海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

来年は良い年に

2018-12-31 15:16:25 | 気ままに
平成最後の大晦日が終わる。
昔、明治生まれの人はかなり昔の人と思ったが、いま昭和十年代生まれと言うと
若い人にとっては相当年寄りに思うのではなかろうか?
新しい日記帳の年齢早見表を見ると、全部で110歳分が記載されているが
小生の生まれた年は後ろから三分の一くらいの位置になっている。何か寿命を
切られているようで、、、。
今年は一字で「災」と表されたが、まさに晴れの国のはずの岡山でしかも地元
倉敷で大きな水害が発生。個人的には妻が16日間の入院とその後の不調、自分自身の
頻脈の連続、と後半で「災」を実感。
しかも来年早々に二回目のカテーテルアブレーション手術が待っている。
この、年末年始を区切りとして、末広がりの2019年を期待している。

ウォーキングコースではすでに蝋梅が花をつけている。蝋梅の季語は晩冬。
まだ冬は始まってたかりなのに。




菜の花も所々で見られる。


これからが冬本番とはいえ、花を見ると気持ちは春に向いてくる。
来年が良い年であることを念願する。


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心房細動カテアブの事前検査

2018-12-19 17:36:19 | 不整脈治療
12月19日
 来年1月7日に2回目の心房細動治療のカテアブを予定しているが、その事前検査
(経食道エコー、心臓CT)に行ってきた。
前に一度経験しているし、胃の検査は何度も行ってきていることから、甘く見ていたが
ところがであった。
特に経食道エコー。のどの麻酔をしているが、経食道用プローブを挿入が上手くいかない。
最初、若い先生(女医)が行ったが上手く入らず、3回入れなおした。これだけで「止めてくれ」
と言いたくなる苦痛。違う先生(男)が来て、4回目で何とか挿入できたが、すでに食道は受け入れ
たくないと拒む。プロープを上下するたびに涙ポロポロ、よだれタラタラ。30分位かかった
だろうか? 次が心臓CT。こちらは造影剤注入の際に身体が熱くなるがそのほかは問題なし。
とにかく経食道エコーがこんなに苦しいなんて、これも加齢の影響かな?
帰宅して夕方、気分晴らしに家の周りを1時間ほどウォーキング。




晴れ渡っているが風が強い。
今週はいつもの年に比べると暖かい日が続くようだ。有り難い。
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下津井のお稲荷さん

2018-12-17 14:09:07 | 気ままに
12月17日
 朝、家の周りは濃い霧。海上も濃霧注意報が出ているとか。
早速カメラを持って瀬戸大橋を撮りに出かけたが、途中で霧が薄くなり、霧と言うより
靄になってきた。下津井まに着くと霧らしいものはなく、景色全体がボーとしている
感じで絵にならない。
仕方なしに、散策することに。
前から気になっていた田土浦の県道21号線沿いにある、赤い鳥居に行ってみた。
正面に「穴場稲荷」の表示。「穴場」とはどんな意味があって付いた名前なのか?
帰宅してからネットで調べるがそれらしい記事は無い。

急坂ではあるが奥の院?までそれほど距離が無いのできつくは感じない。
ここから眺める瀬戸大橋も真近に見ることが出来、雄大さを堪能できる。




今回は景色のみに気を取られていたが、ネットを見ると他にも見所があるので
もう一回行ってみたい。釣りの帰りにでも。

帰宅してから妻がゆっくり散歩してきたと言う。足がだるくて歩けなかったが
少しずつ元気を取り戻している。
福田公園のカワズザクラが一輪咲いているというので、行ってみたら本当に一輪だけ。


今年の冬は暖冬気味で、桜も迷って咲いてしまったのだろう。
どんな生き物でも間違いをおかすものだと思ったりして。

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あらたなストレス

2018-12-15 13:00:57 | 不整脈治療
12月15日
 妻の病状は相変わらず。少しずつ良い方向に向かっているが快復までは
まだまだ。12月7日の検査では白血球もほぼ正常範囲、肝機能も問題なし。
脈拍が速いので甲状腺の検査もしてくれてが、問題なし。
問題の炎症を示すCRPの値がまだ高い。基準が~0.3に対し、7日の時点で5.8。
一時は22有ったのでそれからすれば大きく改善されていることになるが、5.8は
まだまだ異常。体温も平熱が35度台の妻にしてみれば37度は高い。
気になるのは血糖値が高いこと、両足がだるく、歩くと400m位で歩けなくなる
ほどに痛くなってくるらしい。脊椎管狭窄症の検査も行ったが狭くはなっているが、
それが影響しているか否かのはっきりした診断は出なかった。
運動不足にならないように、土いじり、買い物などに極力出るようにしている。

そんな中、自分の方にも変調が。11月8日、12月1日、3日と頻脈が発生し、KC
病院の救急外来へ。いつもなら長くても10分位でもとに戻るが、この3回は1時間~
2.5時間くらい150前後の脈が続いた。
主治医に相談して、2回目のカテーテルアブレーションを受けることにした。
KC病院で診てもらった携帯心電計の心電図は心房粗動らしい。
この頻脈が突然出てくる不安は、旅行などとても行けない。外出好きの小生にとっては
これこそ辛い。
一回目のカテアブでは強烈な痛みを記憶しており、想いだしただけでも憂鬱になるが、
時間、場所を選ばず発生する頻脈の方の不安の方が大きい。

久し振りに倉敷美観地区の散策を目的で出かけてきた。
先日、柳の剪定が終わったばかりで、スッキリしすぎていて、いつもの趣に欠ける
ような気がするがいつ来ても飽きない景色だ。






不思議なもので、手術を決めてからというもの、期外収縮さえ出ていない。
来年早々の手術日まで、ストレスをためないようにしたい。
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多方面から診てほしい

2018-12-01 15:59:58 | 健康
12月1日
 早いもので今年も残り一ヶ月。順調に終わるかと思っていた平成最後の年も
我が家にとっては年も押し迫ってきて妻の感染症と言う思わぬ脱線。
 昨日、KC病院を退院して2週間半で小規模総合病院で検査を受けた。
結果は何ともいえない状態。
 炎症反応、白血球の値は変化なしだったが肝機能の値は基準内に入った。
熱も37度以上に上がることはなくなって快復基調は変わらない。
やはり日にち薬に期待するしかないのだろうか?
血糖値が高いままと言うのが気になるが血糖を下げる薬を服用しており
その効果に期待したい。

最近の医者で思うこと。
 妻の脈拍数が以前に比べて多い。
入院前は60位、その後病気とともに徐々に上昇し、今は85前後。この一ヶ月で25
ほど上昇。明らかに右肩上がりのトレンド。
この値を折れ線グラフにして医者に見せたが「脈拍85位は正常範囲です」と
言う。こちらは明らかに右肩上がりは異常では?と問いかけているが、85と言う
一点のみをとらえて「問題なし」と言う。

前に入院していたKC病院でも体温のトレンドを見せて体温が下がっているとは
言えないと言っても、「あまり上がった下がったを気にするな」と言う。
確かに気にすることは良くないがグラフ、特にトレンドから色々な情報が得られる
と思うが、それらはほとんど無視。昔の職場では、「見える化」運動が盛んでその一環で
数字はグラフにすることが推奨されそのトレンドを大切にと言われてきた。
こんなんで良いのだろうかと素人ながら思ってしまった。

久し振りに種松山へ。中腹で横道に入って帰って来たが、里山も秋色一色。
今年は暖かい日が長続きして、歩いていても気持ちが良い。
家周りのウォーキングでは気分も晴れないが、里山に入ると気分が変わる。


 
 
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