くらしきまち歩き さと歩き

11月29日
　一昨日の朝、急に右肩が痛くなり、上腕、胸の筋までキリキリと痛み
　寝ていても腕の置き場がないくらいに不快な状態が発生した。腕は真上まで
上がるので50肩ではなかろうと思うが、、、。
昨日整形外科で診てもらったが、レントゲンの結果は骨の異常なし。10日
ほど前から関節が少し痛んでいたので、無理な筋トレを続けて、炎症を起こしている
可能性があるとのこと。
「時間がかかるけど服薬で治すか、即効性を期待して注射にしますか」と問われて
注射を選択。なんと3時間後に突然と言えるほどに痛みが消えた。
今日のところは痛みの再発は無い。齢を考えず無理な負荷をかけてきたことが
原因だろうか。

昨年、福田公園のライフパークで「くらしきまち歩き、さと歩き」と言うマップ
を貰った。41枚あり、コースとしては60コースくらい有るだろうか。
来年にかけて、これをもとに歩いてみようと思い立ち、今日は初日。
地図を、スマホに転写してスタート地点まで車で行く。
今回のコースは所々は歩いたことがあるが、初めての場所もあり期待したが
時期も悪かったのか、景色を楽しむほどではなかった。










このような場所は健康づくり目的のウォーキングであると割り切って楽しむことに。

定期検診

11月26日
　昨日、循環器科の定期検診。
　動悸が有ったときのに携帯心電図計で記録したチャートを持参したが
　特に異常なし。
　主治医曰く「通常、人の脈拍は70～80です。特に異常ではありません」。
　でも、動悸があったし、頻脈(80拍／分)が4時間程度続いたのになぜ問題無しなのか？
　「異常」とは通常と異なると言うことのはず。いつも50～60拍／分の脈拍の人が
　安静時に80拍／分はやはり「異常」ではないのだろうか。一般的に医者はこのような見方を
　あまりしないように思う。
　腑に落ちない説明であったが、それ以上追及せず。
　血圧は高めで、降圧剤を追加された。
　もともと、不整脈用剤としてﾋﾞｿﾌﾟﾛﾛｰﾙを服用しており、効能として降圧作用もある
　ことから、出来るだけ新たな降圧剤は控えていたようだが、さすがに150を超える
　ことが常態化しつつあることで、アダラートを服用することになった。
　毎年、冬には追加措置が必要になってくる。

　今日も冷たい。朝のウォーキングでも陽射しのあるところは暖かいが、日陰に
　入ると冬の到来を感じる。
　



　寒さもまだまだ序の口。慣れるまで時間がかかりそう。

65歳以上は免許返納？

11月24日
　今日、ＮＨＫからのメールで「高齢ドライバーの事故防止」のアンケートが届いた。
ＮＨＫのネットクラブ会員になっているので、時々いろいろなアンケートが来る。
このアンケート結果を元に、たとえばクローズアップ現代のテーマの中で紹介したり
している。（今回は12月6日のクローズアップ現代で紹介される）
今回のアンケートは65歳以上の高齢者事故が多いということを前提にしている
のが、少し気になるところ。
更に「免許返納を促すにはどんな施策が必要か」と言う問いまであった。
「65歳以上は免許返納するべき」が前提に思える。
今は車を所有していることが前提の社会。そのような社会環境の中で、田舎では
車なしでの生活は困難である。年寄り悪しと言うのだろうか。
確かに高齢者は判断力と反射神経が衰えているであろう。
自分では衰えていないと思っていても、テストすれば明らかに若者と比べて
劣る。しかし、反対に慎重な運転では、若者に負けない。
実際にわき見運転、スピードの出しすぎ運転による事故は免許保有者に
占める事故割合としては65歳以下が圧倒的に多いのではなかろうか。
そんなことを記載して返送した。

東京は11月としては54年ぶりの降雪とか。
ここ岡山でも久しぶりに寒い1日だった。血圧も高め。
嫌な冬が本格的にやってきた。
種松山から見る空の景色もすっかり冬。

宝福寺の紅葉

11月20日
　一昨日、昔の職場の現役連中に誘われて、部下だったＫ氏の定年退職祝いに出席した。
　参加者は10名で、自分より一回り～二回り違う人たちばかり。
　すでに異なる職場に転籍になっている者もいたが、プラント稼働開始頃の話に花が咲いた。
　すでに職場を離れて15年近くなるが、いまだにその職場の飲み会い誘ってもらえることに
　感謝している。次に定年退職する人は、あと10年後であり、「必ず出席してください」と
　確約させられた。元上司あるいは年寄りに対するリップサービスであろうが、嬉しい
　ことだ。久々に旨い酒を飲ませてもらった。

　今日は娘の誘いで、妻と三人で総社市の宝福寺へ紅葉狩りに出かけた。
　最盛期は過ぎていたが、それでも駐車場に到着と同時に鮮やかな赤、黄、緑が
　目に飛び込んでくる。

　
　倉敷近辺では他を圧倒する景観だ








帰路、久し振りに娘との昼食。
良い一日であった。

これで今年の紅葉狩りは終了。本格的な冬に入っていく
　

足守「近水園」の紅葉

11月18日
　先日パソコン操作と高血圧は関係あるかも知れないということ
を投稿したが、あまり関係なさそう。
パソコン操作時間を極力減らすこことを開始してからしばらくは暖かい日が続き、
低めで安定していたことから効果有りと喜んでいたが
結局気温が下がると血圧も高くなりパソコン操作との相関はなさそう。
もう一つ、珈琲と不眠についても、断って2週間くらいになるが、大きな
効果は出ていない。熟睡にはほど遠い。
ただ、睡眠開始1～1.5時間位で一度覚醒していたものが3時間くらい
連続で眠れるようになったのは収穫。
結局、不眠も、高血圧も単に加齢によるものだとあきらめの境地に。

今日の紅葉狩りは足守の近水園。
紅葉観賞を兼ねて、定例の「珈琲会」をここ足守で集うことに。
ちょうど今、「葦の森祭り」が行われていて、人出が多く、数か所に分散
している駐車場はどこも満車。
モーニングは「洪庵茶屋」で。


ここのモーニングは
分厚いトースト、ウインナー、ポテトサラダ、メロン、オレンジ、ゆで卵と
豪華山盛り。これで550円は珈琲の味を差し引いても断然お得。

近水園周辺の紅葉も今が最盛期。








次の紅葉狩りは娘と総社の宝福寺の予定。

珈琲と不整脈

11月15日
珈琲と睡眠について先日投稿したが、もう一つメリットがある気がする。
それは、不整脈。
カフェインは不整脈の敵であることは知られている。
とはいっても今まで特に気にせず1日4杯程度飲み続けていた。
不眠を改善しようと、珈琲を断って2週間くらいになるが、最近期外収縮
をほとんど感じない。昨年は11月頃に寒くなってくると期外収縮が頻繁に
発生していたが、今年はほとんど自覚していない。感じなくなったと言う
より、発生そのものが無い。もう少し経過しないと珈琲の影響か否か
何とも言えないが、このまま、安定してくれることを願っている。

昨日久しぶりに倉敷美観地区を歩いた。
大原美術館の裏にある新渓園の紅葉がそろそろ見頃だろうと期待した
とおり、見事で有った。


倉敷紡績跡地を利用したホテル「アイビースクエアー」の蔦の紅葉も今が
見頃であった。




ウイークデーで人でも少なく、渓谷の紅葉とは趣の異なる光景を楽しむ
ことができた。

珈琲と睡眠

11月12日
現在の悩みの一つに不眠がある。
夜の10時頃眠りにつくが、1~1.5時間くらいで必ず目を覚ます。
それからも1時間~2時間に一度目が覚める。
起床時間は4時半頃でトータルは6.5時間~7時間の睡眠時間と言うことになるが
熟睡できていない。
導眠剤はレンドルミンの0.25mg×3/4を服用して10年くらいになる。
翌日、早起きしなければならない時はデパス0.5ｍｇ１錠も併せて服用する時もある。
以前はそれで十分眠れたが、ここ２年くらいは上記の状態。

珈琲が好きで、これが影響しているかも知れないと思い、
最近（ここ一週間）ためしに断珈琲を実践してみている。
効果は有るような無いような。確かに眠りについて1~1.5時間での目覚めの頻度
は減ったように感じるが毎日4~5杯飲んでいた珈琲を止めるのも辛い。
カフェインが完全に抜けるには14時間くらい必要と言う情報もある。
朝一番の一杯くらいは飲もうかなと思っている。

今日は用事で四国丸亀へ行った。
そのついでに宇多津臨海公園へ寄ってみた。
今日の晴天も加わって、瀬戸内海の絶景を眺めることができる。
本州から見るのとはまた違う景色を楽しめた。


海はいい。

新見「井倉渓」の紅葉

１１月１２日

先日パソコン操作と血圧について、いろいろ試していることを記載したが、
約一週間経過した結果では、私の場合はあまり関係なさそうであった。
やはり、気温が下がったときには血圧も高めになる。
気を付けた場合と、そうでない場合を同時比較できないので何とも言えないが
心持、低目かなとも思う。多分い願望が入っているのだろう。
それでも、肩こり、首こり、頭痛は少なくなってきているので、継続したい。

　９月に新見剣山に登山した際、車で通った井倉渓の岩肌を見たとき、
秋の紅葉時期に、必ず訪れてみようと思っていた.
昨日（１１月１１日）、楽しみにして車で２時間かけて（高速は使わず下道を使用）
出掛けてみたが、イメージしていた紅葉の景色には出会えなかった。






井倉洞の真上にある蕎麦屋「田舎屋」へ寄ってけんちん蕎麦を食べたが、ここの
蕎麦はのど越しが良く、温めても旨い。
そこの大将の話では紅葉にはまだ早くあと一週間は必要とのこと。
気持ちが満たされないまま帰路に着いたが、途中１８０号線沿いにある「絹掛けの滝」
の紅葉が目に入った。細い線の滝と、紅葉のコントラストに満足して帰ることができた




これから県南部へも紅葉が下りてくる。楽しみである。

京都より見ごたえがある？奥津渓の紅葉

11月7日
　昨日、妻と今が見ごろと言う奥津渓の紅葉を楽しんできた。
妻とのドライブは何か月ぶりだろうか？
奥津渓へは今までは車で渓谷まで入れたが、昨日は途中で進入禁止に。
代替えは周遊バスを利用しなければならない。
この時期だけの措置らしいが、ここはシーズンには道路沿いの駐車で動きが
取れない状態になるので仕方ない措置であろう。
　
　紅葉の方はシャトルバスのガイドさんも「今が９０％の見頃しかも今日は
曇っているので写真を撮るには絶好です」と言うだけあって紅葉も見物人も最高潮。






　関西からの観光客が「京都の紅葉よりすごい」と言っていたとか。






残念だったのは途中で雨が降り始めたことと、何しろ寒かったこと。
外気温は10度~11度で北風が強く体感温度はかなり低く感じて、早々に
引き揚げてしまった。一応インナーフリースとウインドブレーカーを持って
行ったが、あまり役立たず。
紅葉の印象より寒さの印象の方が強かった。

優雅な船旅は見るだけ

11月5日
　今日、水島港へ豪華客船「飛鳥２」が入港するということで、早速水島港へ。
　水島港と言っても、旧水島港ではなく、玉島外貿1号埠頭。旧水島港は大型船が
　着岸できないので大型貨物船が接岸できる埠頭と言うことになったようだ。
　残念ながら一般の人は岸壁まで入ることができずフェンスの外からの見物しか
　できない。
　仕方なしに遠く離れた場所から見物


　コンパクトカメラの望遠を光学ズーム＋デジタルズームで撮影

　港内でＵターンして接岸。見物者が多いが、みなさんフェンスの外。
　何を想定して一般の人を近づけないのか。たとえば、神戸とか横浜などでも一般の
　人は近寄れないのだろうか。


　岸壁には観光バスが１０台以上待機しており、乗客が倉敷市内観光にでも
　出るのであろう。




めったにない機会である。夕方、再度出かけた。
すでに日が沈み、薄暮の中に客船の灯りが輝いている。
「豪華客船は乗船するより外から眺める方が豪華だ」と勝手に納得して
しばし、うっとり眺めてしまう。


出向は明日（11月6日）10時頃とか。

　まだ現役の頃、会社の費用でＱＣ洋上大学に参加させてもらった。
確か、船は日本丸だったと思う。一応研修なので、航行中は講義、グループ
ディスカッションなどが組まれているが、５泊６日のうち２日~３日は自由時間があり
船旅を楽しめる。食事は素晴らしいし、大海原を眺めながらゆったりできるのが最高。
あの気分を思い出したが、この飛鳥のクルージングは３泊程度で２５万~６０万／人
の費用が掛かるようだ。夫婦そろってとなると１００万円！！暇は有るけど金がない。
眺めるだけにしておこう。