海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

胃に続いて大腸の内視鏡

2021-09-23 15:30:24 | Weblog
9月24日
 昨日、一週間前の胃の内視鏡検査に続いて大腸の内視鏡検査
を受けた。今回も検査中は意識がなく、鎮静剤を注射する
ところから全く覚えていない。あの腸の中をカメラのコードが
動き回る鈍痛は全く感じていない。目が覚めたときは休憩室。
大腸内視鏡検査はその前日が辛い。朝のお粥から始まって昼の
ゼリー、夕方のスープと固形物が殆ど無いので空腹に耐えるため
お茶、コーヒー、水などでごまかすが・・・。
 結果は「『憩室』が見られるがこれは気にすることはない、強
3年に一回程度の検査で様子を観ましょう」とのこと。

 今日は3時間のウォーキング(約2万歩強)。




 朝晩は涼しくなってきたが、日中のウォーキングは汗びっしょり。
脱水状態は不整脈に良くないらしいので、経口補水液をもって
歩いている。
コメント (2)
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初めての渚のチヌ釣りはつんつるてん

2021-09-21 13:10:56 | 釣り
9月21日
 今日は渚釣りに挑戦。妻が「チヌは飽きた」と言うので、釣れなくても
楽しめれば」と言うことで初めての渚のチヌ釣りに挑戦。
 ネットでいろいろ調べて自分なりに予備知識を頭に入れて釣り場に出掛
けたが、予備知識はほとんど役立たず。結局今までの防波堤釣りと同じ
要領で試行錯誤でやってみた。場所は大室海岸の浜。


仕掛けは視認性、遠投を考慮して涙ウキのL(0号)を使用しての全遊動。
満ちの三分くらいから釣りはじめたが、潮の流れが速くコマセと付け餌の同調が
難しい。今回コマセでオキアミ3kgを混ぜたが、これが失敗。
 遠投する際にオキアミが多いこと、十分つぶしていなかったことで遠投
するとばらけてしまい上手く同じポイントに落とせる頻度が少なくなってしまった。
 バラけない程度の力で投げると、ポイントがかなり近くなってしまう。
 せいぜい25mくらいがやっと。
右左に動いていた潮も満潮30分くらい前に止まった。チャンスとばかりコマセを
多めに撒いて釣るも、全く当たりなし。結局満潮まででヌメリゴチ一匹のみ。
砂浜なのでクサフグくらい来るかと思いきや、何も来ない。
オキアミ、練り餌で攻めたが、一切当たりなし。場所が悪いのか、時期なのか
潮回りなのか? 結局腕だろう。もう少し勉強しないと(何回か通わないと)
渚釣りが面白いのかどうかは分からない。
帰りに大室の波止を覗いてみると、チヌ釣りの人が一人。スカリに25cm位のチヌが
1枚。そのほか帰る人がハマチとツバス一匹ずつをぶら下げている人がいた。
ルアーの竿をもっていた。
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知らない間に終わった胃の内視鏡

2021-09-18 13:54:36 | 気ままに
9月18日
 一昨日、胃の内視鏡検査を受けてきた。慢性の萎縮性胃炎で
1年に1回の検査を勧められている。倉敷市の林にある胃腸科
で受診。今年で3回目であるがそれまでは倉敷市内の胃腸科医院
で受診していた。今まではカメラをのどに挿入される際に鎮痛剤
を打っているとは言え、苦痛を感じていたし、カメラを回したり
上下したりするときの喉、食道の違和感が苦痛であったが、この
病院では鎮痛剤が異なるのか、量が多いのかマウスピースを加え
て「はい、鎮痛剤を注射します」と言われたとたんに以降全く
記憶がなくなる。次に目が覚めたときは休息室にいた。心臓の
カテーテルアブレーション手術の時もはっきり目覚めているので
麻酔には強い方と思っていたが、過去3回の胃の内視鏡共に、全く
記憶がない。この楽さを気に入ってこの病院で受診するようになった。
不眠症気味でなかなか眠りに入れない状態だが、この鎮痛剤が
有れば悩まなくて済むのに、何とかならないかな~。

先日近所をウォーキングしていた時彼岸花が咲いていたので今日は
カメラを持って歩きに出た。
福田公園前から歩いて浦田口~下浦田~種松山中腹~福田~古新田
と約10Kmのウォーキング。


台風一過の秋晴れに真っ赤な彼岸花が緑の稲穂に映えていた。

途中で秋桜の花を見つける。まだ多くは咲いていないが可憐な姿を
見せていた。秋桜は花の可憐さとともに、人の心を動かす不思議な
力が秘められているように感じてしまう。


これからしばらく秋の草花を楽しめる。歩く楽しみでもある。
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下津井近くの釣り場探索

2021-09-12 16:04:57 | 釣り
9月12日
 今日は釣り場探索。いつも下津井港か吹上漁港では面白くなく
それと、10日にも釣りに行って25cmクラスを6枚ほど釣ってきたが
家族が「もうチヌは飽きた。しばらく釣ってこなくていいよ」と
言われ、それならと言うことで釣れなくても良いので新しいい釣り場
を開拓しようと今日は下津井方面の釣り場探索に出掛けた。
まずは近場でサノヤスの波止。
今日は日曜日とあって家族連れが多い。いつもならこの時期チヌ釣り
の人が多くいるはずが、今日は一人もいない。最近はあまり釣れない
のか?


次に向かったのが高室の港。
ここは防波堤の少し沖まで捨て石、石積みがあり釣りずらいのだろう
浮く釣りをやっている人は全く見かけない

沖まで延びた防波堤の突端近くでエギングをやっている人が何人かいる
程度。ここも潮が満ちないと釣りづらい所


レストラン跡は数年前はチヌ釣りの人を多く見かけたが、今はほとんど
いない。ここも外向きは石積みが沖まであり釣りづらい。


次が大室の波
 港の淵まで車で入れ、駐車できるので手軽。
湾内に突き出た波止で二人連れがチヌを狙っていた。
釣れている雰囲気ではなかった。向かいの沖に出た波止の突端でもチヌ
を狙っていたがあたりは無いようだった。


ホテル下の石積みは見た感じは良さそうなところであったが
そこに下りる方法が分らない。ここでも若いグループがエギング。


次回は大室の駐車場から湾内に突き出た防波堤で挑戦してみよう
それと、渚のフカセ釣りも興味があり、釣れなくてもいいのでこれも
挑戦してみたい。
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また始まったか心房細動

2021-09-10 16:57:52 | 不整脈治療
9月10日
 昨日、心臓の定期点検。現在はたまに不整脈が有るが、期外収縮
が殆どで、検診も1.5か月に一度程度に頻度が落ちている。
 先回8月5日に抗不整脈薬のサンリズムをもらいに行った後、
8月8日に今までと異なる不整脈が出た。期外収縮と思われる脈飛び
のあと、突然脈の乱れが出た。2分程続いたが、その後今までの期外収縮
に変わり、1時間後くらいで正常の脈に戻った。
その時の心電図(簡易心電計)を持参して、診察を受けた。


主治医は「う~ん 心房細動かどうか微妙ですな。」との返事。
簡易の心電計は1点のみの検出端で測定しているのでこれだけでは心房
細動とは断定できないとのこと。心エコーの検査も行ったが、心房の大きさ
は特に大きくなっているでもないので、心房細動が慢性的に起こっている
状況ではない。今回も2分くらいで治まっているので、処置は様子見と
しましょうということになった。
短時間であること、頻度も少ないことで今のところそれほどストレスには
なっていないが、気になるところ。気にすると発生しやすくなるらしく
なるべく気にしないようにはしているが、心臓がバクバクし始めると
やはり気になってしまう。
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葡萄を求めて気晴らしドライブ

2021-09-07 16:53:07 | 気ままに
9月7日
 娘から電話があり、井原市に葡萄を買いに行かないかと話が合った。
家にいる孫(男、大学生)も夏休み中で暇を持て余しているところで
「俺も行く」との返事。久しぶりにドライブがてら娘家族の後ろについて
井原市の「葡萄浪漫館」まで出かけた。


昨年も来たことが有ったが休日で人出がすごく、駐車場はないし、清算
レジは長い行列。葡萄も次々と農家から運んでくるがすぐに売り切れて
しまう状態だった。今日は少し早めに家を出たこと、ウイークデイでも
あることから割とゆったりと選ぶことができたし、売り切れの補充もきっちり
出来ておりイライラもなく買い物ができた。
この館の周りには多くの葡萄畑があり、そこから常時補充されている


帰りに矢掛町によって珈琲でも飲もうかと思ったがコロナの関係で街並み
が見どころの商店街が営業していない。しかも火曜日が定休日とかで、どの
店も開いていない。残念。
適当に写真を撮って帰宅。


商店街も電柱を地下に埋めていて、街並みの見栄えも良い。


葡萄は新鮮さと種類が豊富という良さは有るが値段はスーパーで買うより少し
安いか?
1~2房の購入ではガソリン代を考えるとメリットはないが、コロナ禍で外出
を控えている状態では、ドライブで良い気晴らしになった。
娘に感謝。矢掛町は再度ゆったりと来てみたい。
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ダンゴでチヌつり 下津井港

2021-09-06 13:30:11 | 釣り
9月6日
 しばらく気温の低い日が続いていたが、またまた暑さがぶり返してきた。
とは言っても、夏真っ盛りのころと比べると大分しのぎやすい。
今日も下津井港まで釣りに出掛けたが、長袖1枚では朝が寒いくらいまで
冷えるようになってきた。日が昇ってからは風向きも変わり、暑いくらいに
なったが、これからは早朝の釣りは、上着が1枚いりそう。



下津井港は先回に続いて今年二度目だが、今回はダンゴ釣りで攻めてみた。
ウキは1個100円くらいの赤と黄色に塗り分けられた玉ウキ。
重りは噛みつぶしの極小を一個のみのシンプルな仕掛け。重りをほとんど
付けないのであたりがわかりやすい。
朝6時過ぎから11時前までの釣果が22cm~26cmのチヌ5枚。


昨年は1年物が多く、持ち帰りが少なかったが、今年はそれが大きくなって
塩焼きに丁度良いサイズに育っている。
ダンゴ用の撒き餌が余って、次回フカセの撒き餌に混ぜて使ってみよう。
気候も良く、これからしばらくチヌ釣りのシーズン。楽しませてもらおう。
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