海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

水島みなとまつり

2011-07-31 09:26:08 | 気ままに
7月31日

今日は朝6時半から2.5時間ほど里山歩き。
昨日も朝7時から3時間の里山歩きと我が家の公園「ライフパーク」
のトレーニング室で筋トレ。その後夕方には「水島港まつり」と
詰まった1日だった。

朝の種松山歩きも、たまに違う道を選んで歩く。いつも1.5~2時間コースだが
昨日は3時間コースを選定。いつもは水分補給なしで歩くが
さすがに3時間もあるくと、水分補給無しではちょっと苦しい。

花が少ない時期だけに、小さな花でも目を奪われ、癒しになる


夕方、夕立雲を気にしながら水島の商店街へ。
「水島港まつり」のオープニングで孫が演奏パレードをするという
ことで身内代表で出かけた。
今は商店街もシャッター通り化していて、港まつりなどで地域の活性化を
図りたいところであろうが、1日のみの華やぎ


孫達のブラスバンドによるパレード。孫もこれが3回目の出場
速いもので、すでに中学3年。


案の定パレード中に激しい雷雨。とても我慢できず商店街のアーケードに
避難。


ホルンのラッパ口に写し出されたアーケード下の生徒たち


雨も上がりパレードが再開され、いよいよまつりの始まりだが、日暮れになるまで
待ち状態。

まつりに参加した人の話では、夜は相当にぎやかだったようだ。
郊外に大型のショッピングセンターがぞくぞく出来、そこで色々の種類の
日用品が安く手に入る。
飲食街も若い人たちの行動志向が変わってきていること、車社会になっていること
などで普段は人通りも少ない。
この祭りが長い間続くと良いのだが・・・・。
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種松山日本庭園

2011-07-26 19:59:23 | 種松山
7月26日

朝、陽が高くなる前に種松山を歩き始める。
朝早いと、時々犬を放して散歩している(飼い主は軽四運転だが)猟犬に
出会う。吠えかかってくるが、ウォーキング仲間でこの犬にかまれた人がいる
ので、早朝、夕方の里山歩きにはコンデジとともに登山用のストックを
持って出かけることにしている。

種松山頂上近くの日本庭園の池では、今日も超望遠のカメラを構えて
カワセミを狙っている光景が見られた。
なんと、今日は池の止まり木にカワセミがいるではないか。
コンデジの光学倍率、デジタル倍率を最大にしてレンズを向けて撮れた
写真がこれ

もう少し倍率の大きなカメラが欲しくなる。
こうして、カメラにハマっていくのだろうなと思いつつ。

下山時に見かけたネコジャラシ。

本当の名前は「エノコログサ」と言うらしい(仔犬お尻尾に似ているので
イヌコログサがなまってエノコログサになったとか。
これを見ると、すでに秋が始まっている感覚になるが。夏本番はこれから。

最近、寝る前にレンドルミン(睡眠薬)0.25mgを半錠、デパス0.5mgを半錠飲んでいる。
そのおかげか、よく眠れるし、不整脈の頻度が減った気がする。
ここのところ、不整脈に起因する動悸が無いので気分爽快。
しばらく続けてみようと思っている
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夏の種松山野草園

2011-07-21 13:29:14 | 種松山
7月21日
 16日の山登りの筋肉痛で歩くのもままならない状態が続いた。
 特に二日後が最も痛く、階段を下りるのが一苦労。
 丁度、仕事・台風等で外に出歩くことはなかったが、
 今回はかなり重症だった。
今日は台風一過なのか、空気が澄んでいて気持がよい。陽射しも弱く
里山歩きには最高。

麓の家の庭に咲くヒマワリ。
夏を象徴する花だ。


久しぶりに「野草園」を回ってみた。今は花が少ない時期だ。
「合歓木・・ネムノキ」の花が咲いていた。


今、野草園を賑やかせているのが「オニユリ」。花の少ない時期
だけにかなり目立つ存在。


ユリ全体の花言葉は「純潔」「無垢」とからしいが、オニユリにはそれを
感じない。
オニユリの花言葉は「愉快」「陽気」などでもっともらしい。
それ以上にむしろ「情熱」「激しさ」を感じてしまう


途中の池でボートでバス釣りを楽しむ姿が。涼しげである。


昨日、就寝前から、徐脈からくる動悸が続き寝苦しい夜だった。
不整脈薬の効果が無くなってきたのか、それとも不整脈の方が
進んできているのか。
山あり谷ありを繰り返しながら徐々に頻度が増えてきている気がする。
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鳥取県 宝仏山登山

2011-07-17 11:00:36 | 山歩き
7月17日

昨日(7月16日)久しぶりにOB会の山行に参加。
今回の目的地は岡山との県境をわずかに超えた、鳥取県の宝仏山。
標高1005mで歩く標高差は約800m。

日野町役場の駐車用に駐車して登山道へ向かう
町中を5分程度歩き、山陰合同銀行の横に
登山口入り口が有る。


その奥に日野町歴史民族資料館が有りそこで
登山届を書いて出発


資料館の横の登山口標識


最初はたいした坂では無かったが、そのうち急坂が続くようになり
登り始めて30分くらいで衣服がビッショリ。
頻繁に水分を補給しながら歩を進める


平になるところや下りが全くと言っていいほど無く、行程全体が急登。
しかも標高差が800m、この暑さの中ではかなりハード。
頂上まで木々が茂った登山道を歩くので日照りが無いのは助かる
が、景色を全く見ることができず、ひたすら登る。
頂上も間近の大岩。ここまで来ると少しは気力が出てくる


頂上手前に三角点(1002m)が有るが、それを通り越していくと
頂上に到達。登山口から2時間30分。
ここまで来ると視界も開け、北に中国地方の最高峰大山(1729m)、
東に毛無山~朝鍋鷲ケ山、南に二子山、花見山を望むことができる。
頑張って登ってきた努力に対するご褒美を堪能する。


頂上では蝶やトンボの乱舞が見られ、トラノオの花も多く見られた




この山は下の方は檜林であるが、600mくらい登った当り
からはブナ林となる。頂上に幹の太いブナの木があり、ツタが巻き付き
白の斑点とのコントラストが目を引いた。


ブナの木の間に浮かぶ大山


下山後、日野町は祭りのしたく中であった(下山1時間40分)
やたらに水分を体が要求しておりうまくいけば「かき氷」に有りつけるかと
思ったが、残念ながらまだ店は出ていなかった。


さすがに急登の標高差800mと酷暑の中での登山でかなり体力を消耗。
特に下山での足の踏ん張りが効かなくなって歳を感じた1日であった。
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梅雨が明けた

2011-07-10 18:02:54 | 種松山
7月10日

中国地方は一昨日梅雨が明けた。そのとたんに、強烈な暑さ。
梅雨の入りも早かったが、明けも平年より10日程度早いらしい。
真夏日、猛暑日が長く続くのであろうか。

朝10時頃から、種松山を歩き始める。体の中の水分が沸騰するかのごとく、汗が噴き出る。
雲一つないカンカン照りの中を歩く


この暑さの中、まだうぐいすが鳴いている。
鶯の鳴き声はオスの求愛の声と聞いたことが有る。
今頃まで鳴いているということは、いまだに恋人が見つからないということか?
麓に咲くハスの花もこの暑さでうだっている様子


ツユクサは愛らしいだけに、この暑さが可哀そうに見える


ここのところ毎日就寝時間近くなると脈が乱れる。
飛ぶというのではなく乱れている。たぶん心房細動が起こっているのだろう。
「また始まったか」と言うくらいの気持ちで立ち向かうが、やはり動悸が
体に感じるというのは気持ちの良いものではない。
長くて30分くらいでいつの間にかおさまっているのだが・・・・。
連日、暑い中を歩き過ぎなのだろうか。
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果実は秋の準備

2011-07-05 21:00:51 | 種松山
7月5日

陽が照っている割には涼しい風が吹き抜ける。
梅雨前線が南に下がって、湿った空気が入ってこないためだろう。

種松山は山全体がミカン畑といっても良いくらいミカンの木が多い。
花はすでに咲き終わり、今、小さな実がついている。
観ているだけで、口の中に酸っぱさが広がる


カキの木にもすでに形の整った実がついている。


クリの木は、秋の大きな実を想像できないくらいの可愛い実を付けていた。
つい先日、花が咲き終わったばかりだが、すでにこの状態。
秋から初冬になる果物は梅雨の時期からじっくり準備を始めているのだ。


フジ棚の下の紫陽花は遠目には豪華に見えるが、すでに枯れた花びらが
混じり始めている。この花もそろそろ終わりだ。
次は夏のバラが楽しみ。


種松山の麓にも規模の小さい棚田を何箇所かで観ることができる。
棚田百選とまでは行かないが、雰囲気だけは味わうことができる


今日も2時間コース。しっかり汗をかいた。身体から老廃物が抜け切った気分。
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2011-07-03 17:18:14 | Weblog
7月3日
 今日も朝から雨。本当に良く降る。
 昼から雨も上がりコンビナート方面を歩きに出かける。
 日曜日だけあって、産業道路の車の数も少ない。コンビナートの景色を眺めながら
 歩くには絶好。ただ気温と湿度が高いためか、汗が噴き出る。

 もともとコンビナートで働いていたので、この光景はを見ると体の中の
 記憶が興奮してくる。 


 工場の引き込み線からディーゼル貨車が動き出すところに出会った。
 コンビナートのカラムとのコントラストを考えて場所を確保し、
 貨車が来るのを待って撮った一枚。まあまあかな?


 工場ばかり建ち並ぶ中にもこんな光景も見られる。思わず立ち止まってしまう。 


 約2時間半のウォーキングであったが、昔の思い出に浸りながらの
 快適な時間であった。
 昨日、定期検査で循環器へ検診に。丁度動悸がしていた時なので心電図を撮って
 もらったが、心房細動は見られず、「期外収縮」による動悸とのこと。
 自分でも脈飛びが連続して発生している自覚症状は把握できている。
 「期外収縮」は悪い不整脈ではないようだが、それによる動悸がなんとも
 耐えがたい。少しずつ慣れてはきているが・・・。
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