5月6日
昨日5月5日、娘と孫に誘われて広島県の大久野島(周囲約4.3km)へ。
この島へは何年か前に行ったことがあった。そのころは「ウサギの島」と言うより
「毒ガスの島」として名前が通っていたが、今ではウサギが売り物になってきている。
約700羽のウサギが生息しているらしい。
小学校で飼われていたウサギが逃げて野生化したと言われているらしいが、
毒ガス実験で使用していたウサギが逃げて繁殖したという話もあるようだ。
島へは広島の竹原方面からのフェリーか、愛媛県の大三島からのフェリーの2方向から
渡れるが、我々は「しまなみ海道」経由で大三島から渡った。
さすがに5月5日、子ども連れが多い。しかもものすごい人数。
一度に乗り切れるか心配されるほど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/75e5cef14258b1fc58776d0ef520093d.jpg)
フェリー船内の客室、デッキともに人でいっぱいの状態で運行。しかも竹原方面からは
臨時便を出してまで上陸してくるのだから、この小さな島は一時的にものすごい人口に
なっているはず
島に上陸すると早速ウサギの姿があちこちに見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/8ac2cbb998e44834a97368678e287951.jpg)
めいめいに、エサを持ち込みエサを与えるが、あまり食欲がない。
中にはうさぎのエサとしては好ましくないもの(イモ類など)も与えている人も。
これだけ多くの人がエサを与えていては、ウサギもよほど好みのものしか食べないのではなかろうか。
我々は大根をスティック状にしたものを持って行ったが、割とウサギの食欲を
誘った感があった。
休暇村の周辺は異国情緒が漂う広場になっており、解放感に身を置くことが出来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1d/4902bb4552f01988e8f9112e7a415678.jpg)
島の周囲には各所で白砂が見られ、本当に美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/85/df6985ac6fb0301f5752cb395569b68a.jpg)
この日は人も多く島内散策はあきらめたが
GWとかではなく、ウイークデイにゆっくり泊まりで訪れれば、十分楽しめる島だろう。
帰りは子どもの日と帰省のUターンとが重なり、ひどい渋滞に巻きこまれてしまった。
GWなどにはでかけるものではないと毎年おもいつつ、ついつい出かけてしまう。
まあー 人ごみに出かけることで、今年もこんな時期が訪れたなーと感じることが出来る
それを楽しんでいるのかもしれない。
昨日5月5日、娘と孫に誘われて広島県の大久野島(周囲約4.3km)へ。
この島へは何年か前に行ったことがあった。そのころは「ウサギの島」と言うより
「毒ガスの島」として名前が通っていたが、今ではウサギが売り物になってきている。
約700羽のウサギが生息しているらしい。
小学校で飼われていたウサギが逃げて野生化したと言われているらしいが、
毒ガス実験で使用していたウサギが逃げて繁殖したという話もあるようだ。
島へは広島の竹原方面からのフェリーか、愛媛県の大三島からのフェリーの2方向から
渡れるが、我々は「しまなみ海道」経由で大三島から渡った。
さすがに5月5日、子ども連れが多い。しかもものすごい人数。
一度に乗り切れるか心配されるほど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/75e5cef14258b1fc58776d0ef520093d.jpg)
フェリー船内の客室、デッキともに人でいっぱいの状態で運行。しかも竹原方面からは
臨時便を出してまで上陸してくるのだから、この小さな島は一時的にものすごい人口に
なっているはず
島に上陸すると早速ウサギの姿があちこちに見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/8ac2cbb998e44834a97368678e287951.jpg)
めいめいに、エサを持ち込みエサを与えるが、あまり食欲がない。
中にはうさぎのエサとしては好ましくないもの(イモ類など)も与えている人も。
これだけ多くの人がエサを与えていては、ウサギもよほど好みのものしか食べないのではなかろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/43/e1bea61e4cdadc6afad07f2cf392eefd.jpg)
我々は大根をスティック状にしたものを持って行ったが、割とウサギの食欲を
誘った感があった。
休暇村の周辺は異国情緒が漂う広場になっており、解放感に身を置くことが出来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1d/4902bb4552f01988e8f9112e7a415678.jpg)
島の周囲には各所で白砂が見られ、本当に美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/85/df6985ac6fb0301f5752cb395569b68a.jpg)
この日は人も多く島内散策はあきらめたが
GWとかではなく、ウイークデイにゆっくり泊まりで訪れれば、十分楽しめる島だろう。
帰りは子どもの日と帰省のUターンとが重なり、ひどい渋滞に巻きこまれてしまった。
GWなどにはでかけるものではないと毎年おもいつつ、ついつい出かけてしまう。
まあー 人ごみに出かけることで、今年もこんな時期が訪れたなーと感じることが出来る
それを楽しんでいるのかもしれない。
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