海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

梅雨の合間に

2011-05-30 14:50:07 | 種松山
5月30日
台風一過と言うのか、梅雨の合間の晴れの天気。
朝から空気が澄み渡っている。
昨日の大雨が、汚れを全部洗い流してくれたのだろう。
早速、わが里山、種松山へ出かける

「冒険の森」の見晴らし台からの水島コンビナート方向。
この時期、こんなにはっきり展望が効くのも珍しい。遠く瀬戸内の島々
もはっきり見える。


倉敷市街地方向。
展望台でいっとき、この景色を楽しむ。


帰路の途中にあるバラ畑のバラはすでに花は枯れかけている。
そんな中でも元気そうなのを見つけてカメラに収める


最近、不整脈がほとんど起こらない。自覚症状が無いと気分がいい。
起こるときは、理由らしきものが見当たらないのに、急に起こりだし
3時間~半日近く動悸を感じることが有る。
暖かくなってきた気候のせいにでもよるのだろうか?
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もう梅雨入り?

2011-05-26 16:12:38 | 種松山
5月26日
今日、中国地方も梅雨入りしたとか。平年に比べるとかなり早い
梅雨入りだ。このままいくと今年の夏の期間が長いのだろうか。
省電力が言われている中、どうなるのか気になるところ。

今日は午後から雨が予想されていたので、午前中に里山歩きに出かけた。

種松山は、ミカン畑の山だが、今はミカンの花が咲き乱れている


梅雨に良く似合う紫陽花はまだ蕾。こんなに早く梅雨入りになるとは
紫陽花も慌てているのではなかろうか?


バラ園のバラが最盛期。この山は四季折々の花が楽しめるのがいい。


ここ2~3日不整脈もなく気分も良い。たぶん睡眠を十分取れているためだろう。
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狙いのチヌは坊主

2011-05-20 16:30:23 | 釣り
5月20日
 久しぶりに磯に渡ってフカセでのチヌ狙い。
 6時の渡船に乗ったが、いつも上がる磯は先客がいて、仕方なしに違う
 場所に上がる。ここは実績はあるが、確実性が無い場所。
 結局悪い予感が当ってしまった。
 釣れたのは、20cmくらいのクサフグ4匹、同じく20cmくらいのアイナメ3匹。
 一度だけ「これは・・」と思う当りが有り、合わせると、一気に竿を
 持っていく引き。その瞬間にハリス切れ。ヘタクソ!
 その後、チヌらしい当りが全くなし。
 いつもなら、大型タナゴ、ウキソ(黒メバル)も混じるのだが、それにも
 お目にかかれず。
 撒き餌の周りには大きなボラが回遊してきているので、チヌも寄って
 いることを期待したが、期待はずれでした。

 今日の磯から東を撮影
 潮回りが小さいのか、あまり潮の流れもなく穏やか過ぎる。
 

 西側方向の写真
 遊魚船も釣れている様子が見られず、30分ほどで移動してしまった。
 
 
 ストレスが残る釣りであったが、少し暑いくらいの日射しの中で、
 1人のんびりと瀬戸大橋を眺めながらの釣りは贅沢な遊びと割り切って
 今日は良しとしよう。
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増え続けるワーファリン

2011-05-16 18:11:57 | 健康
5月16日
 今日は定期検診日。ワーファリンの効きを確認するための血液検査日。
 現在ワーファリンを4.75錠飲んでいる。先回の結果はPT-INR値が
 やっと1.4(1.5~2.0目標)。
 今回の結果は1.3と下がっていた(バラツキの範囲だろうが)
 私の場合、ワーファリンの効果が出難い体質のようだ。
 結局、飲む量を5錠(5mg)に増量された。
 今朝も少し鼻血が出たので、あまり増やしたくないが、鼻血が止まり難い
 ということもなく、どちらかと言うと脳梗塞の方がリスクとしては高いので
 仕方なく・・・・。

昼から例によって種松山を歩いた。
種松山のバラ園ではすでに咲き始めており、またまた楽しみが増えた。

赤いバラはいかにも「薔薇」という感じ。
バラは色によって花言葉が異なるらしい
赤いバラの代表的な花言葉は「愛情」 


黄色いバラの花言葉は色々ある。
一般的には「嫉妬」「薄れゆく愛」とあまり良い言葉が並ばない。
花屋さんではイメージの悪い言葉を嫌って「美」「君のすべてが可憐」等々。
また、花の開き具合によっても花言葉が異なるとか。
まーどうでも良いってことかな。


昨日の久しぶりの山歩きで、今日はふくらはぎが痛い。
明日はもっと痛みが増すのだろう。
 
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県北の山「毛無山」登山

2011-05-16 07:45:42 | 山歩き
5月16日

昨日、妻と久しぶりに県北の山に登った。
行先は新庄村の「毛無山」。標高は1218mだが歩行する
標高差は500m~600m程度

山の中腹は、ブナ林の青葉の中を歩く。
空気が乾燥しているためか、爽快感を感じながら、うぐいす
の声を聞きながら静寂の森をあるく


ゆっくり登って1時間40分程度で頂上へ。
天気も良く、遠く中国地方の最高峰「大山1729m」が良く見える。
まだ所々残雪が見られる多少うす雲がかかっているのか、
弓ヶ浜一帯の日本海はぼんやりとしか望むことができない


毛無山といえば、「カタクリ」の花が群生していることで有名。
残念ながらすでに時期は過ぎており、群生地には咲いているものは
一本もなかった。
尾根道の所々で単発的に咲いているものが見られたが、枯れ始めて
いて花びらの綺麗なものを探すのに苦労した。


毛無山~白馬山(1060m)までの尾根のブナ林はやっと新芽が
でだした段階でこれからは春本番を迎えようという状況だが、
この新芽が周囲の乾燥した空気を柔らかくしている。


尾根の木々の間から見た大山


白馬山頂には休憩するのにちょうどよい広場が有り、きつい
陽射しからの紫外線を防ぐ木陰もあり、ここで昼食。合間に
妻は携帯の待ち受け画面を撮影


久しぶりの急こう配の山で、下山してからは膝の違和感を感じた。
たぶん明後日頃筋肉痛が最高になるのだろう。
今日は陽射しがきつかった割には、しっとり汗をかく程度で湿気もなく、
絶好の登山日和でした。
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種松山のフジが見頃

2011-05-08 20:10:57 | 種松山
5月8日
 下津井でのメバル釣りから帰って、里山歩きに出かけた
 今日の狙いは種松山のフジ棚

期待どおり、豪華なフジの花房


ここのフジ棚には白、ピンク、紫のフジが適当な間隔で帯を作っている


今日は暑い日差しで、釣りでも汗をかき、歩いて汗をかきだったが、時折
乾いた涼しい風が体を冷やしてくれる。


今日は釣りをしている時から、動悸と脈飛びが激しかった。
これが無ければ、満足の1日だったのだが・・・。
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自作ウキの試し釣り

2011-05-08 19:39:10 | 釣り
5月8日
自作のウキが完成すると、早く試したくなる。
早速下津井の波止へメバル釣りへ出かけた。

おもりの調整をして、なんとかそれらしく自立。
メバルの当りを的確にとらえることが出来、大満足。


朝9時半から釣り始め11時までで10~15cmを12匹
11時頃になって潮が止まってからはまったく当りなし。
今は餌取りのクサフグもいないので餌は無くならないし、ウキ
もピクリともしない。
今日は小潮で潮の動きがほとんど止まってしまう


12時に納竿して、風景写真撮影に変更
天気は良いが、少しガスがかかっていて瀬戸大橋もぼんやり


沖の波止になぜか海鵜とアオサギが向き合っていた。
何を語り合っているのか?


今晩の夕食にメバルの南蛮漬けが加わる。
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萱でウキ作り

2011-05-07 12:17:04 | 釣り
5月7日
今日は半袖で良さそうな気温。陽のあたっているところでは暑いくらい。
昨日種松山を歩いた時に、池の周りに生えている萱を持って帰った。
目的は、波止での雑魚釣り用にの「棒ウキ」作り。

ウキのトップは昨秋まで使用していたウキが折れてしまった(踏んでしまった)
のでそれを用いた。
足は竹ひごを紙やすりで細く仕上げた。
重心などは特に考えてないので繊細な当りを感知できるか不安
はあるものの、見てくれはまあまあ。


波止でのメバル釣りに使用しているハエ竿とマッチしそうな気がする。
この竿は約30年間使用している愛用の竿
(カーボン竿が出始めの頃に購入したもので今はもっと良い竿が
 出ているのだろうが、なぜかこの竿がお気に入り。「秘宝 小継渓流」と
 言う名前がいい)

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種松山の藤棚-2

2011-05-03 11:17:02 | 種松山
5月3日
種松山にフジの花見に。
歩道は一層緑がまぶしくなっており。体が緑色に染まりそう



フジ棚はそろそろ満開に近いのではないかと期待して
出かけたが、もう少し時間が必要のようだ
それでも部分的には豪華な花房を観賞できる


ここのフジ棚にはピンク、白、紫の花が咲いていて、それぞれ楽しむことが
できるがやはり紫がいい。
フジの花言葉は「あなたの愛に酔う」 「至福のとき」とか。
確かにほのかな香りの中にたたずむと、心が落ち着くような感覚に成る。


中腹のフジ棚からの写真。下の方にも白、ピンクのフジ棚が見える。
いまは藤棚を下から眺めるより上から見る方が豪華に見える


不整脈の動悸を感じながらのウォーキングであったが、フジを眺めている間は
それを忘れていた。
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