海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

2008年最後の夕日

2008-12-31 17:34:48 | 気ままに
2008年最後の夕日を見に下津井に

2008年も今日で終わる。今年は12月入って仕事も忙しくなり、なかなかゆっく休めなかったが、世間の情勢にもれず、
アルバイト契約も来年の3月までということでの1月からの新契約となった。体も頭もまだまだやれるつもりだが、
これも仕方ないこと。まー来年は気ままに悠々とやるか。
来年が良い年でありますようにの願いを込めて、夕日の景色で有名な下津井に太陽を拝みに行った。(コンパクトデジカメを持って)

到着すると一眼レフをセットしてしている人が数人。寒風の中でシャッターチャンスを待っていた。
太陽の下の方に雲があり、日の入りのチャンスはなさそうなので、早めに家族皆の来年の健康を願ってからシャッターを押す


しばらく待つも太陽は雲の中。島か海に沈む太陽を期待したが、残念。その後、夕焼けが見えるか待ったが、灰色が濃くなるばかり。


シャッターチャンスはやはり、何日もここに通わないといいものには出会えないのだろう。カメラの腕も悪いし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も下津井のメバル

2008-12-17 13:52:35 | 釣り
今日はぽかぽか陽気。ついつい下津井に足が向く

今日もブツエビと小型クーラー、竿(小継渓流・・ハエ竿)を持って下津井へ。
場所は、日曜日と同じ地の波止。
今日の干潮は7時53分。釣り始めが7時。竿を入れてすぐに小気味良い当たり。合わせると15cmのメバル。幸先がいい。
その後も10時頃まで退屈しない程度に釣れる。以降12時まではパラパラ。
やはり干潮の底前後がいいようだ。満潮は15時だが、昼に納竿。 今年の釣り収めは12~17cmのメバル19匹。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メバルを狙って

2008-12-14 16:22:10 | 釣り
メバルを釣りに下津井

昨晩の雨も上がり、天気予報では曇りのち晴れ。

今日は特に予定もないので、下津井の地波止へメバル釣りに出かける。


ブツエビを撒き餌、刺し餌で釣ってみる。竿はハエ竿(秘宝 小継渓流)での浮き釣り。

朝8時ころから釣り始め、潮の低いうちに立て続けに5匹を釣り上げる。サイズは15cm程度。
 
ブツエビを数匹間断なく撒きながら釣るが、以降当たりがほとんどなし。小さな当たりで合わせると、

時々小フグがかかる。それでも辛抱強く粘って12時までに10~15cmのメバル12匹。

サイズは小さいが、ハエ竿での釣りで15cm程度がかかると、竿が鳴る。この

感触がたまらない。この時期、地の波止からなら良しとしよう。(南蛮漬けには手頃なサイズだ)

今日の潮
  大潮  干潮 5時19分  満潮 12時40分



場所は「亀林魚市場」の前の波止。その波止から瀬戸大橋を写す


横でチヌを狙っている人がいたが、当たりがないようだ


釣りはしばらく行かないと、出るのが億劫になるが、一度行き出すと、頻繁に行きたくなる。近々またまた挑戦予定
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊予富士

2008-12-06 09:15:23 | 山歩き
樹氷を期待して伊予富士へ

昨年、一昨年と同じ時期に笹ヶ峰(1859m)へ登ったが、その時の樹氷の景色が忘れられず、今年も期待して伊予富士へ出かけた(会社のOB 8人)

朝7時45分に旧寒風山トンネル東出口に到着。駐車場にはすでに1台の車が止まっている。
8時に登山開始。「寒風山」と同じ登山口。少し助走が欲しいところであるがいきなりの急登。


急登が終わると開けた尾根に出て、正面に寒風山を望むことができる


登り始めて約50分(8時50分)で寒風山(1763m)と伊予富士の分岐「桑瀬峠(1450m)」に到着
西方向には寒風山の向こうに昨年登った「笹ヶ峰」「冠山1732m)」「平家平(1693m)」と続く山々が姿を現す。


東側が目的の伊予富士。一面の笹の中を正面に伊予富士を望みながら歩く気分は何とも言えない。
ここまで来ると伊予富士の北斜面には残雪が見られる。


ピークを一つ越えて、伊予富士が眼前に迫ってくる。


最後の登りはかなり急登。斜面には残雪があり、しかも凍結していることから安全のためと練習を兼ねてアイゼンを装着。
登山口から2時間30分(10時50分)で頂上に到着。残念ながら最後の急登を登る前にはなかったガスがかかって、眺望が効かず。
ガスがなければ写真の方向には「瓶ケ森(1896m)」、「石鎚山(1982m)」が望めるはずだが・・・。


風がかなり強く、寒い中、にぎり飯を食べながら20分ほど待ったが、次々と雲が湧いてきて、遠望を諦めて下山することに。
凍結道を降りたところでアイゼンを外し、桑瀬峠に向かう。
桑瀬峠まで来ると(12時20分)、皮肉にもガスも切れてきたが、笹の緑と冴えわたる青い空、筆で刷いたような白い雲が素晴らしい景色を贈ってくれ
15分ほどその景色の中にしたっていた。
(正面の山は扇山(1392m)?)

登山口到着13時15分

残念ながら、樹氷には出会えなかったが、岡山県北には無い切り立った山々の雄姿の中に身を置くことができた嬉しさを味わうことで満足満足。
筋肉へのご褒美は、194号線を10分ほど高知県側に入った「木の香」温泉へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする