海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

減量に再挑戦

2012-08-29 14:48:44 | 健康
8月29日
 8月中旬ころから減量に再挑戦中。
 現在の体格は身長163.5cm、体重62kgでそれほど肥満と言う
 ほどでもないが、標準体重以下に挑戦してみようと言う気に
 なった。
 10年ほど前は73kgの体重であったが、ウォーキング、筋トレ
 で約10kgの減量に成功した。それ以降は少々の運動では体重は
 減少せず、少し気を抜くと、体重が増加してしまう。
 これからさらに減量するにはさらにインプットとアウトプット
 の割合を変えなければならない。
 運動はこれ以上増やすことは年齢から考えても無理がある。
 後はインプットを減らすことだろう。
 この歳になって好きなものを食べないというのも虚しいい気が
 するが、一度58kg台(20歳の頃に体重)に挑戦してみようと
 言う気持ちが強くなっている。とりあえず間食をやめることと
 昼食の量を減らすことを実行中。
 運動は継続するとともに、多少ウォーキングの距離を延ばした
 りしてアウトプットの増加に勤めている
 そんなことが効いてきているのか、最近は61kg平均になってき
 ている。もっとも1kgくらいは誤差範囲ではあるが・・・。
今日も朝から約4時間歩いてきた。汗びっしょりで、帰ってから
体重を図ると2kgは減量しているが、この分はすぐに戻ってしまう
それでも、少しづつ減量していることは、挑戦のし甲斐が有る

 家から1時間経過した所にある一面のハス畑。花は咲き終わって今は
 緑一色


 さらに水島大橋を渡る。大橋から高梁川の上流に向かって写す


 高梁川の玉島側から水島コンビナート方向。
 JFEの広大な工場敷地が水面に浮かぶ。ここまで約2時間。


 この水島大橋は往復するだけで30分かかる。橋上を歩くと、川風が気持良い


 久しぶりに4時間歩いて足に疲労が出てきたが、午後からは筋トレに
 行く予定。
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野草園のユリ

2012-08-22 17:50:33 | 種松山
8月22日
 今日は種松山野草園へウォーキング。
 今野草園ではオニユリとタカサゴユリのコラボレーション
 が見られる。
 オニユリはほとんど枯れかけているが、タカサゴユリは
 真っ盛り






サギソウも木道近くに咲いていて、カメラに納めやすくなった。


しかし、この暑さはいつまで続くのか?
週間の天気予報では多少涼しくなる日が有るかの如く予報されてきたが
日ごとにそれがずれていく。
自分自身では、暑さに強いつもりであるが、ここまで気温の高い日が
続くとさすがにバテ気味。
15年ほど前に、地球温暖化の漫画本を見たことが有る。
毎日暑い暑いと言う日が急激に増加し、最終的に人類が滅んでゆくという
内容だったと思うが、最近の状況はその漫画のとおり時が過ぎている感じだ。
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型揃い?のチヌ

2012-08-21 16:40:04 | 釣り
8月21日
朝晩は多少涼しくなってきて、秋の気配を感じるが、日中はまだまだ暑い。
そんな中、今日も下津井の地の波止へチヌ釣り。
一昨日は当りがほとんどない状況での釣りだったので、今日は場所を変えての
挑戦。
写真は釣り場から下津井港方面をみた写真。雲も秋の気配


この場所は浅いので型はあまり望めないと予想していたが的中。
型揃いとは言っても手のひら級の型揃い。塩焼きには丁度良いが
釣り味が物足りない。


これから秋にかけて、この浅い場所でも時として大型が混じるので
しばらく、このポイントを攻めてみようと思っている。

ラジオで高校野球を聴きながら、ビールを飲んで釣り糸を垂れるという
この贅沢。これでもう少し大型が混じって、高校野球も倉敷商業高校が
勝っていれば何も言うことが無いのだが。

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下津井の波止でのちぬ釣り

2012-08-19 18:30:05 | Weblog
8月19日

盆が過ぎたのに暑い。
そろそろチヌが釣れるのではと思い立ち、暑い中下津井へ出かけた。
朝7時に家を出て、7時半ごろから釣り始める。
ポイントはいつもの地の波止。
この場所は一昨年頃までは、こんな時間に出かけたら必ず誰か(地元の人?)が
先客でいたが、最近はあまり見ない。
釣果が良くないのだろうか?


当りが全く無く、時間をもてあまし気味。暇つぶしに写真撮影。
ラジオを聴きながらの釣りで、岡山県の倉敷地区に雷雨注意報が出た。
時々ラジオに雑音が入る。倉敷市街方向は鮮やかに白い積乱雲が。


結局この日の当りは、一回のみ。
その一回で釣りあげた28cmのチヌ。
水温が例年より1℃も高いためか、それともこのポイントにチヌが
いなくなったのか。(8月初めの釣果も坊頭)
12時半まで5時間で一回の当り、一枚の釣果。良く頑張ったもんだ


昨日久しぶりに鼻血が出た。5月に血管を焼いて出血が無くなったかな
と思ったが、再発。
憂鬱の種がまた一つ増えた。5月以前のように頻繁に出血しなければいいのだが。
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真黒のバッタ

2012-08-13 17:44:34 | 種松山
8月13日
 オリンピックも終わり、寝不足が解消されることにホッとするが
テレビを観る楽しみ、感動、興奮が無くなるのが残念。
今日も暑い中、里山歩き。
その途中で珍しい生物を発見。なんと真黒のバッタ。

今まで見たことも、聞いたこともないだけに、かなり珍しい種類
ではなかろうか?と思ってネットで見てみると、案外あちらこちらで
見られている。
トノサマバッタの変種らしい。
バッタは周囲の色に染まる保護色を持つ生物らしい。
このバッタの先代は周りが黒い環境にいたのだろうか?
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今年も咲きました種松山のサギソウ

2012-08-10 17:03:36 | 種松山
8月10日
 さすがに立秋になると、朝晩の気温が下がってくる。朝方外に出ると気持ちが良い
それでも日中はまだまだ暑い。
そんな中、今日は昼から里山歩きに出かけ、3.5時間歩きまわってきた。

Tシャツもビッショリ。これが案外風に当って冷たくなり、気持がよい。
里山とはいえ、この暑さでは緩やかな坂もきつく感じてしまう。
山道の麓の田んぼは稲の緑が美しい。


種松山野草園はオニユリが真っ盛りだが、秋の気配とともに
少しづつ花の種類も増えてきている。

「ギボウシ」の仲間と思われるがはっきりとした名前はわからない


花の名前はわからない(ヒゴタイとキキョウかな?)


今年も咲きました「サギソウ」
可憐な白い花が、目を楽しませてくれる。


ここの園は柵が張り巡らされていて、多くの花が、接写することが
出来ない。このサギソウはちょっと柵の隙間から入らせてもらい
他の花を踏みつけないよう気にしながら接近して撮らせてもらった。


木道を増やしたり、伸び放題の雑草の手入れなど、もう少し手を入れて
いただけると、市民が楽しめる園になると思うのだが。
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サマーホリデー(2)

2012-08-02 10:45:01 | 家族旅行
8月2日
 
 7月30日
 乗鞍登山は雨にはならなかったものの、頂上からの絶景を楽しむ
 ことができず、ストレスを残したまま、次の目的地福井県の「永平寺」へ

 山の涼風を存分に浴びてきた体は、下界の陽射しをまともに受け
 強烈な暑さを感じるが、それでも「永平寺」の林に入ると、深山幽谷
 の地だけあって風が気持良い。
 

 お参りに際しての注意事項を受けたのち、各お堂を回る。

 傘松閣の天井に描かれた230枚の花や鳥を中心に描かれた色彩画は圧巻。


 ここでも堂の名前が覚えきれず、写真との対応が出来ないが、適当に
 気に入った場面を写真におさめる


 モミジの緑が鮮やかで、紅葉の時期に訪れてみたい




丁度カメラを向けているとき、修行僧が通りかかり、良いタイミングでシャッター
を切ることができたが条件を色々変更できる時間が欲しかった。


今日の宿泊はあわら温泉。そこまで行く途中で「一乗谷朝倉氏遺跡」の標識を発見。
戦国時代に名を馳せた朝倉氏。折角、福井県まで来ているので、是非寄って行こう
と言うことで、寄り道。


この山間に本拠を移し、越前一国の安定を図っていたにもかかわらず
戦国の世に滅び去った朝倉氏の哀れさを感じてしまう。


当時の復元町並み


戦国時代の小説の一場面を思い描きながら一乗谷を後に「大江戸温泉あわら」へ向かう。


7月31日
 楽しい時間が過ぎるのは早い。今日は帰路に就く前に「東尋坊」へ。

空は雲一つない青空。「今日が登山日だったら最高だろうな~」と妻と愚痴りながら
暑い中を歩く


中国地方にも「日御碕」と言う断崖絶壁の海岸線が有る。日本海側は海が
荒れることが多いからこのような海岸線ができるのだろうか?


雲が無いので、日が陰ることが無い。強烈に暑い


適当に写真を撮って、かき氷を食べて、帰途に就く。
明日からまた現実が・・・・。 
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サマーホリデー(1)

2012-08-02 10:44:34 | 家族旅行
8月2日
 7月28日~3泊4日の予定夫婦で恒例の山登り兼夏旅行に出かけた。
 今年の行先も、避暑を兼ねて、長野・岐阜方面へ
 
 7月28日
  朝6時に自宅(倉敷市福田町)を出発。6時間から7時間で最初の目的地
  白川郷に付く予定であった。
  ところが、途中の高速道路で自然渋滞3か所、事故渋滞一か所で大幅に遅れ
  結局白川郷には寄らず飛騨清見ICで高速を降り高山経由で今日の宿泊地
  新穂高温泉にあるペンション「ほのみ亭」へ。
  到着時刻は夕方5時過ぎ。一人で約10時間の車運転はさすがに疲れた

 7月30日
  当初、西穂高手前にある「独標」の登山予定であったが、妻が膝の具合
  があまり良くないということで、乗鞍岳登山に変更。
  5時40分にペンションを車で出て、平湯温泉にある「あかんだな駐車場」へ。
  晴れ間が有るが、薄雲が全体に広がっているのが気がかり。
  バスで約1時間、乗鞍岳の登山口「畳平」に到着

8時頃から歩き始めた。雲が出てきているが、なんとか頂上到着まで
持ってほしい。


不動岳の麓の雪渓。一昨年9月末にOB会で訪れたときには、もっと小さな
雪渓になっていたが、今はまだ溶け切っていないのだろう


途中の歩道から見た剣ケ峰。雪渓では夏スキーを楽しむ人たちが見える。
リフトもない中、かなりの激しい運動になるのではなどと、心配しながら
横目で眺める。剣ケ峰の頂上にはすでに雲がかかってきていて嫌な予感


朝日岳横を通過する頃から、ガスがかかってきて、周囲の景色は全く見えず


振り返るとすぐそこの蚕玉岳(?)も雲に覆われている


畳平から約1時間30分で剣ケ峰頂上に到着
頂上からは360度の展望が得られるはずであったが、360度の雲の中。
証拠写真を撮ってしばらくガスが切れるのを待つが、周囲の景色が
確認できるまでには回復せず。
あきらめて下山することに


剣ケ峰登山口にある肩の小屋で一休み。
我々が登り始めたのは朝も早い方だったためか、登山者はそれほど多くは
なかったが、10時30分頃の登りは行列状態。
手軽に3000mの山を楽しめることから人気が有るのだろう。
最近はやりの山ガール、小学生なども多く見かける。


不動岳の頂上は時々顔を出すが、すぐに雲に覆われてしまう。


これで3度目の乗鞍登山であるが、こんな天気は初めて。妻は「折角倉敷から来ているのに
無情な山の神だ」とぼやく。

時間も早いし、お花畑を周遊


「クロユリ」「コマクサ」「コイワカガミ」程度しか名前を知らないが、
周りりで写真を撮っている方々の話を聞きながら名前を覚えるが、すぐに
忘れてしまう。








下山のシャトルバスの待ち時間を含め約3時間30分の天空の時だった。

下山後、夕食までたっぷりの時間。この近辺のテレビでライブ情報を流している
「平湯大滝」を観に行くことに。


高さが60m、水量も豊富で豪快である。
付近は滝のしぶきが舞い上がり、清涼感に浸れる。
が、ここの駐車場は500円。ちょっと高い。
貧乏人根性でその金と、得られた癒しをついつい比較してしまう。


ペンション「ほのみ亭」に帰ってゆっくり露天風呂。
このペンションの露天風呂と食事が格別で、すでに今回で
5回目の利用。




夜は当然天然のクーラーだけ。


オリンピック実況を観ながらいつの間にか熟睡へ

  
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