大室でもチャリコ

8月31日
　プールの監視バイトは昨日で終了。今日からまた毎日が日曜日の生活
が始まる。バイトに出ていると約10人くらいの仲間がいて何かと話すので
気分も高揚してくるが、これからは自分から積極的に世間とかかわりを
持たないと・・と思っている。
毎日が日曜日になって早速釣りに出かけた。
今日は2か月前に一度竿を出してまあまあの釣果だった大室港へ。
やっと夜が明けかけた時刻に釣り場に到着。
水島コンビナートの明かりがまだ奇麗に見える時間だ。


今日のチヌ釣果はリリースサイズ3匹のみ。
他にアイゴの28cm位が2匹。ハサミが無くて鋭利なひれの棘を切れなくて
結局何とか針を外してリリース。引きを楽しむことができた。

マイポイント以外で釣果が上がらないと、いつもの所へ行けばよかったと
思ってしまうが多分マイポイントも同じような状況だろうと自分に言い聞
かせて納竿。

何か腑に落ちない

8月28日
　今日は早朝ウォーキングは止めて10時頃から歩き始めた。
ここ2~3日の間に、景色はすっかり秋色になっている。
稲穂がいつの間にか出てきてすでに垂れ下がり始めている。
感覚的にはついこの間田植えが終わったばかりと思われる
時間の経過だが確実に時は必要時間を経過している。


空を見上げれば鱗雲。先日までの湧き上がる雲は見られない


歩いていても日中にも拘わらず噴き出るような汗は掻かない。
半袖のTシャツがしっとり濡れる程度であるいていても気分が良い。

コロナの濃厚接触者になって9日が経過したが、結局何の症状も
現れずに経過した。感染したのかも知れないし、していないのかも
知れないが我が家の住人は誰も発症せず。
濃厚接触者としてプール監視のバイトを休んでいた。その間は有給休暇
扱いになるとの連絡があり市のスポーツ協会も行き届いた対応をして
くれると思っていたら、新たに連絡があり、欠勤扱いになるらしい。
もともともらう気ではなかったが、いったん支給すると言っておいて
後から取り消しとなると、何か引っかかるものがある。
濃厚接触者は市の方から「待機してください」と言ってきたことで
それに従ったら賃金をカットされたと感じてしまう。
家でじっとしているより働いた方が・・・程度でバイトしている人は良いが
生活の足しにしている人であれば痛手で有ろう。
このような話はこれからもまだまだ出てくるのではなかろうか？

一難去ってまた一難

8月25日
　同居の娘のコロナ感染は39℃くらいまで発熱があったが、3日目以降
熱も下がり食欲も出てきて。咳と鼻詰まりが残っているがほぼ普通に戻って
来ている。同居の濃厚接触者も全員特に何もなく経過した。
倉敷市では同居者の待機期間は「陽性者の発症日または住居内で感染対策を
講じた日のいずれか遅い方を0日として5日間」としている。
感染対策を講じたとは、マスクの装着、手指消毒、物資等の共有を避ける、
消毒等をいうようだ。できる範囲で実施したつもりで、今日で発症から6日目
となることから、一応解除されたと理解している。
明日から、プールのバイトに行く予定。今日は妻が肩の痛みで倉敷の総合病院
へついて行った。結果は右肩の腱板断裂と言うことで、放っておけばさらに
悪くなることは有っても治ることはないとのことで手術を勧められた。
3年前に左肩の腱板断裂でやはり手術をしており、本人は極力やりたくなかった
が結局後々のことを考えて手術することに。退院はリハビリも含めて１ケ月
掛かり、手術と共に後が大変。来月６日に手術を行う予定。

昨日から早朝ウォーキングを再開。ここ２~３日朝から湿気があり気温が以前より
低いにも関わらず蒸し暑い。１時間半ほど歩いて帰ってくると、ズボンまで汗
ビッショリ。でも、昼間では見ることのできない景色を見ることができ、それ
だけが楽しみ。




今年は秋がなかなか来ないようだ。

濃厚接触者になる

8月21日
　昨日プールのバイトから帰ったら同居している娘がコロナPCR
検査で陽性と判定されたとのこと。熱が38.5℃程度出ている。
一昨日娘と二人で車に乗ってセキセイインコの病院まで出かけて
おり、往復で1.5時間ほど密閉空間で過ごしており、完全に濃厚接触
者に該当する。今のところ一般に言うオミクロンの症状はほとんど
出ていない。喉の痛みが若干ある程度。
同居していて感染を防ぐのはほぼ不可能に近く、潜伏期間が3日程度
ということからここ2~３日注意深く確認していきたい。
濃厚接触者は5日間の待機が必要でしばらくは外出も控えねばならず
動いていなければイライラしてくる小生にとっては苦痛の日々に
なりそう。普段あまり見ることのない庭の花を眺めたり、趣味の一つ
の読書をするしかないか。

チャリコサイズのみ

8月19日
　今日はプールのバイト休み。潮回りが悪いけど釣りに出掛けた。
今日は涼しく、空も秋模様。天気予報だとまた明日から暑い日が続くようだ。


場所は下津井の吹上港。朝6時前から釣りはじめ一投目から来たが15cm程度
のチャリコサイズ。針を飲んでいるので持って帰ることに。
その後も上がってくるのは同じサイズばかり。針を飲んだり、鰓から出血
している4匹を持って帰って、その他の6匹はリリース。
合計10匹だがサイズが物足りない。途中で25cm程度の小鯖が2本釣れ
持って帰ってしめ鯖にすることにした。


寄生虫のサニサキスが怖いので2日程度冷凍保存してから食す予定。

セキセイインコを病院へ

8月17日
　今日はプールのバイトも休みで本当は釣りに行く予定だったが
前日から雨が予想されたためと娘が飼っているセキセイインコの
状態が良くないので娘の代わりに小鳥病院へ連れていくことになった。
娘がどうしても仕事を休めないというので、釣りもいけないことだし
妻と一緒に岡山市の小鳥病院まで高速を利用して通院。
我が家に来てから3年が経過し、家族の一員になっている鳥で時々
言葉もしゃべるので家族の癒しにもなっている。


数日前から餌の量を減らしているのに体重が異常に増えてきた。
いつもは糞を勢いよくケージの外に飛ばすくらいだっのがその量も少なく
なり外に飛ばす勢いもなく細い糞がちょこっと。
一昨日娘が急遽小鳥病院へ連れて行ったところ「そのうが膨れている。餌が
そのうに溜まっている（食滞）」とのこと。餌の量を減らして飲み薬を与え
体重が下がる（そうのうの溜りをとる処置）のを待ったが、あまりにも食べ
ないし糞の改善も見られないので今日改めて通院した。そのうが少しづつ
小さくはなっているがまだ溜まっているとのことで注射で排出を促進する
ことにした。注射器はちいさいものの、人間の体にしたら大根ぐらいの注射筒
に相当するのではなかろうか？インコも分かっていて先生の手を見ると
暴れだし、摑まれると強烈に噛みつく。しばらく通ってくださいとのことで
次回19日の予約をして帰宅。
今回の医療費が4700円、先回が4000円。生き物を飼うにも金がかかるが
飼った以上は生きている限り最善の施しをしてやらなければ・・・。

エサ取りが・・・

今日はプールの監視バイトが休み。早速釣りに出掛けた。
場所はやはり下津井の吹上漁港。
潮回りはあまり良くないが、潮回りに合わせていたら、いつ行けるか
分らないので、いける日に行こうと思って出かけてみた。
干潮が４時15分頃、満潮が8時半頃で登りの中潮。
東の空に朝焼けが奇麗に表れる頃、釣り場に到着。


この時期昼間は猛暑になるので、早いうちから釣りはじめ
午前の早い時間に切り上げるつもりで、朝の5時半頃から釣り始めた。
釣れたのは先回同様満潮の1時間前くらいまで。
その後はエサ取りが沸いているのか、当たりがないまま餌が無くなる。
重りを変えたり、撒き餌を近くに撒いて、付け餌を遠くに投入して引き
よせる等、いろいろ試みるも餌がいつの間にか無くなっているか、
そのまま残っているかが続いた。結局9時半の納竿。
スマホで魚の写真を撮ったつもりだったが、保存されていない。
今日は写真なし。
釣果は２６ｃｍの真鯛、２６ｃｍ、２５ｃｍのチヌ。
その他に４匹ほど今年生まれと思われるチャリコが上がったがリリース。