海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

爽快な里山歩き

2010-05-26 21:04:02 | 種松山

5月26日

今日は朝は曇っていたが午後から晴れ間がのぞくようになった。
その空の青さに釣られて足が種松山に向く。
前日朝の雨で汚れが洗い落とされ、今日の強風でさらに飛ばされたのだろうか
澄んだ空気に青空が一段と際立っていた。


頂上の「冒険の森」公園から見た倉敷市街地方向。
景色がくっきりと見える。こんなに澄んだ景色もこの時期珍しい。


竹やぶの上にも真っ青な空。

今日は爽快に歩くことができた。
最近は、カラオケもやり始めていることから、新しい曲を覚えるためアイポッドを持ち歩いている。
2時間の間に1曲覚えることができた。
今日は多少知っている曲だったので割と早く覚えることができたが、それでも2時間かかる。
まったく初めての曲は2時間の山歩きが3~4回ほどかかる。
昔は1回聞けば大体感触はつかめたが・・・・。
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種松山を約4時間歩く

2010-05-21 15:00:26 | 種松山
5月21日
朝起きると霧が出ている。雲海を見ることができるかも知れないということで、
早めに朝食を済ませ、車で種松山へ出かけたが、今回は山全体も霧がかかっていて
いて、雲海どころではない。


雲海はあきらめて一旦帰宅して、改めて種松山歩きに出かける。
道端にイネ科の植物と思われる雑草がポーズを決めて群生していた。
街中でも見る草で、実のなり方が前から気になっていた草だ。


やはり今日も「バラ」観賞。


今日は福田方向から種松山に上がり、粒江方面へ下り再度種松山へ登り、福田へ帰るコースを歩いた。
合計3時間50分。
粒江方面では田植えの準備。
今年は日照時間が少なく苗の育ちが良くないと聞いていたがどうなのだろう

家に帰ってざるそばを食う。旨い
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種松山のバラ

2010-05-19 15:51:10 | 種松山
5月19日

今日は朝から雨。昼過ぎに日差しが出てきたので、種松山を歩く。
今は、「ふじ」に替って「バラ」が最盛期。
バラは「冒険の森」付近とテニスコートを少し下ったところにあるが、
途中から雨が降り始めたため、テニスコート横のバラ畑を観賞して帰る

バラの名前は良く分からないが、今は色々な色のバラがわが身を誇示すべく咲き乱れている





日差しが出てきたので歩き始めたが、種松山のふもと当りから雨が降り出す。
大したことなさそうなので、そのあま登ったが本降りとなる。
バラ畑で写真を撮り、急いで帰ったが、家に着く手前で雨が上がる。
まあ、でも美しいバラを観賞できたことで今日もよしとしよう。

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今日の下津井沖チヌは坊主

2010-05-17 17:30:18 | 釣り
5月17日
4、5日前の天気予報では、17日は雨ということだったが、昨日の天気予報で「晴れ」とでた。
そして今日は快晴。17日はチヌ狙いで釣行を決めていたので勇んで出かける
乗っ込みチヌを狙ってホームグランドの下津井沖、松島へ。
過去に実績のあるポイントに入り、7時前から竿を出すがチヌの当りがまったくなし。
撒餌を頻繁に撒くが・・・。ボラも寄っていない。
沖に出ていく潮に乗せて流すも、まったくだめ。
引き潮前の11時頃から潮の流れが激しくなり、チヌ狙いをあきらめ、岸近くの岩の淵、
藻の淵などを狙って五目(雑魚)釣りに切り替える。
なんとか夕食のおかず程度にはなりそうな「チヌ以外」を確保。

マイポイントから本土側を写す。すでに激流が始まっている


下から湧き出るような激流。納竿1時間前からはまったく釣りにならず。


今日の釣果
27cmのタナゴ、25cm前後のクジメ、ウキソ、ガクメバル、25~30cmのサヨリとまさに
五目釣り


今日は疲れた。
コメント (2)
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西赤石山

2010-05-16 17:23:35 | 山歩き
5月15日
OB会で四国の西赤石山(1626m)に出かけた。目的はもちろん登山ではあるが最盛期と思われる「アケボノツツジ」を見に。

朝7時30分に東平の登山口駐車場に着いたが、すでにほとんど満車状態。
やはり目的は「アケボノツツジ」なのだろう。
別子銅山の第三通変電所跡の横の登山道を登る。その手前の病院、学校などの跡地は
公園になっていて、登山者の休憩の場ともなっている。


最初の目的地は兜岩。約2時間半の予定。ここまでは傾斜もきつくほとんど樹林帯を歩くので案外きつい。
それでも木々の間から時々顔を出す「アケボノツツジ」のピンク色が疲れを癒してくれる




兜岩からの眺めは360度の大パノラマ。特に、南側は間近に瀬戸内海を望むことができ、高度感を堪能できる


兜岩から石鎚山方向のパノラマ写真。
遠く中央に石鎚山、その手前に瓶ケ森、さらに手前に笹ヶ峰と続く展望は絶景。


兜岩周りにも「アケボノツツジ」はちらほら見ることができる。すぐ眼下に新居浜の市街地、
さらに瀬戸内海、海に浮かぶ島々と、眺めながらの昼食は旨い。


これから向かう「西赤石山」。兜岩周りは大勢の人。今の時期、この山は景色の良いところは
どこも登山客でいっぱい。


西赤石山の頂上は、せまい中に人がいっぱい。証拠写真だけ撮って早々に下山。
下山は銅山越え方向に下りて途中、近道をして下山する。
下山道でも所々少し道を外れたところで「アケボノツツジ」を見ることができる。
間近で見る「アケボノツツジ」も鮮やかである。


四国の山は今が新緑真っ盛り。登山道を歩いているだけで、心身が緑に染まって
しまいそうな雰囲気の中を気持よく歩く。
湿気も無く、晴天で本当に気持ちの良い一日だった。
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種松山のふじは今が最高

2010-05-12 14:01:38 | 種松山
5月12日

先週に続き種松山へふじ見に出かける。
ウイークデイで朝8時半という時刻もあって、人の姿は見られない。
ゆっくりふじの花を楽しむ。
先週より花房も多くなり、花弁が歩道に降り積もって景色全体が紫色。
そこにいるだけで、体が紫に染まりそうである。


花弁一つ一つも今が満開。今週一杯が見ごろか?


今年もこの時期が過ぎ去っていく。
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種松山の藤棚

2010-05-06 14:56:58 | 種松山
5月6日
そろそろ藤が見ごろになるのではと期待して、今日も種松山を歩く。

満開とまではいかいものの、すでに花房が垂れ下っている。棚の下では何組かが花見をしており、
赤い顔で気分よく昼寝。ウイークデーだけに、ゆっくりと花見を楽しむことができる。


現在は5分~7部咲きくらいか?。棚の間から青空がのぞき、藤の紫、白、ピンクを一層ひき
立たせている。
茂ってしまうより、今くらいの方が派手さがなく見ていて落ち着く気がする。


今週末~来週にかけて花といい人出といい最高になるのではなかろうか?

来週、また棚をのぞいてみよう。
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百名山「大山」へ

2010-05-04 20:02:56 | 山歩き
5月3日
ゴールデンウイークのど真ん中に、妻と鳥取県の大山(1709m)へ出かけた。
朝5時15分に我が家を出発。途中蒜山SAに立ち寄ったが、朝の7時と言うのに駐車場
はほぼ満車。ほとんどが県外Noで、車の中で寝ている人、洗面所で歯を磨く人など
さまざま。たぶん車の中で夜を明かした人達だろう。

7時30分に大山寺の駐車場に到着。しかし、駐車場は満車。道路わきの隙間を見つけて
駐車する。

バナナを1本づつ食べて出発(7時45分)


この夏道コースは最初から8合目付近まで階段状の登山道だ。
最初こそ傾斜は緩いが徐々にきつくなってくる。何しろずっと階段道。


登山道は登山者が数珠つなぎで登っていく。
六合目の非難小屋前のベンチは登山者で一杯。座るところもない。
ここまで1時間30分。登山地図に載っている標準時間よりかなり早い。
妻は久しぶりの登山にもかかわらず、元気だ。


登山者は、小学生くらいの子供も多く、元気で登っていく。
1年前にも大山に登ったが、これだけの人が登って行くのは長野の山では見ることがあ
るが中四国地区では初めて見る光景だ。


八合目付近から見る大山の北側。遠く三鈷峰からユートピア小屋を望む。
北面だけに、まだ雪が残っている
ここからの景色は伯耆富士のイメージとはほど遠い険しい山肌を見せつける。
印象に残る景観だ。
手前のピークは「別山?」


八合目を過ぎると登山道はキャラボクの中を歩く木道となる。
緩やかに見える斜面だが、今までの疲れが加わって案外きつい。
妻も少しバテ気味だが頂上が見えて少しは気楽になったようだ。


頂上到着は10時25分。ここまで2時間40分。速いペースだったが妻も良く頑張った。
頑張った分、360度の景観の素晴らしさが、倍増する。
頂上からの展望は、さすが大山という感じ。薄っすらとガスがかかっていて遠望は利かないが、
恐怖を感じさせる斜面が目を楽しませてくれる。
一番高い「剣が峰」までの尾根は危険で行くことはできない。遠くに「烏ケ山」を望む。


頂上も多くの人、人、人。
新潟から来たとか、九州から来たというような話が聞こえてくる。
「百名山」のという磁石が各地の人を引き付けているのであろう。


頂上で弁当を食べて、同じ道を下山。登山口到着は13時。
昼食、休憩を含めて5時間15分の登山。妻は下山時の階段道がこたえたようで、「景色はいいけで、
登山道がどうも人工的で面白くない」と少し不満が残ったようだ。
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