全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

2大学で法科大学院の募集停止

2017-05-27 20:00:00 | 気になる 大学進学

 〇備忘録〇

 ニュースに出ていた。確認のためウェブサイトをチェックしたところ、間違いなかった。募集停止は以下の2大学である。

 立教大学(東京都豊島区)
 桐蔭横浜大学(横浜市)

 これで33校目と34校目になる。桐蔭横浜大学の法科大学院は「法科大学院統合」で取り上げた。


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メッセージ

2017-05-27 04:00:00 | 全英連参加者 2017

メッセージ ポスターイメージ When twelve mysterious spacecraft appear around the world, linguistics professor Louise Banks is tasked with interpreting the language of the apparent alien visitors.(IMDb)

 SFで、いわゆるファーストコンタクトものくくれる分野の作品である。

 巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明する。
 MOVIXの映画作品解説より引用。

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 19日(金)、目一杯採点業務をして、見に出かけた。
 難解な映画である。ファーストコンタクトがメインでない、ファーストコンタクトものである。予告編等でわかる範囲、ネタバレにならないように書こうと思う。

 宇宙船に乗ってきた者たちは脚が7本ある。ヘプタポッドと人類に呼ばれることになる。
 「彼ら」は人類とコミュニケーションがとれる。文字による意思伝達をするが、彼らの文字は表意文字である。
 主人公のルイーズは一人娘ハンナを病で亡くしている。宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読している時、ハンナとの記憶がよみがえり、ものがたりが進む。

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 難解な作品。原作を読んでからでかけるべきだったかもしれない。


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