5月13日の日経のウェブサイトによれば、文部科学省が国内の国公私立大・短大約1200校を対象に、講義をほとんど受けることなく授与された学位(ディプロマ・ミルにより、「授与」された学位)に基づき採用された教員がいないかどうかなどを調べることになったようだ。大学教育への信頼低下を防ぐのが狙いとのことである。
どうなるんだろう。学歴詐称になるのかな。詳しいことはわからない。でも、もしも該当者がいたら、相当やっかいなことになることだけは、僕にもわかる。
2007.03.11、「Need a Diploma?」
2007.03.03、「ディプロマ・ミル」