金曜日夜から、土曜日にかけてTVはマイケル・ジャクソン一色だった。Los AngelesやNew Yorkの街頭インタビューが流れていたが、アフリカン・アメリカンの人が、彼の死を、unrealと言っていたのが印象的だった。
ThrillerやBeat Itが何回も何回も流れていた。それらを見るたびに、彼がホントになくなったんだと思えるようになった。YouTubeでも改めて彼のビデオ、ニュースなどを見てみた。おかしないい方だが、ホントに彼はもういないんだと信じることができた。正直、一つぐらい、彼は死んでいない、冗談だ・ウソだと言っているニュースソースがありゃしないかと思っていたのだが... 何か、彼の死を追認している感じである。
世の中には信じられないことが起こる。信じられないけど、認めなければいけない。彼の死もそれである。