孫と釣りに

6月30日
　速いもので2013年も折り返しにかかる。
　本当に1年は速い。特に年々その速さが増幅していくような感覚である。
　この年齢が、世間の速さについていけず、その速さを実感してしまう
　ことが影響していると言う人もいる。
　まあ、世間は世間、自分のペースを崩してまで速さをコントロール
　しようとも思わない。

　昨日、久しぶりに孫を連れて下津井の波止へ釣に出かけた。
　狙いが特にあるわけではないが、雑魚でも孫に釣らしてやろうと
　思って出かけたが、釣果はさっぱり。
　孫は12cm程度のガシラが2匹。師匠の方はウキソメバル(15cm程度）
　が4匹。暑さもあって2時間（10時～12時）で納竿
　孫は不機嫌。
　夏休み～秋にかけて、チヌ釣りに連れて行く約束させられてしまった。
　

　50cm位のボラでも掛かって、その引きに孫の興奮する様子を見れるかも知れない。

種松山の紫陽花

6月23日
　昨日久しぶりに種松山へ。目当ては紫陽花
　前日までの大雨も上がって、種松山方向の朝焼けが美しい。


頂上近くにある藤棚から日本庭園にかけての紫陽花は今が見ごろ




やはり紫陽花は梅雨空が似合う

　

久しぶりに下津井を歩く

6月16日
散策がてらに釣状況を確認に下津井を歩いた。
歩き始めは曇り空で陽射しもなく、ちょうど良いかと思ったのもつかの間。


陽射しがきつくなってきた。帽子を忘れてきたので顔と頭が暑い。
この暑い中、老夫婦が散歩。絵にはなるものの、身体を心配してしまう。
祇園神社からの眺めは絶景


船溜まりにて


ふかせ釣りでチヌを狙っている人を多く見かけたが上げている人はいなかった
（スカリが海に入れている人を1人見かけたが、何が釣れているのか・・・）


下津井の町中を歩いて帰路に


帰宅してから、またまた種松山を2時間ほど歩いた。
今日はビールが旨いだろう。

種松山の紫陽花

6月8日
　中国地方が梅雨入りした模様と発表されてすでに一週間経過するが、
　雨も降らず、太陽が顔を出す日が続いている。
　多分、晩夏か初秋に正式な梅雨入り時期が修正されて発表されるのでは
　なかろうか？
　
　仕事が休みの日は、種松山を歩いているが、最近、頂上まで行くのが面倒に
　なってきて途中で引き返すことが多い。
　これも、歳のせいか？
　今日は紫陽花の開花状況を観に、頂上近くまで歩いてみた。
　藤棚歩道の左右に紫陽花の株が植わっているが、まだ見頃までにはなっていない。






それでもカメラに収める程度は開花していた。見頃まではあと一週間か？

最近微熱が続き体がだるい。普通人間は、外気温が上昇しても体温を一定に保つ
よおに、体の機構が出来ているようだが、その働きが鈍くなる人もいるらしい。
初夏によく微熱が続くことがあるが、その影響だろうか？
体温調節機能まで老化してきているのだろうか？
念のため食道（のどが痛い）、胃の内視鏡検査(むかつきあり）とともに、エコーによる
内臓検査を行うことにした。