久しぶりの種松山野草園

6月27日
　今日、明日と仕事は休み
　今日も朝から曇り空で、時々シャワーのような雨が降る。
　午後になって明るくなってきたので、里山歩きに出かける。
　今日は野草園を回ってみよう

いま、カワラナデシコがたくさん咲いている。
花言葉「可憐」のイメージ通りの花だ。別名「ヤマトナデシコ」とも言うようだが
これはイメージが合うかどうか？
　

これは何ユリ？柵の外からしか撮影できないのが残念


クガイソウ
山地でよく見かける花だが、こんな低地の山にもあるなんて。


紫陽花の麓に群生するハンゲショウ
暦の上では夏至から11日目を半夏生（ハンゲショウ）と言うらしく、その頃花を
咲かせるのでハンゲショウと名がついたらしい。
また葉っぱの一部のみが白くなるので半化粧と言う説もあるようだ
花はまだ咲いていなかったが、真っ白く化粧した葉が目立った


今朝は、朝食を食べようと、椅子に座ったと同時に鼻血がタラー。
特に何かしたわけでもないのにである。
しばらく鼻の上から指で押さえて、止血できたが、どうも鼻血には神経質に
なってしまう。
30年ほど前に蓄膿の手術をして出血が止まらず、1200CCほど輸血したことがある。
動脈を切ってしまったらしい。
それ以来、鼻血に対するトラウマが有って、ちょっとの鼻血でも血圧が上がるのが
わかる。
鼻血はすぐ止まったが、今日は耳鼻科へ行って診てもらった
出血箇所は止まってしまうとわかり難いようだが、怪しいと思われる箇所を
レーザーで焼いてもらった。
これからどうなるか・・・？

夏チヌが待ち遠しい

6月25日
　朝から暑い。岡山も昨日に続き猛暑日だろう
　午前中、例によって種松山歩き。
　この暑さで、歩き始めとともに、汗が噴き出る。
　女房に言わすと「異常だ。こんな暑さに歩く方がおかしい」と馬鹿扱い
　でもウエアーが汗でびっしょりとなり、それが風でひんやりする感覚が好きなのだ。
　歩きから帰って家の窓へ簾を取り付け、　昼から、近くの高齢者用の筋トレジムに通う。　
　さらに、孫をサッカーの練習に送ったりで忙しい。
　サッカーの練習場も炎天下。この暑い中で元気に走り回る姿はやはり若さだ。
　

　練習が終わるまでの間、下津井まで車で出かけた。
　海は、もう夏景色。
　

　サッカーの練習場のそばの波止では、ここでも暑い中釣りを楽しむ親子連れが目に入る。
　近くでチヌの団子釣りをしている人がいたが、上がっていない。
　夏チヌには少し早いか。
　

　夏チヌが待ち遠しい。

種松山の紫陽花は見頃

6月22日
　昨日今日と蒸し暑い。気温は30度くらいだが、湿度が高い。
　いつもの里山歩きに出かけたが、歩き始めると同時に
　汗が出てくる。風もなく、湿った空気が体にまとわりつくような感覚。
　
　そろそろ種松山の紫陽花も見ごろだろうと期待して出かけた。
　期待通り、ほぼ満開に近い。特に今の時期は、枯れた花びら
　が目につかないので新鮮さを感じる
　

　あいにく太陽が照りだし、紫陽花観賞の雰囲気が少し壊れてしまったが、
　それでも歩道の両側に咲き乱れる紫陽花の花は見応えがある。
　

　種松山の麓でちょっと変わった植物発見。
　絵になるかなと思ってカメラに収める。
　
　どうも、美的センスが無いのか、上手く表現できない。

　一昨日、ワーファリンの効きを確認するための定期検査に行った。　
　ワーファリンを4.75mg（4.75錠）から5mgに増やしたものの、その効果は表れていない。
　PT-INRの値は1.4のまま。
　鼻血が出やすいので、一度耳鼻科で診てもらいなさいということで
　今回は増量しないで様子を観ることになった。
　鼻血が出たときに、多少止まり難くなっているようだし、
　歯科で歯ぐきの検査をした時も、出血しやすくなっていることから、感覚的には
　効果が出てきていると思うのだが・・・。
　なんで数値が上がらないのか？先生も頭を悩ましている。
　

種松山の紫陽花

6月11日
　午前中、孫が出演すると言うことで「岡山県中学校吹奏楽祭」を観に行った。
　なかなか迫力のある演奏であった。
　
　午後から例によって種松山へ。
　今は、アジサイが楽しみ。　
　雨上がりの曇り空でアジサイ観賞には持ってこいの天候。
　
　まだ、一面に咲いているというところまでは行っていないが
　咲き始めの若々しい花を観賞するには今頃が見頃


今の時期、観賞に訪れる人も少なく、ゆくり楽しめる。


私の好みは白い紫陽花。


白い紫陽花が好みではあるが漢字は「白陽花」と書くよりやっぱり
「紫陽花」かな。

今日は朝にクシャミで鼻血が出た。もともと鼻血が出やすい（体質か）が
ワーファリンの影響か完全に止まるまでに時間がかかるようになってきた。
微量の出血（鼻汁に血が混じる）は今も続いている。

山菜で晩酌

6月7日
　朝からポツポツ雨が降ってきたが、そんな中を種松山へ。
　どうも最近太り気味で、ほぼ毎日何らかの運動をしているがたとえば
　種松山を薬2時間歩いたり、片道1時間の通院を往復歩いたり、アルバイ
　ト先まで片道20分を歩いたりスポーツジムへ通って自転車漕ぎだの筋トレをして
　いるにも係らずず体重が増加していく。
　本当に水だけでも太ってしまうのではなかろうかと思ってしまう。

　種松山を歩く道沿いにタケノコが出ていた。何という種類タケノコ
　なのか良く分からない。淡竹なのかマダケなのかわからないが、一昨年、
　人が採っていたので、今回は持ち帰ることにした。
　

　早速ちくわと合わせた煮物と湯がいたものの二種類に料理。
　単に湯がいたものは辛子味噌で食す。
　

　採れたてでもあり、あく抜きをしなかったが、その分多少渋味があった。
　それがかえって旨味にもなっていた気がする。
　一昨日採ったわらびと合わせて、今日は山菜で晩酌。
　

種松山の紫陽花はまだ早かった

6月3日
　午前中、下津井で雑魚釣りを楽しんで、午後からは里山歩きに出かけた。
　今日はほんの少しコースを変えて、福田方面からの登りで
　ふもとの「般若寺」を訪れてみた。
　いつも遠くから眺めて、立派なお寺だなと思いながら通り過ぎていたが
　今日は境内まで入ってみた。
　近くから見ても立派なお寺であったが、特に朱色の鐘楼が目を引いた。
　鐘楼の中に入ると異次元の世界を感じさせる。
　

　まだ新しい建築物で、時代を感じさせる趣は無いが、朱に染められた
　建物は、目の中に浸みこんでいく。
　

　今日の里山歩きの目的は、種松山の紫陽花の状況確認。
　残念ながら、まだまだ。
　一番開いているもので、この程度。
　見ごろまであと一週間はかかるだろう。
　
　
　楽しみが先に延びたことで、一層次の機会が楽しみになる。

　昨日は久しぶりに不整脈に見舞われた。15分程度で収まったが
　いつもの期外収縮だけでなく、脈が乱れる心房細動も起こっていた。
　いつも不整脈になるのは、食後ゆっくりしているときが多い。
　そお言うものなのか？

雑魚釣り

6月3日
　今日はアルバイト仕事が休み。朝ゆっくり起きて、下津井の地の波止へ
　雑魚釣りに出かけた。
　8時少し前にいつもの釣り場に着いた。付近は霧がかかっている。
　携帯ラジオでは濃霧注意報が出ていることを
　報じている。釣りより先に写真を。おかげで幻想的な景色を
　眺めることができた。
　

　釣り始めが8時過ぎ、今日の餌はいつものブツエビではなくシラサエビ。
　しかもこれが大きい。2匹まとめれば天ぷらにできるくらいのものも
　混じっている。大きいのは撒き餌に用いた。
　10時半まで頑張ったが釣果は
　20～22cmくらいの海タナゴ2枚、18cmのメバル1匹、そのほか10cmに
　満たないリリースメバル6匹。
　貧果だったが夜のおかずの足しにはなる。
　

　一度だけ良い当りがあった。
　自作のウキがゆっくり沈んでいく所を合わせると、強烈な引き。
　一気に竿を持っていく。
　なにしろハエ用ののべ竿。持ちこたえられない。そして0.8号のハリス
　がプツン！何だったのだろう。
　まあ、雑魚狙いを楽しみに来たのだから、いくら大物でも外道に変わりない
　と自分に言い聞かせて釣り場を後に・・・・。