海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

カテーテルアブレーション後、動悸、不整脈が頻繁

2019-03-17 16:04:50 | 不整脈治療
1月7日に2回目の心房細動対応のカテーテルアブレーション治療を行って
2か月と10日経過したが、2か月経過頃から動悸、不整脈が頻繁に現れ、しかも
症状が強い。
最近の携帯心電図では、明らかに定期的に脈抜けが発生している。


2か月経過時に同じような心電図を持参して主治医の診断を受けた。
Netで同様の心電図を見かけ、症状名を「補充収縮」と記されていたので
それではないかと聞いてみたが「補充収縮ではないです。加齢から来ている
心臓のさぼりです」と以前と同じ回答。やはり慣れるしかないらしいが
動悸を伴うのが辛い。激しい時は夜中も続くことがある。このまま心臓にさぼられて
しまったら・・・と思うと。
朝方調子が良くて、ちょっと運動をすると午後から始まる。最近は朝から
始まることが多くなっている。

今日も朝から脈抜けの不整脈があるが、筋トレは止めてウォーキングだけ
にした。

福田公園のカワズザクラも散り始めている。ソメイヨシノの蕾はまだ固い




ライフパーク入口には「宇宙菜の花」が咲いている。
2016年国際宇宙ステーションの日本の実験棟で1か月半を過ごして
地球に帰還した菜の花の主旨が日本全国の科学館に配布されたようで、見事に
花を咲かせていた。別に普通の菜の花だがロマンを感じさせる。


まだまだ風は冷たい。やはり彼岸すぎないと暖かさを実感できないか。
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3 コメント

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耐える (さすらいの、、、)
2019-03-18 09:23:42
カテアブされた方が心脈の落ち着くのには日にちがかかるようですね。頻脈の除細動器を入れた方、徐脈でペースメーカー埋め込みをされた方もそれぞれ何かにつけ波動が強く出て入退院を余儀なくされている方もおられるようです。身体に適合するのを待つほかないと視点を変えるほかないともお思いますが。
我が主治医に隣市の国際医福大でカテアブを宣伝しているが・・と言ったら慢性化して心房が大きくなっている高齢者はできないよ、のご指示。どの本見ても慢性化すると身体が馴れ生活の質の向上が・・と書かれていますが、あいも変わらず胸苦と気持ち悪さの連発です。
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日にち薬 (th1911)
2019-03-18 17:16:00
さすらいの、、、さん
いつもコメントありがとうございます。
そうですね、慣れるしかないのでしょうね。大分慣れてきて就寝時に動悸・脈とびを感じていても眠れるようになりましたが、酷いとまだ駄目ですね。もう少し時間がかかりそうです。カテアブ治療はできるだけ75歳までにと言われました。それ以降はやはり副作用のリスクが高くなるようです。三浦雄一郎は80位でカテアブをやったとか。「山に登るため」らしいですがとても凡人には理解できません。
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音信 (さすらいの、、、)
2019-04-03 09:11:23
如何なされましたか。
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