チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

Gパンrepaired 2018/9-1

2018年09月18日 | ちくちく縫い縫い

        

                     

 わたしばを一緒にやっているHさんのズボン。

お直しで預かったのはこれで何度めかな。

久しぶりに手にすると「おかえり」というかんじ。

いっぱい働いて、帰ってくるたびに、ズボンは生きた肌になってくる。

 

   ズボン内側

 

 おしり部分の補強

 

   

 

 

次のズボンにつづく。

 

 



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2 コメント

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Unknown (tenfingers)
2018-09-25 10:22:26
私も膝やおしりに擦り切れそうな部分がある
ジーンズをこういう風に直してみたいです。
ちまさんのような方が近くにいて、「又お願い!」と
言えたら最高ですね。
私はかつて友人宅の玄関で見たジーンズの
切れ端の寄せ集めのすてきな玄関マットを見て、いつか
私も、、、と思って色々取ってはあります。
腕の日焼けのことが書いてありましたが、
私の家の地方ではサーファーが多いので
皆、人種がわからないほど日焼けしています。
私も着ているものを脱ぐと白いシャツを着ている
ようにくっきりと日焼けのあとがあります。
温泉の大浴場では皆にじろじろ見られます。
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tenfingersさん (ちま)
2018-09-27 16:41:19
このズボンはもう違う別のズボンみたいになっております。とくに裏側!
履いていて重量さえ感じるかもしれません。
ズボンの持ち主はものを大事にされる方で
お直しした後もズボンは大活躍みたいです。ウレシイ!

tenfingersさんのお住まいは海のそばでしたよね。
きっと太陽もサンサンと照っているのでしょう。
たぶん山の田畑焼け(こんな言葉あるかしら)とは
違う焼け方のような気がする。
田畑焼けは麦わら帽子のせいでおでこから上が白、下は黒。
あと首の後ろが黒くなります。これがなかなかカッコ悪くて!

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