海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

種松山も桜開花

2014-03-29 19:34:11 | Weblog
3月29日
 ここの所の暖かさで種松山の桜も一気に開花。
 ほとんどは数輪咲きくらいだが、中には一分咲きくらいの樹もある。
 

 

来週の土、日は満開の桜の見頃となり、花見客で一杯だろう。
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野草園のオキナグサ

2014-03-27 15:10:01 | Weblog
3月27日
 初春とは思えない暖かさ。
 これからは、寒気が来ることもないであろう。一番良い季節だ。
 種松山野草園のにも、春が訪れている。
 待ち遠しい「オキナグサ」がやっと芽を出した。


 あと一週間もすると、釣鐘状の神秘的な紫の花が見れるだろう。
 なぜか、この花が好きで、芽が出ると春を感じてわくわくしてくる。
 しばらく、この花の写真を撮っていきたい。

麓の家には「ハクモクレン」の大きな花弁が鮮やか。


下山の途中で採取したワラビ。昨日暖かな雨が降ったこともあってか
大きなものが採れた。


まさに春満喫。
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来世の住み家

2014-03-22 12:38:11 | 種松山
3月22日
 昨日は真冬を思わせる寒さであったが、今日は日差しが暖かい。
朝から里山歩きに出た。目的は来世の住み家の契約。
我が家の庭と思っている種松山はたくさんの霊園が有り、来世の
住み家にはいつも歩いているつながりもあり最適と思っている。
そろそろワラビが芽を出しているかもしれないと思い、日当たりの
良い道を選んで歩いた。
予想通り、数はすくないものの、酒の肴になる程度を確保できた。


これからしばらくは食卓にワラビ料理が並ぶことになる。

頂上の梅は満開時期を過ぎてはいるが、桜のように一気に散って
しまうことがないので、まだまだ鑑賞できる。
特に、今は枝垂れ梅が見頃。


花見が終わって墓苑へ。

先日親戚で親を亡くした人の葬儀があったが、借金を残し、墓も
残していないということで、困り果てているのを見ていると、子ども
には迷惑をかけず、自分たち夫婦の代で、始末をつけないといけない
とつくづく思うようになり、決断した。
東京に親を埋葬した墓があるが、娘、孫たちも墓参りするかもしれない
ことを考えると、東京の墓に入るわけにもいかず、新たに倉敷に墓を
設けることにした。将来、無縁墓になる可能性もあるが、そうなったら
それもよしと割り切ることにした。
こよなく愛して、毎日ウォーキングでお世話になっている里山に、来世の
住み家があるなんて素敵なことだ。
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春の訪れ

2014-03-16 17:17:02 | Weblog
3月16日
 種松山は梅が満開。
 満開が好みの人には絶好

桜は蕾が膨らみ始めている

桜の木全体でも枝の密集度が違ってきている

雑草群の中に、小さな春の花が控えめに咲いていた。
この控えめが何とも言えない愛らしい



バラの芽


アジサイも芽吹きだした。


歩いていても気持ちがウキウキしてくる。啓蟄の虫の気持ちが
よくわかる。
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家族小旅行

2014-03-12 07:09:10 | Weblog
3月12日
先日(3月8日、9日)孫の高校卒業と中学卒業のお祝いをかねて、小旅行に出かけた。
行先は、倉敷~神戸~明石海峡大橋~淡路島(泊)~鳴門大橋~四国~瀬戸大橋経由で倉敷
までの瀬戸内海半周のコース。夫婦でゆっくり回りたいところだが、今回は孫中心。
まずは、神戸の王子動物へ。


孫たちには小さい頃、東京上野動物園のパンダを見せたことがあるが、すでに
記憶にない。今回はぜひ見てみたいということでこれが目当て。
動物園を入ってすぐに鮮やかなピンクの群れ。フラミンゴが出迎えてくれる。


クジャクも羽を広げてお出迎え。孫たちは本物ののクジャクのこの光景を見る
のは初めてで、感動したようだ。


8日は一級の寒波が日本列島を覆っているということで気温は7℃前後。
南極大陸に棲むという皇帝ペンギンも日光浴で暖を取っている。


お目当てのパンダ。
ちょうど、昼食の時間で、シャッターチャンスを演出してくれた。
この生き物は生き物とは思えない愛らしさを持っているが、これは
人間が勝手に思っているだけだ、クマと一緒で時には野生本能を
むき出し、人間を襲ったりするようだ。こんなことを言ってしまうと
元も子もなくなってしまうが。

動物園の次は、ポートアイランドにある「花鳥園」。
島根県にある「フォーゲルパーク」には何回か足を運んだことがあるが、
入口建屋、玄関を入ってからフクロウ、ミミズクの展示、フラワーフロアー
とレイアウトがまったく同じ。同系列の会社が運営しているからだろう。

ここのハス池は見ごたえのあるエリアだ。多くの品種のハス花がその
美を競って咲いている。




夕方、宿泊先の淡路島(かんぽの宿淡路島)へ。夜は孫とホテルの
カラオケボックスで時間つぶし。
最近の子どもたちの歌にはまったくついていけないが、じっと我慢
して、盛り上げ役に徹する。

翌日最初の見学は「野島断層跡」
直下型地震の爪痕を保存している建屋を見学したが、
改めて地震のエネルギーのすごさを見せつけられた。
震度7も実体験して、その怖さを実感できたが、だから何か
考えなければという気が起らないのは、自分で甘いなと思う。


香の館で、孫たちはキャンドルの作り物を体験していたが
その待ち時間で撮った館の天井。

次は鳴門の渦見学。観潮船も出ているが、あまり渦が期待できる
潮でないことから、鳴門へわたって橋の上から観潮することに変更。


鳴門大橋の上は車の道路。二段になっている下側を約500m位歩いて
渦のよく見えるところまで行くのだが、これがかなり恐怖を感じる。
高所恐怖症の人はせっかく橋上を歩いても、うず潮のみならず、周囲の
景色も堪能できないかもしれない。

当日は小潮でしかも一番良い時間を大幅に過ぎてしまったため、まったく
渦が見られず。下津井の潮流を眺めるのと変わらない。
それでも、この高さから見る潮流は壮大だ。


孫へのご褒美と言う小旅行であったが、大人も案外楽しめた旅行だった。
孫も高校生と中学生。授業、部活、通学で普段の時間が無くなり、
定期的に言っていた、一緒の旅行も今回で終わりになってしまうの
だろう。寂しさもある。
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ウグイスが鳴きはじめた

2014-03-02 07:16:32 | 種松山
3月2日
 昨日久しぶりに種松山の野草園の方向から、斎場の近くを回って、冒険の森 
 まで歩いた。
 野草園はまだまだ冬で、枯れた雑草しか見えない。早めに芽を出すオキナグサ
 の影も形もない。
 冒険の森付近の梅は満開まではいかないが、私にとっては今が見頃。
 梅香も程よく濃くなり、目と鼻で梅を楽しむことができる。


 紅梅、白梅も開花し始め、色とりどりの梅を鑑賞できるいい時期だ。


 一週間ほど前からウグイスの鳴き声が聞こえている。
 啼き方はまだまだへたくそ。あの啼き方ではお目当ての恋人は
 寄ってこないだろう。今は練習中。
梅の花を見て、ウグイスの鳴き声を聞くと心もウキウキしてくる。

昨日、7日間連続心電図の結果が出た。この間では心房細動は見られていないが
期外収縮が何回か発生しているとのこと。この期外収縮は直接的な身体への影響
はないようだが、動悸の自覚症状が激しく、気分が良くない。
今後心房細動が頻繁に出るようであれば、カテーテルでの治療の道もあることを
提案されたが、今のところそこまでの心配はなさそうだ。
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