種松山の紫陽花、娘に誘われて

６月１８日
　長女から「種松山の紫陽花を見に行かない」との電話があり
どうせ暇なので同行することにした。
　５月３１日に歩いて頂上まで行ったときは、見ごろまでまだまだで
あったが２週間も経過すればそろそろ枯れ始めではなかろうかとちょっと
心配であったが、行ってみると見ごろまでもう少し。
　今日は朝から雨で、紫陽花見物には絶好の日和。
今朝の新聞に紹介されていたこともあって、開花を楽しむ老夫婦が
多く訪れていた。




雨に煙る景色と紫陽花は本当によく似あう。

セキセイインコは退院後見違えるように餌も啄みだし、日に日に元気
を取り戻している。やはり入院はストレスだったのだろうか？
何しろ治療をしてくれる先生の行動をじっと見つめ、注射の用意を
するだけで恐怖に怯える様子が見て取れる。
家に帰ったとたんに喋りだすし、動きも早くなる。（病気の間は
すぐに疲れて眠ってしまうが）
先生の診たてはすごい！　小鳥専門の病院だけある。

　

セキセイインコの入院

6月14日
　今日は東京でのコロナ感染者が47人との速報が出た。昨日が土曜日で
普段より少なめに出るはずなのだが大幅に上昇した。
東京アラートの緩和をステップ３に緩和した途端の数値だが、果たして
緩和できる状態だったのか。東京都のことながら気になる所。

我が家ではセキセイインコが緊急入院。先代のインコは玄関を開けたときに
逃げてしまって今飼っているのは昨年9月から飼い始めた2代目。
１０日の夕方から急に吐き戻しが始まり、元気がなくなった。急遽小鳥病院
へ連れていき脱水症状を起こしているとの診立てで点滴（注射）をした。
翌日になっても症状が回復せずますます元気がなくなる。自分の名前をよく
口にしていたがそれもなし。鳴き声もなくうずくまったまま。すぐに病院に
電話し連れて行くと「入院しましょう」ということで２泊３日の入院生活。
それでも体重は減っていくし先生は「吐き戻しが無くなったので家に戻る
方がよいでしょう。環境が変わって大きなストレスになっている可能性があります」
とのことで昨日帰宅。病院にいるときより多少は元気になったものの、体重
は微減方向。餌も僅かしか食べない。先生の指導を受けながら対応して
行くしかない。３０ｇ程度の小さな体ではあるが、話しかけると応答するし
甘えてくるなどの行動が我が家の中では大きな存在になっていことを知らされた
一週間だった。

我が家の庭「福田公園」の白鳥の赤ちゃん
ほぼ毎日見に行っているが日に日に大きくなってきている。

チャリコ

6月8日
　今日は写真なし。釣りに行った（下津井の吹上漁港）のだけど釣果が思わしく
なく写真はCut。
釣果は一応6枚だが、真鯛、黒鯛の一歳もの（15cm～18cm）が5枚（？）。
残りの1枚は30cmでまあまあ。
真鯛は２０ｃｍ以上か3歳ものが真鯛というレベルらしい。多分黒鯛（チヌ）も
同じだろう。それからするとカイズまたはチャリコということになる。
でも、全誘導の00号の浮きによる沈み釣りの面白さは味わうことができた。

福田公園の白鳥の赤ちゃん

6月7日
　最近種松山の麓をウォーキング後、福田公園の周遊コースでスロージョギングを
始めた。ジョギングではあるが、一周約２ｋｍを17分くらいかかって、どちらかと
言うと、速足で歩いている速度。
最初のうちは２００ｍくらい走ったら息苦しくてやめていたが、徐々に距離を延ばし
何とか２ｋｍくらい行けるようになった。頑張ればもう少し延ばせる気もするが
無理はやめておく。
　福田公園の池に親子が集まっているのをよく目にしていたが、妻が「白鳥の赤ちゃん
がいるのよ」と教えてくれた。早速カメラをもって出かけた。






親にべったりついて泳ぎ回り、時々親がぐるぐる回って遊ぶ姿はなんとも言えない
可愛さがある。

子供たちが餌をやると母親の見ている前でかぶりつく。亀との取り合いになるが
競争を覚えるのによい機会。


動物の赤ちゃんはどんな動物でも可愛いものだ。