熱中症に気を付けながら

7月27日
　昨日は日本各地で猛暑日。ここ倉敷では33度と猛暑日には至らなかったものの
　湿度が高く、強烈に蒸した。

　そんな中、15時頃から2時間、種松山をウォーキング。
　汗びっしょり。この汗はあまり気にならない。どちらかと言うと、気分がいい。

　高齢者は暑さをあまり感じないというが、そんなことはないと思う。
　ただ我慢強いだけではなかろうか。暑さは感じるし、汗も掻く。
　昔は今みたいにクーラーも普及していなかったこともあり暑さに対し、耐える
　体質が出来上がってきているのではと思う。孫たちはそれほど暑くなくても
　「クーラーが無いと、眠れない」と言う。クーラーの生活に体質が出来てしまって
　いるのだろう。
　とは言っても、熱中症には気を使う。歩くときには500mlのペットボトルでアクエリアス
　を氷らして持ち歩く。頻繁に水分補給しながら歩いている。

　この強い陽射し
　

　途中の山道から、コンビナート方面を望む。この景色を見ながらの休憩は
　心地良い風を伴って、汗も引いていく。
　コンビナートの向こうには瀬戸内の塩飽諸島、さらにその向こうに四国山脈。


　あまり粋がらないで、年齢相応のケアーを心がけながら暑さを楽しみたい。

下津井波止のチヌ釣り

7月20日
　チヌ狙いで下津井へ。
　台風11号が去るのを待っての釣行。


　いつもの下津井の地の波止。周りは小アジかママカリ釣りの人が多い中で
　少し離れた場所で竿を出す。フカセ釣り。

　今日の釣果
　　30cm（本当は29cm）の真鯛　　1枚
　　20cmのチヌ　　1枚
　　60cm程度の真ボラ　　2本


　真ボラはフライ、塩焼きが旨い。
　よくアライにするというが、やはり、フライ、塩焼きが最高。
　これからはチヌ釣りにせっせと通うつもり。

種松山の野草園

最近は、2時間ほど歩くが種松山の麓を歩く場合が多い。コースに人懐っこい猫がいて
近づいて撫でてやるとのどを「ゴロゴロ」言わせて目を細める。
犬より、猫の甘え方の方が過度でなく好きだ。これを楽しみにコースを変えた。
今日は、久々に種松山へ。行先は「野草園」。

「野草園」は今花盛り。
「ユウスゲ」「オニユリ」が咲き乱れる






その中に白い「ナデシコ」
この花は太陽が当たるとヘナヘナと崩れてしまいそうなか弱さを見せているが
実際は道端のアスファルトの隙間にも咲く根性の持ち主。
女子サッカーのナデシコはふさわしい呼び名とつくづく思う。
花は、「撫でたくなるほど可愛い花」の由来通り見た目は可愛い。


この時期、私のお気に入りの花はこの「ネムの木」の花。


この花がこの野草園にあることをすっかり忘れていたが、「見に来て！」と呼んでくれたのか
たまたま訪れたら満開（を少し過ぎていた）。
でも、運の良さに満足。

最近不整脈がない

7月5日
　昨日循環器科の定期健診。
　ここ最近、2.5ケ月ほど連続した期外収縮の発生はない。
　時々「ドクッ」となる単発の動悸は頻繁に感じるが、10分とか長いときには1時間以上
　連続で発生する期外収縮は無い。
　当然心房細動らしき動悸も感じていない。

　病院で心電図を撮っても異常なし。そのほか胸のレントゲン、血液検査結果も
　異常なしで気分も晴々してくる。
　
　
　不整脈が無いことは何が影響しているのかが分かれば、再発は防げることになるのだが？
　しばらく発生しないとそれによるストレスが減少してくるのか、あるいは
　気温が高くなって、血圧が下がりそれが影響しているのか？
　それとも手術の効果なのか？
　手術の効果について主治医に問うたところ
　「一般的に3カ月が目安」とのこと。
　現在、9か月で不整脈が大幅に減少してのが術後6カ月後なので、手術の効果とは考えら
　れないことになるが・・・。
　
　いずれにしても、うれしいことである。
　おかげで、購入して携帯用心電図計が必要なくなった。
　服用している薬は２か月前に比べ
　　ワーファリン　　　　　　5mg/日　⇒　　無し
　　降圧剤　(アダラート）　　　20mg/日　⇒　　10mg/日
　　抗不整脈薬（シベノール）　200mg/日　⇒ 　100mg/日
服用する薬の量が減るだけでも気分が良い。
　　

　今日も早朝から歩いてすでに16000歩。

　朝の花は元気。
　
　
　
　これを観るとさらに元気に歩ける。