ちょっと早かった豪渓の紅葉

10月31日
　午後、娘が来て「紅葉を観に行かない？」と誘ってくれた。
　我が軽四で総社市の豪渓まで出てみた。
　少し早いかなと思っていたがその通りで、まだ1週間は早い感じ。
　駐車場が空いているのは良いが、肝心の紅葉がいつもの豪華さがないのが残念。


それでも何とか切り取ってカメラに収められそうな場所を探す。






紅葉鑑賞より、車での往復が長く、久しぶりに娘との会話を楽しんだ。
紅葉より、こちらの方が癒しの時間だった。
娘に感謝、感謝。

久々の釣り

10月29日
体調を崩して、釣行できないストレスがたまっていたが、今日久々に下津井の地の波止へ
出てみた。
先日の散策で下津井を見て歩いた時には、誰もあげていなかったので、期待薄で出掛けた。
その期待薄の通り、やっと24cmのチヌ1枚。
今年最後のダンゴで挑戦したが、今回も満足する型または数に出会えず。
こんな年もあるだろう。


日の出の写真でも眺めよう。




次回はフカセに切り替えてリベンジ。

運転免許の更新

10月27日
　高齢者の運転免許更新にあたっての適正検査を受けてきた。
満70歳になってかえら最初の免許更新時に前もって検査を受けなければならない。
これを受けないと更新できない。
この検査は、試験ではないので、検査結果が悪くても、免許更新はできる。
昔のゲームセンターにあったような運転シュミレーターのようなもので信号
の色にどれだけ早く判断できるか、動体視力、視野角度、などを測る。
実技の最後が実車での運転チェック。
何しろ通常軽四輪車しか運転しないのに、3ナンバー車を運転して車庫入れ、
S字、細い路地の左折、右折などを行うものだからつい力が入ってしまう。
しかも、同乗者がミッションしか運転できないということで、それにつき合わさ
れて足にまで力が入る。
走行が終わると、検査官からコメントを頂く
総合の結果は、同世代の中では良い方に入るらしいが、30～50代の平均に比べると
少し下回るとのこと。
同世代より良くても、事故を起こしては何もならない。
5600円の検査費用であったが、安全運転へのきっかけになったと思えば、安い
ものだ。
田舎では車は足代わり。事故を起こさないよう慎重に運転し、できるだけ長い
間、車を使いたい。

検査前に1時間ほどウォーキング。

少しずつ回復

10月25日
体調不良になってから2週間が過ぎる。時々日中に微熱が出るのが気になるが、
食欲は回復。一時は体重が60Kg⇒58Kgまで下がったが最近は69Kgを超える
ようになってきた。甘いものも食べる気がしなかったが今はモリモリ。太り
すぎないように注意しないと。
体調不良中、やはり精神的にストレスになっていたのか、この半年ほど発生
していなかった不整脈が出だした。ストレスで睡眠不足気味になっていたこと
も影響したのだろう。睡眠から覚めたときに、連続的な期外収縮が始まり、
時々10秒程度の早い脈が発生する。自覚的には心房細動に感じる。携帯心電図
に撮ったので、次の診察時に診断してもらうことに。
この動悸で眠れないことも含めて、睡眠不足との悪循環が影響を大きくしている
のだろう。

今日は釣竿を持たず、しかも車で下津井へ。
しばらく振りの海で、海を見ると心が落ち着く。人間も海から上がった動物
だからだろうか。


日曜日で潮周りもそれほど悪くはないのに、釣り人が少ない。
チヌ狙いの人を何人か見かけたが、上がっている人はいない




写真を撮りながら青空の中をゆっくりウォーキング
空を行く貨物列車




帰りにサノヤス造船の横の波止をのぞいてみたが、チヌを狙う人さえいない。
ママカリ、アジ、サヨリを狙っての釣り人が多い。

たまに竿を大きく曲げる人を見かけるが上がるのはボラ。
ボラも可哀想に、吊り上げられて踏みつけられて血を流して防波堤に
ほったらかし。釣りマナーに欠ける人が何人か見受けられた。
持ち帰らないのであれば、海に逃がすべき。
せっかく青空の中、良い気分で散策していたが、締め括りでケチがついてしまった。

体調絶不調

10月18日
　　先日来、微熱が続き、吐き気、食欲不振も伴って体がだるい。
　一昨日と昨日、かかりつけの医者（とは言ってもカテアブの手術をしてくれた循環器内科の
　先生）に見てもらい、血液検査、尿検査を行ったが特に異常なし。
　PSAの値が今までより高い（5.3）位で目立った異常もなし。
　膀胱の違和感があることから、泌尿器科へ行くことにした。

　家の前の福田緑地公園で「いきいきフェスタ」が開催されている。
　妻は、このようなフェスタが好きで、無理に誘われて出掛けた。
　福田公園周りはわずかに紅葉が始まっている


　抜けるような青空が気分を晴れやかにしてくれる。


　消防音楽隊の演奏を日陰で聞いていたが、だるさがあり、妻を置いて先に帰った。


　晴れやかな気分が、再び憂鬱な気分に。

いつのまにか

10月15日
　4～５日前から体調を崩して、あまり外に出歩いていない。
　女房にからは「歩きすぎだ！」と言われるし、胃の調子も悪く食欲がなく
　食べても全く旨くない。アルコールは少しだけ飲んでいるが、これも惰性で
　飲んでいるようなもので気分よくという状態ではない。
　微熱が続き、だるさもあって何もする気にならない。
　昨日の旧会社仲間6人での飲み会も断った。
　体調が悪いと、いろいろ考えてしまって、ますます回復を遅らせてしまう。
　今日は久しぶりに1時間ほどウォーキングを楽しんだ。


　いつの間にか稲刈りが始まっていた。
　最近、この「いつの間にか」が多くなってきた。
　このいつの間にかが積み重なって、いつの間にか歳をとっていくのだろうな。　

冷え込むと憂鬱

10月7日
　ここ２～３日、朝の冷え込みが体にこたえる。
　今朝も空は晴れ渡り、冷たい月が空に浮かんでいる。
　この晴れ渡ったことで放射冷却があり、地表の熱がはるか空の彼方に
　上昇していっていることが見えるようだ。
　体からも、エネルギーが放射してしまうような空。


　今朝4時の部屋の気温は17度。すでに寒ささえ感じる。
　外に出ると（歩き始め）、冷たさが身にしみる。
　今の気温は春に当てはめると5月初めと同等だが、体への負担は全く異なる
　ように感じる。
　春の場合は、厳しい寒さも終わりこれから暖かい日差しを浴びて身も心も
　活動的になる感覚を味わうことができるが、今の時期はこれから寒い時期に
　向かうこと、木々は落葉し、いかにも周りの景色を含めて「枯れていく」むなしさ
　を同時に感じてしまう。
　歳をとると、身体的にも寒さに対する不安なども相乗してくるのだろう。
　実際に、最近はまた血圧上昇気味。
　この感覚になれるまでに時間がかかるようになってきた。