海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

引き潮でのチヌ釣り(下津井の地の波止)

2018-10-25 12:53:39 | 釣り
10月25日
 昨日の釣りは初めて引き潮を狙ってみた。
干潮から満ち潮を釣っていたが、場所によっては引きでも釣れるのではないかと
思い、いつものポイント(下津井 吹上漁港)へ出掛けたが、すでに先客が。
ウイークデイだし、引き潮を釣る人はいないだろうと思って9時半頃出かけた
が甘かった。仕方なしに、下津井港の波止へ。ここは浅く、手前に捨石があり
3分引きくらいまでしか竿を出せない。
満潮少し前から釣り初め捨石が顔を出す少し前までの釣りで、釣果は3枚。
サイズが不満。26cm1枚、23cm1枚、22cm1枚。
エサ取りが多く、浮きに当たりがないまま針がなくなっていることが度々。
クサフグだ。何回か針掛かりして上がってくるが大きいこと。
目視で20cmは有る。昔は持って帰って焼き魚として食べていたが、当たる
ことがあるので最近はリリース。


引き潮でもそこそこ釣れることが分かったが、もう少しデータが欲しい。
腱鞘炎は特に悪化していないので、シーズン中は少し頻度を上げて釣行したい。
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満濃公園のコキア

2018-10-18 16:22:43 | 気ままに
10月18日
 外出好きの娘に誘われて、四国へ。
目的は満濃公園のコキアの紅葉とウドン。
春に訪れたときは色とりどりの花が咲き乱れていたが、今は少ない。
それでも、景色も良くコスモスが秋空に映えて適当に楽しめる。






コキアは関東の国営ひたち海浜公園をイメージしていたが、少し規模が小さい。
家の軒に植えてあるものしか見たことが無いものにとっては、十分満足できる
光景であった。




もう一つの目的のウドンは善通寺市の「うどんの白川」へ。
ここは山の会で四国金毘羅参りをした帰りに良く寄る店で、味は良いのだがトッピングの
エビ天がいただけなかった。

何はともあれ、娘と一日過ごせたのがなんとなく嬉しかった。
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種松山野草園にも秋の花

2018-10-17 17:15:23 | 種松山
10月17日
 久々に種松山の野草園へ。 ここの所、不整脈が頻繁に出ることから、山のウォーキング
は控えていたが、なぜか3日ほど全く出ていない。最盛期は動悸と期外収縮、脈抜けが連続して
起こり、12時間ぐらい継続していた。それがパタッと出なくなった。何が引き金になっている
のか?

 気温も湿度も歩くには最適な気候。往復2時間の坂道ウォーキング。


野草園は台風の影響か雑草がなぎ倒されている。そんな中でも季節の花が咲いている
リンドウ?


吾亦紅


セイタカアワダチソウを見ると本格的な秋を感じる


この野草園もいくら野草園だからとは言っても、もう少し手入れしていただければ
と思うのだが。
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腱鞘炎が少し良くなり早速チヌ釣り

2018-10-12 16:00:34 | 釣り
10月12日
 9月は台風や、帰京、肘の腱鞘炎等々で一回も釣りに出かけなかった。
特に、釣りの後、腱鞘炎の痛みがひどくなることから、1か月以上我慢してきたが
もう限界。少し良くなってきたことから久し振りに下津井(吹上)へ出掛けた。

釣り場へ向かう車の中で外の温度が13度を示している。釣り場へ着いても、
少し厚着をしてきたが寒い。北西の風が吹いている。1か月前は暑かったのに。
車に常備している厚手の合羽を着ても、顔が冷たい。

まだ明けやらぬ港でコマセの調合。


先回は6時頃から釣り始めたがその時間はすでに完全に夜が明けていたが
今日はまだ暗いので6時半頃釣り開始、納竿は9時半。寒いので早めに切り上げた。
今日の釣果。

30cm、25cm、20cmが各1枚。20cmのヒラメ。針を飲み込んでいるので持って帰ることに。

その他に、当歳チヌが3匹ほど。リリース。

エサ取りが多く釣りづらい。
防波堤での釣りでエサ取りが集まってしまった場合の対策が良く分からず、手前に
頻繁に少量撒き餌をして、浮き投入時に奥に撒き餌をするようにしたが、それでも
浮きにあたりがないまま、エサが無くなる。
粘って何とかチヌ3枚。団子釣りの方がエサ取り対策には良いかな?

腱鞘炎が悪化するかとびくびくしながらの釣り。今夜から明日にかけて痛みがどうなるか?
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孫にサービス。下津井でのサヨリ釣り

2018-10-08 13:13:08 | 釣り
10月8日
台風25号が残していった南風で一昨日から真夏日かそれに近い気温が続いている。
湿度が低いので気持ちが良い。
前からの要望で、外孫、内孫を釣れて魚釣りに出掛けた。
狙いは、誰でも釣れる「サヨリ」。外孫は生餌を付けることができないが「サヨリ」
釣りはアミエビを餌とするので、これなら自分でつけて、釣った魚は自分で外せる。

行先は下津井の地波止。空は澄んでいて、瀬戸大橋が青空にくっきいり。景色は最高

8時半頃から釣り初める。撒き餌とともに、サヨリの大群が寄ってくる。
外孫はほとんど釣りをしたことが無いので最初はなかなか釣れない。
掛けてもあげる前に落としてしまう。徐々に慣れてきて釣果も上がってくる。
爺も少し手伝って、鉛筆サイズ40本の釣果。




内孫の方はサヨリ釣りは引きがつまらないということで探り釣りに変更。
カサゴ、タナゴ、ベラ、ウマヅラ、 アイゴなど15匹。
サイズは小さいものの、ハエ竿で釣っているので、アイゴ、ウマズラの引きには
満足したようだ。





11時に納竿。帰ってから妻にお願いしてさばいてもらった。
孫が釣ってきたものだけに、笑顔でさばいていた。

 
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不快な動悸

2018-10-03 14:38:07 | 不整脈治療
10月3日
 昨日は台風一過でまさに秋晴れ。
 今回の台風24号も当初予想進路図では瀬戸内海縦断の可能性もあったが、
 最終的には四国沖から紀伊半島へ上陸となり、ここ岡山には大きな影響もなく
 経過した。続けて25号が本土を窺っており、今週末も油断できない。
 台風経過ごとに太平洋の高水温域をかき混ぜて冷やし、台風の発達を抑えて
 欲しいものだが。

 昨日は秋晴れの中、里山歩き。快適であった。
 

 

と思ったが、昼から動悸が始まった。
夕方までは10~15泊に1回脈が抜ける程度であったが、夕食後から頻繁に
脈とび(脈抜け)が発生するようになった。同時に常時動悸を自覚するようになり
落ち着かない。前にこれと同じような状態の時の心電図を主治医に見せたところ
「これで死ぬことはありません」と言われているので不安を感じながら様子見。


就寝時更に激しくなったが、デパスを多めに服用して就寝(動悸でなかなか寝付けない)
明け方近く、目覚めたが動悸が続いていて脈の異常を感じ心電図を撮った。

正常に打っている時間より、脈抜けの時間の方が長い。
それから30分後には通常の拍動に復帰。

今日、主治医にこの心電図を見せた。
「失神したりしなければ特に治療はいらない」とのこと。「これは期外収縮でも
心房細動でもない。広い意味で洞不全と言うことになる。定常的に脈抜けが続く
ようであれば、ペースメーカー埋め込みが必要になるが、今の状態はもとに戻る
時の方が多いのでそこまでは必要ない」と言われた。「脈が乱れていても、全く
感じない人もいる。あなたは敏感だ」とも言われた。
結局この動悸は慣れるしか無いのだろう。
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