こんな草にも雫

7月28日
　雫を見出してから、里山歩きも一層楽しくなった。
　新たに、こんな草にも「雫」を見つけた。


雫がついている草、まったくない草と、この差はどこから
生まれるのか？
朝の気温が高い時は雫も少なく感じる。
また、雫がある草でも、周囲が湿っている土に生える草には
雫が多いような気がする。
もともとこの雫は、葉から出ているのか、それとも冷気で
付着したものなのか？
冷気で付着したにしては、なぜ葉の先端に付着するのか？
等々考えてはみるものの、結局納得いく写真が取れればいいか
と考えをやめた。




毎日3時間くらい歩いているが、体重は増加気味。一時60.5kg位まで
下がっていた体重はこの夏になって、63kgに近くなってきている
標準体重（60kg）を達成するのは難しい。

孫のチヌ釣りデビュー

7月26日
　今日は孫のチヌ釣りデビュー。
　時期的(まだ7月）に数釣りを楽しめる時期ではないので
　釣れないかなと思いつつ、今日を約束してしまった。
　仕掛けは「団子」釣り。小6にはちょっと難しい。
　団子を固めることはできないし、同じポイントへの投入も
　できなかったしで不機嫌になるかと思ったが、反して4時間
　頑張った。
　あたりは全くなく、悪い予感が的中。
　ついに坊主。次回は9月に約束した。

　釣に行く前、早朝里山歩きをこなす。
　朝4時半ころに家を出て2時間ほど歩いた
　例によって「雫」撮影

早起きは三文の徳

7月20日
朝4時半から種松山歩きに出かけた。
早起きは三文の徳とはこのことかと思われるほどの
鮮やかな朝焼けに感動。


朝焼けに映えるヒマワリ


例によって「雫」



日によって雫の量が異なるのはなぜだろうか？朝の冷え具合、
風の量、湿度等々が関係しているのだろう、今日は少な目


ツバメのつがいが青空に浮かぶ様子まで拝めるとは


まさに早起きは三文の得？

今日も葉の雫を求めて

7月16日
　朝4時40分から葉の雫を求めて、種松やへ
外はまだこんな状態。ひんやりした空気が気持ち良い


よく見て歩くと、野草園に付く前に、いろいろな葉の雫に出会う








野草園ではオニユリが目立ってきた。


帰宅してから朝食。

葉っぱの雫

7月14日
　今日は朝5時前からコンデジ片手に歩き始め。
　狙いは野草園の雫を出す葉っぱ。
　周りを見ながら歩いていると、雫をつけている葉っぱはいろいろ有る。


　葉っぱ自身が出している雫か朝露が付いたものかわからなくなってくる


しかしこの葉っぱだけは自身から出てきたものとしか思えない


下山時、スギナ（？）にも雫が。まさかスギナから雫が出るとも思えないし。


しばらく雫に凝りそう。

野草園、雫を見るにはちょっと遅かった

7月13日
　例の葉から雫を出す植物の写真を撮りに一眼を持って
　種松山野草園へ出かけた。日光が雫にあたる様子を写真に取りたかったので
　先日より1時間ほど遅く出かけた。それが逆目に出たようで
　葉に残った雫が先回よりかなり少ない。


　
　チャンスを見つけるのは難しいものだ。
折角一眼を持ってきたので、ねむの木の花、半夏生をカメラに収める



一眼担いでの山歩きは案外きつい。

下津井波止からのフカセ釣り

7月11日
　今年、仕事の関係でなかなか釣に行けなかったが、先日下津井を歩いた時
　マイポイントで、ふかせ釣でチヌを狙っている人を見かけた。
　（釣れていたかどうかは未確認）
　今日の仕事休み（孫も学校へ）を利用して、波止からのフカセ釣りに挑戦。
　思わぬ大物を釣り上げることができた（４７ｃｍ）

　
　残念ながらこれ１枚のみ。これを釣ってからはエサ取りが多く、
　ウキのあたりがないのにエサがなくなる最悪の状況になってしまい、
　四時間で納竿。この暑い中、よく頑張ったものだ。

見つけた！雫を出す野草

7月10日
　朝5時から里山歩き。
　朝焼けが美しい（携帯電話のカメラにて）
　

　ふもとの田んぼのわきで咲くハスの花。
　朝早いので、開花したばかりなのだろう。


　久しぶりに野草園へ行ってみることに。
　ナデシコの花が咲き始めている。


　ねむの木の花がすでに盛期を過ぎていたが弱弱しさが
　周囲の緑に溶け込んで美しい。


　たまたま草むらを見ながら園内を歩いていると、見つけた！雫を出す植物。

　先ごろ野草の写真を趣味にしている方がテレビで写真を紹介して
　いたが、そこにこの植物が鮮やかに映し出されていた。
　思わず「見つけた！」と叫んでしまう。
　それほど、神秘的な写真で、是非こんな植物が身近にあれば
　と思っていたところであっただけに、うれしさ倍増。
　太陽光線が雫に当たるアングルを探したが、朝早いのがあだと
　なったのか、どうしても上手い構図が撮れず、次回に再度挑戦
　することで、帰宅。
　次回の楽しみが増えた。