五目つり

朝、種松山からの雲海をカメラに収めた後、今日の予定だった
メバル釣りに出かけた。
まだ気温も高く、少し早いかなと思いつつ、とりあえず出かけた。
場所は例によって下津井の地の波止。
昨日の雨で海水が多少濁り気味だが、メバルは多少濁り気味の方が
良いと言われているので期待が持てる。
と思って釣ったが、釣果は少々物足りない。
メバル釣りと言うより、まさに五目釣り
（15cm程度のメバル１０匹、20cm程度のタナゴ、アイゴ、ベラ、クサフグ）

夕食のおかず（唐あげ、塩焼き）には丁度良い量かな


ここ2日ほど、続けて鼻血が出た、どうも鼻血と言う奴は、気持ち悪いもので
鼻下に生温かい物を感じると、血圧が一気に血圧が上がってしまう。
いつも左の鼻からの出血で治療しても、再発を繰り返す。
左の鼻はしばらくのあいだ、指を突っ込んだりしないで、我慢してみることに
した。でも鼻血が出やすいのはやはりワーファリンの影響だろうか？
釣りをしている間は、そんなことも忘れて楽しめる。

種松山で雲海

朝、久しぶりにメバルを釣りに行こうと思って、7時頃玄関を出ると外は薄っすらと
霧がかかっている。
とりあえず釣りは後回しにして、雲海に出会えることを期待して
種松山に出かけた。
雲海を見るだけなので、車で急いで上る。
期待通り、雲海を確認できた。

冒険の森の頂上展望台は入り口に施錠してあり、上がることが出来ない。
横にあるジャングルジムの上から写真におさめる

水島コンビナート方向
雲の上に工場群が浮いて見える幻想的景色


笹沖方向
種松山からの雲海はめったに見ることが出来ないが、今日はラッキー。
まさに、墨絵の世界


笹沖～連島方向のパノラマ写真
標高250m程度の山でも、条件によっては雲海を見ることが出来る。
今日、釣りに行く予定が無かったら、も少しゆっくりして写真を撮りたかったが。

久しぶりに種松山を歩く

10月23日
先週は、釣り、仕事の関係でホームグランドの種松山を歩いて
いない。1週間ぶりの里山歩き。

今、種松山はセイタカアワダチソウに占領されている。


北アメリカ原産の帰化植物と言うことだが、繁殖力が強いのか
各所で見られる。
このセイタカアワダチソウは蜜源植物としては優秀らしい。
ススキと秋の共演


庭のカキの種が何かによって運ばれたのか、山柿にしては
実が大きい。
葉も落ち、柿の実も熟してすでに落ちかけている。
嫌いな冬が近いことを感じさせる。


種松山のバラの苗床では秋バラが咲いている。初夏に咲く
バラは日照りに耐えるのに懸命であるが、秋のバラの花びら
は清々しい気候を満喫しているがごとく鮮やかに咲き誇っている


NHKの「ためしてガッテン」で体のタルミ取るには、歩幅を
いつもより7cm大きく歩くと効果があるという情報を得たので、
しっかり歩幅をとって歩いた。そのおかげで、この気候の中、
しっかりを汗を掻いて、気持良いウォーキングを楽しめた。
一昨日、昨日とまたまた鼻血が出だした。
4か月ほど前にレーザーで焼いてからは止まっていたのだが・・・。
昨日耳鼻科で再度レーザー治療を受けた。治療してくれた
医者に聞いたところ「そんなもんです」と。なにがそんなもんかよ
くわからないが。

貧果の今日の釣り

10月18日
久しぶりの釣友を誘って下津井のいつものポイントへチヌ釣りに出かけた。
今年、良い結果を残している場所なので、良好な結果を期待。
申し分ない天気で、これで釣れてくれれば大満足なのだが・・・。


ここのポイントは波止の先端が良いのだが、ここは釣友に譲り、90度横に
位置して2人で釣りを始める


残念ながら2人で23cmのチヌ1枚と50cmのボラ2本。
折角釣友を誘っての釣りだったが残念。
それでも抜けるような青空、青い海に身を置いての釣りには
釣友も満足。しかも近況を語りあえたし。

スマートフォン購入

10月15日

今週の火曜日(11日）にスマートフォン（SONY　XPERIA　acro)を購入した。

せっかく買っても使いこなせないで、すぐに買い替える人が案外多い
との情報もある。
娘の誘いに釣られて、購入したが、今までの携帯に比べると
色々なことが出来るが、電話、メールくらいしかやらないので
有れば、今までの携帯の方がよっぽど便利。
それでも折角購入したのだからということで色々おもちゃ代わり
にいじっている。
携帯電話としての機能、写真、音楽、動画のとりこみ、スケジュール管理、
ワンセグテレビ、FMラジオ、写真撮影後のＰＣへの転送、ネットへの接続等々
少しづつ出来るようになった。
なにしろ取説がない。ネットで調べたりしながら悪戦苦闘。
しばらくはこれで遊ぶことが出来る

スマートフォンで撮った最初の写真




今まで里山歩きの時は、携帯とコンデジ、ウォークマン の三つを持ち歩いていたが
今後はこれ一つで良さそう。

昨日定期通院でワーファリンの効きの確認に行った。
先々回の検査では良好で、先回の検査では効果が出ていない
と言う結果だった。その間、何が変わったか思い返してみた。
血圧の高い人に黒酢が良いというので、毎日飲み始めていた。
ワーファリンの効果が出ていないとなると、その量を5mg以上に
増やされてしまうので「黒酢かもしれないので止めてみます
から、ワーファリンは増やさないでください」と主治医に申し出て
2週間後の検査だった。
結果は先々回までは戻っていないが、効果有りのぎりぎりまで
回復してきている。もう少し様子を見ようということでワーファリン
の量はそのまま据え置きとなった。
しかし、黒酢が飲めないのは少々残念。
　

伯耆大山登山

10月11日

10月9日に日本百名山の一つ、鳥取県の大山登山に出掛けた。
久しぶりに妻も一緒に。
三連休の真ん中と言うことで、駐車場は大混雑。関西方面からの
車が多くみられた。
天気は絶好の登山日和で湿度も少なく、清々しい

桝水原から見た大山


ここの登山道は9合目まで階段状態の登山道をひたすら登る
所々で、険しい大山の北壁が姿を現し、足が竦む思い。


何しろ登山者が多い。北アルプスの夏山の雰囲気

夏山登山口から3時間弱で頂上へ。「20歳の人が20分で登るなら、60歳の人は
60分で登ればよい」との気持ちゆっくり上った。
最高の天気で最高の展望。遠くに雲は出ているものの
この大山の上は紺碧の空。1710mの頂上から、山小屋方向のパノラマ写真


大山の頂上はさらに剣ケ峰(1729m)へと続くが、崩落の危険があり、ロープが
張られていて、進入できない。


山小屋から写真を撮った位置の1710mの頂上方向。人であふれているのがよくわかる


下りは夏山登山道の途中から元谷方向に下りたが、それまでは登りの人との
すれ違い待ちが多く登りより時間がかかってしまった。
大神山神社のそばで見かけた大木。神が宿っている雰囲気

下りは3時間20分ほどかかってしまった。階段状の登山道の下りは
膝に応えたが、今日は大山の麓のホテルに宿泊の予定であり
意識してゆっくり下山した。
当日は少し奮発して「大山ロイヤルホテル」に宿泊。

翌10月10日は鳥取花回廊へ。
今の時期、花が少なく散策には多少物足りなさが有ったが
サルビアの絨毯、熱帯植物、ランの花、コスモスなどが迎えてくれた




花回廊は、やはり春が良い。

今日10月11日はふくらはぎ、太ももが痛くて階段の上り下りがきつい
2日目に現れるとは情けない。

秋を楽しむ

10月3日

歩くには絶好の季節。朝から里山歩き

青い空にポカリポカリ浮かぶ白い雲。ずっと眺めていると、何かメランコリックな気持
になるが、この気分こそが秋なのだろう


今は麓の道沿いのあちらこちらにコスモスが咲いている。まさに秋


クリの実もはち切れんばかり


白と赤の曼珠沙華のコントラストを上手く写真に収めたかったが・・・。


この紫の葉は何という名の植物だろう


秋を楽しむには今が一番だろう。

秋を食べる

10月1日

今年も残すところ3か月。毎年時間の経過が速くなる。
今日は種松山３時間コースを歩いた。
曼珠沙華をあちこちで見かける。まさに華々しく咲いている


道端にクリが落ちていた。この歩道にはすでに何個か
落ちていて、中身が無いものがほとんど。
少し古くなっていたが、４つほどいただいてきた。
少ないがクリおこわにしてみよう。


昨日定期健診で通院。
最近、夕方になると血圧が高くなる（上が１５０前後）傾向にあり
ノルバスクの量が2.5mgから5mgになってしまった。
これから寒さに向かうおり、仕方ないか。
ワーファリンハの効きの検査では、PT-INRの値が1.6から1.2に下がって
しまった。効きが悪くなっている。
なぜか原因はよくわからないが、こないだから玄米黒酢を定期的に
飲みだした。これが影響しているのではと思っている。
主治医は「ワーファリンを増量しましょう」と言ったが、「玄米黒酢
を止めてみます」と言うことでワーファリンの増量は免れた。
その代わり、2週間後に再度検査と言うことになった。
血圧も高めだし、出来ればワーファリンは増やしたくないのが本音。