先週ようやくこたつを出した。
この寒さから思うとおそい。おそすぎる。
うちのこたつ板は常滑時代に粗大ゴミで拾ってきた茶卓の足をはずしたもの。
まえにも紹介したかもしれないけど真ん中に四角く区切ってあって
どうやらここで炭を熾していたらしい。
そんな素敵な使い方はできず、このようにこたつの天板として使っていた。
しかしある日。
こたつが様変わりしていた。。。
しろしろした杉板。
うーん、前の方がいいんじゃない?
って思ったりするんだけど、この板、お父ちゃんが初めて自分で伐倒し乾燥させて作ったものらしい。
そう言われちゃあ、もうこれでしょう。これでいきましょう。
じきに食べこぼしや落書きのはみだしで薄汚れて
前の板のように味もでてくるでしょ。
何年かかるかねえ。