海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

快復傾向?ウイルス感染

2018-11-22 16:00:54 | 健康
11月22日
 妻の経過観察の検査が20日にKC病院で行った。
 退院してから一週間であるが、特に薬を飲んでいるわけでもなく、熱も37度台がたまに
出る程度で有ったが、だるさがたまらないようだ。
 検査結果は炎症を示すCRPの値が8まで下がっていた。(とは言っても基準の0.3を大きく超えている)
一時は22まで上がっていたので多少明るさが出た。白血球数も高いものの下降気味。心配していた肝機能の値も
下がってきている。このまま基準値に入ってくれると良いのだが。
熱は夕方になると37度少しまで出る。平熱が35度台なので、妻にしてみれば微熱を超えているのではなかろうか。
今回の感染後、血糖値が急に高くなって糖尿病の範囲となってしまった。一時は220まで上昇。もともと家系的に
糖尿の気があったが、1年に一回の定期検診では110くらいであった。今回のウイルス感染が影響しているのだ
ろうか。KC病院の方は、今後はかかりつけの医者で診てもらってくださいとのこと。
不安は残るものの、開放に向かっていると信じて長丁場になるつもりで養生するしかない。

今年は紅葉狩りの時期と妻の病と重なり、出掛けることが出来なかったが、家の前の福田公園に数本のモミジ
があり、それを眺めてとりあえず今年の紅葉は終了。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイルス感染

2018-11-18 15:51:19 | 健康
11月18日
 11月7日に転院して、KC病院にていろいろ検査した結果12日に原因らしきウイルスが
分かった。ヘルペスウイルスの仲間で常在ウイルスとして多くの人が持っている
ウイルスであるが、何かの原因で免疫が落ちたときに活発に動くだすらし。
原因のウイルスが分かっても、これを退治する薬が無い。
熱は39度まで上がることはなくなたが38度程度の熱は続く。病院に居ても何か治療する
訳でもなく結局退院することになった。14日に退院。
退院日の血液検査では炎症を示す値が多少下がったものの、以前として異常に高い。
(CRP値 基準0.3以下  測定値 15) 白血球もわずかではあるが下がり傾向。
肝機能の値が上昇してきているのと、血糖値が高いのが気になる。
血糖値も半年前の検査では多生高いものの、問題ない範囲だったのが、今回の入院の
検査で160くらいまで上昇したまま。
家でも、血糖値コントロール薬を服用するのみで安静にしている。とは言っても、
リハビリのつもりで家の周りの散歩、洗濯物の取り入れ程度は行っている。
熱は夕方になると37度前後まで出る。今までのように38度、39度と言うことはなくなったが
もともと平熱が36度以下なので、1℃程度上昇で普通の人の37度後半と言えるのではなかろうか。
20日が検診日。その時の検査の値がどうなっているか・・・?

毎日妻の病気が気になっているストレスからか、私の方は期外収縮が頻繁に起こる。
先日は心房細動らしき動悸。翌日主治医に携帯心電図を診てもらうとやはり心房細動。
いつも5分位で終わるが、今回は45分程度継続。主治医曰く「ストレスが一番いけない。
心房細動が頻発するようであれば抗凝固薬を再開しなければなりません」と。

妻の病状はあまり変わらないものの、周りのは晩秋の景色に変わってきている。
今年は、いつも二人で行く紅葉狩りが出来なった。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原因が分からない熱

2018-11-09 18:59:02 | 健康
11月9日
 5日に多少熱が下がったかに見えた妻の体調は、6日になってまたまた熱が出てきた。
 病院の主治医は困り果てている様子。
 「今後は、明日のカンファレンスで治療方針を再確認して勧めるか、他の情報の多い病院へ
 転院するか」と問われた。もともと6日で炎症反応が改善されていなければ転院しようと
 決めていたので、主治医から入ってきてくれたので、即「転院をお願いします」と返事。
 
翌日KC病院へ転院。転院の手続きが案外面倒で、普通の救急患者と同じ扱い。
 7日~9日の妻の状況の変化はない。体温が上がらない時間の多少はあるものの、1日に一回
は38度台の発熱は変化ない。
炎症の程度を表す血液検査の値もかなり高いまま。
今のところここKC病院でも原因らしきものをつかんではいないようだ。

明日から、膠原病、癌など更に詳細な検査を行うらしい。抗生剤が効かないので今のところ治療
らしいものは何も行っていない。

市役所からKC病院まで歩いて面会に行っているが、足取りは重たい。それほどの距離では
無いが、疲れる。

市役所の紅葉


病窓からの景色だけは気分を変えてくれる


最初の入院からすでに11日。何も改善されない苛立ちは私以上に妻も感じているはず。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萎えた一週間

2018-11-05 17:13:58 | 気ままに
11月5日
 ここ数日快晴の空が続き、暖かくアウトドアを楽しむ絶好の天候であったが、気分は最低。
妻が急きょ入院。
 始まりは、10月25日頃から熱っぽくだるい、両膝が痛いようなだるいような。
普段自分から病院へ行くと言うことはほとんどなかったが、26日自分から病院行を訴えた。
 近くの総合病院での診たては「多分偽痛風」。血液検査では炎症反応が出ていて血糖が高い。
炎症止めを貰って帰宅したが、翌日から夕方になると38~39度の発熱。休み明けの30日に再度
総合病院へ。診断結果は肺炎の疑い。その日に入院となった。
しかし、X線撮影の結果では異状は見当たらない。
とりあえず抗生剤を点滴開始。内臓のCT、膠原病検査、最近インコを飼いだしたことからオウム
病の検査まで。何回か血液検査、エコー検査、抗生剤の変更など繰り返すが原因となるものは見つからず。
結局昨日4日まで夕方になると39℃近い熱が出た。
今日、やっと平熱まで戻って、上昇も見られない状況となった。明日の血液検査待ち。
一応今のところの診断は敗血症。一時は膠原病の可能性も指摘され、もしものことなど考えてしまい
この一週間気分が滅入っていた。今日の体温を見て、少しウォーキングする気になった。

いつの間にか家の前の福田公園も紅葉が終わり始めている。





大げさだが、四苦八苦を強く感じた一週間だった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする