海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

今日も種松山

2009-01-25 14:55:17 | 種松山
今日も快晴!今日も種松山!

1月25日
今日は寒波がきており、ゆっくり自宅でと思ったが、朝から快晴。ゆっくりしている気になれず、種松山へ。
今日は「倉敷美しい森」まで行ってみることに。写真の案内版はビジターセンター前で写したもの。
<

福田公園側から種松山に登り、墓地群を右に曲がって、ガードレールをくぐって「美しい森」の遊歩道に入る。
途中の展望台からの写真


ビジターセンターに向かう道から、先の展望台を望む


さらに下った所にある、休憩所から、下りてきた方向を望む。福田公園から歩き始めて約2時間。


森の中は登り下りが頻繁にあり、軽い登山訓練になる




立派な「倉敷美しい森ビジターセンター」だが、噂によると今年の3月には閉鎖されるらしい。
すれ違った方の話では、市、地元等に活用方法の検討依頼をしているとか。もし閉鎖になると、
元の山に戻ってしまうわけで、もったいない話だ。


遊歩道のコースにある野鳥の森で見かけた「メジロ?」


春の息吹きを感じる遊歩道であった


いつも2時間コースだが、今日は3時間30分。景色も良いし、適度な運動になる素晴らしい
遊歩道を閉鎖するなんて本当にもったいない話である。
もっと多くの人に宣伝するなり、定期的にイベントをするなりして、市民が活用できるように
工夫する必要があるのではないだろうか?
案外、市民、県民は「倉敷美しい森」を知らないのでは?



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種松山の梅

2009-01-24 11:06:42 | 種松山
我家の庭、種松山で梅が咲き始めました

1月24日、久しぶりに「冒険の森」まで歩いて行ったが、一部の梅の木で開花が始まっていた。
今日からまた寒波が来るというのに春を待ち切れずに咲いたのだろう


ほとんどの木はまだつぼみが固いがすでに赤や白の玉がはっきりしてきている


今日は快晴で青い空にピンクが映える


梅の花は、その可憐さがなんとも言えない


蝋梅の若木が1本あったがこれも可愛い花をつけていた


梅の花を見ると、1年が始まった気がして、元気が出てくる。齢とともに春の足音を強く感じるせいか?
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新日本百名山「飯野山(讃岐富士)」

2009-01-18 15:34:11 | 山歩き
新日本百名山 飯野山(讃岐富士)

1月17日、今年最初のOB会の山行きは四国讃岐富士へ。平成17年「新日本百名山」に選定された山だけあって、訪れる人も多い。
当日も100人程度とすれ違ったか。手軽に高度感を味わえ、海、山の景観を楽しめる。

登山口の標識。登山口はわかりやすい


登山道の途中から見える丸亀市内。ガスっていてはっきりしないが、丸亀城が見える


同じく登山道から。西へ延びている高松道の先には、ガスがなければ遠く四国山脈を遠望できるはずだが。


飯野山頂上三角点


頂上から少し下がった所にある展望台横の巨石群。そこに形どられた「おじょろ」という巨人の足跡。向いの象頭山まで
一跨ぎしたほどの巨人だったらしい


頂上では地元の人が山鳥の餌付を行っており、シジュウガラ、ヤマガラ、メジロなどが飛び回っていた。


下山時少しガスがはれて、瀬戸大橋を間じかに見ることができた


下山後は名物讃岐うどんを食べ(うどんの「なかむら屋」で食べたが、これが美味!!。駐車場には県外No(大分、宮城、なにわ ・・)ばかり。)
満腹になって、善通寺詣出。 ぽかぽか陽気のゆったり山歩きだった
(登り45分、下り40分)
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日生天狗山

2009-01-04 17:21:44 | 山歩き
今年最初の山行きは日生天狗山(392m)

毎日種松山も飽きたので、女房殿と日生の天狗山へ登ることに。
天気は快晴、風も弱く絶好の登山日和。

いつもの通り、寒河駅そばの日生信用金庫駐車場に車を止めさせていただいて寒河八幡宮神社鳥居をくぐって境内へ


神社でお参りし、南極の石を見て境内左手にある登山口から登り始める


いきなり急登が約30分ほど続くが、女房殿は案外息も切らせずついてくる
短時間で、高度をかせぐ


約1時間で頂上に到着。すぐに大岩に登って天狗の気分
頂上にはすでに2組、約10人が先着しており、皆さん暖かい快晴のなかでの遠望を楽しんでいた


頂上から瀬戸内海方向。正面に小豆島を望む


この山は今回で6回目だが、遠く雪を頂いた県北の山々を望むことができたのは初めてである。写真は那岐山方向


さらに目を東に向けると氷ノ山の山々が


下山は、三峰越えの道を行く。三峰越え終わるころ、エメラルドブルーの池が見えてくる。
最初の池はいつもより水が少なくなっていたが、透明度はこの辺のため池としては抜群


さらにその下に小さな池があるが、ここの透明度も負けず劣らず。
そして、水の色がエメラルドグリーン


さらに小さな沢沿いを歩いて下山。
登り1時間、下山1時間30分(下山後駐車場まで10分程度歩く)と正月明けとしては手頃な山。、
しかも頂上から県北の雪山を望むことができ満足して帰路についた。
今年1年もこの出だしのように素晴らしい1年でありますよう祈りつつ。
(日生五味の市で殻付きカキを購入。帰宅後、焼きカキを楽しむ)
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初釣りは坊主

2009-01-03 11:01:40 | 釣り
魚も正月休み

1月3日
下津井のいつもの波止にメバルを狙いに。
干潮は午前8時50分頃。その底を狙って7時20分頃から釣り始める。丁度、日の出のタイミング。
コンパクトデジカメ(IXY DIGITAL 60)を持って行っていたので釣り場から写す


ブツエビを撒きながら釣るも当たりなし。前の一文字の波止にカモメ、海鵜がきれいに並んでいる。ひまにまかせて写真を。
もっと望遠が効けば良いのだが。


10時までねばったが、手が冷たいばかりでまったく釣れず(ブツエビの頭だけ食われているが)、納竿。
隣で下おもりのサビキで釣っていた人がタナゴ(20cm位い)を釣っていたがそれだけのようだ。
31日からの寒波が影響しているのだろうか?
結局魚は獲れず、撮ったのは写真だけ。
釣りは、春まで休もう。
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今年最初の種松山歩き

2009-01-01 19:05:42 | 種松山
今年も歩こう

朝から飲んで寝ていては体がなまってしまう。酒酔い気分で朝10時には年賀状の返信を出しに、
わざわざ遠くの郵便局まで往復1時間20分。
帰ってきてとりあえず「きなこ餅」を一つ食べ、これではいけないと考え直し、我が庭の種松山
にカメラ(コンパクトデジカメ)を持って歩きに出る。(14時45分)

約1時間かけて「日本庭園」に到着
池の周りには、椿がすでに最盛期を過ぎているが、寒空に耐えてひっそりと花を開いていた


途中で見かけた変わった花。タンポポの様な黄色い花の横に綿毛の種と思われる茎と
白い花びらをつけた茎。何と言う花だろう。花が少ない季節なので、ついつい目を奪われる。


「冒険の森」の展望台から、水島コンビナート方向、ここからは360度の展望が楽しめる


北の方に目をやると正面に総社の福山、鬼ノ城山、遠くに大和山?


足を延ばして頂上公園まで。このころには抜けるような青空が素晴らしい空間を贈ってくれる


再度「冒険の森」の見晴らし台に戻って、夕陽を楽しむ。


種松山の名所、屋外美術館。すでに新年版が展示?されている。ここに書かれている詩は、
人生訓が多く何の気なしに読むがついつい読み返してしまう




下山道で見た素晴らしい夕方の景色。写真でうまく表現できないのが残念


下りてから家まで帰る途中で、アオサギまっていてくれた。このあと急に飛び立ちその瞬間を撮れなかったのが残念
アオサギが「せっかくシャッターチャンスを作ってやったのにヘタクソ!」と言って飛び去ったような気が。


約3時間の山歩き。その気になればシャッターチャンスは一杯ある気がするが、それをうまく写真に表せないのが情けない。
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2009年 謹賀新年

2009-01-01 08:13:30 | 種松山
2009年あけましておめでとうございます

新しい年の始まり。世の中不景気風が吹き荒れているが、気持は明るく前向きに進めばきっと明るい年になると確信して新年を迎えた。
年の初めに初日の出を拝みに、我が家の庭、種松山に出かけた。
歩いて登りたかったが、目覚めが遅かったので、車を走らせる。
なんとか日の出に間に合った。

雲が出ていたが、山と雲の間から新しい年の太陽が顔を出す。


昨日夕日を拝んで、今朝新しい年に昨日の太陽を拝んでいるわけだが、やはり新年の太陽ということで、
その眩しさが違う。2009年を照らす太陽だ。


顔を出してすぐに雲に隠れたが、再び明るさを増して雲の上から顔を出す


はじめて初日の出を拝むことができ、今年は何か良いことが起きそうな予感
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