオダイショウ?


さて、風呂場の軒下に巣を作ってる正体不明の鳥。
おとうちゃんが巣の下に落っこちて死んでいるヒナを一羽見つけたものの
ほかはみな元気そうな声が聞こえる。

巣が徐々に増築されているのか、はみ出しワラが増えてきた。



 
 床にもいっぱい落ちてる。

 
 ちいさいバッタがやたら風呂場に出没。
おそらく餌として捕獲され、命からがら逃げてきたものと思われる。
しかし逃げた先は湯船。
沸かしたてで風呂のフタを開けてるときに出てくるんじゃないよー。

タマはあいかわらず風呂場で「おおんおおおん」と鳴いたり注視したりしてるけれど
今日になって外を飛び回る親鳥に気がついたらしい。
いやだなあー親鳥くわえて来ないでよ、おねがいね。