1年ぶりの下津井吹上でのチヌ釣り

5月11日
今日は久々に釣りに出た。妻が心筋梗塞で倒れ回復したものの、今度は
間質性肺炎と連続して大きな病気に罹ってから釣行は見合わせていた。
妻の体調も落ち着いてきたので、娘が休みの日に合わせ出かけることに
した。約7カ月ぶりだ。そして釣り場所がこれも1年ぶりの吹上漁港。
ここは通いなれた場所だけに釣りやすいし、ポイントも大体わかっている。
今日の釣果は朝6時から9時半までの釣りでチヌ41cm、42cmの2枚とアジ
が回遊してきて21cm~23cmが5本とまずまずの釣果。




そろそろ釣りは止めようかと思っていたが、これでなかなか止められないかも。
チヌを釣り上げるとき必死で抵抗する姿を見ると何か悪いことをしているような
気がして・・・。

一か月振りに大室港でチヌ釣り

10月19日
　先月19日以来の釣り。吹上漁港へ行ったが、マイポイントは相変わらず
工事中で立ち入り禁止のバリケードがもう半年以上張られている。
工事はしていないので半永久的にこのまま立ち入り禁止になってしまうの
だろう。仕方なしに大室港へ。
朝6時半頃から釣りはじめ、6時50分頃の干潮から満ちにかけて釣り始める。
撒き餌してすぐエサ取りが寄ってきている。あたりも無しに刺し餌が無くなる。
今回も先回同様エサ取りに悩まされた。
重りを変えたり、練り餌にしたりするも効果なし。
撒き餌を手前に打って、釣り餌は遠目に打つことで多少エサ取りの影響
が減ってきて、やっと33cmのチヌ1枚をGet。その他にアイゴ20~25cmが
2枚ほど上がったがこれは慎重に針外ししてリリース。




撒き餌をしていると小魚が一斉に寄ってくるがそれがパタッといなくなって
刺しえも残って上がってくるのでチャンスと思いきや、全く当たりなし。
撒き餌に寄ってきていた小魚の食い気が無くなったことからすると、チヌも
食い気が無いのだろう。
約3時間半で納竿。向かいの波止にも2人ほどチヌ狙いの釣り人がいたが
上がっている様子はなかった。次回は行ったことのない波止で挑戦してみよう。

エサ取りに悩む大室港

9月19日
　もう9月も半ばと言うのに毎日暑い。天気予報でも「来週には暑さも
治まる」と言いながらどんどん延びてきている。
　今日は朝5時起きでチヌ釣りにでた。場所は大室港。
6時頃から釣り始めて暑くなってきた9時半頃納竿。
釣果の写真は無いが目測２０ｃｍのチヌが1枚のみ。
何しろエサ取りが多い。3回目位の投入から当たりは無いのに餌が
無くなる状態が続く。チヌがよればエサ取りも少なくなるだろうと
せっせと仕掛けを打ち込むが結果は一緒。餌の沈みを速くするために
重りを変えたり位置を変えたり、練り餌に変えてみたりするがすべて
効果なし。今日は撒き餌にボラも寄ってこない。
結局1枚のみで、1枚持って帰っても仕方ないのでリリース。
　海水温度が高いのだろうか？　　秋チヌはまだまだ。

釣行準備不足

9月17日
　昨日16日、久々にチヌのダンゴ釣りをしようと思って早起きして朝5時に
開店と同時に釣具屋によってダンゴ用のエサを買い求めて下津井港に向かっ
た。釣り場に着く直前に「そうだ、水汲みバケツ持ってきたかな？」と思い
車を停めてバッカンの中を確認すると入っていない。毎回釣行後道具を真水
で洗って、バケツはバッカンの中にしまうが、4日ほど前に町内会の川掃除
があり、そこでこのバケツを使用した。外に干していたがそのまま忘れて
今回もバケツが入っているものと思って出かけてしまった。取に戻ったが
すでに1時間近く経過してしまった。今回は釣行中止。ダンゴ用のエサは
次回のフカセのエサに混ぜ込んで使用することにした。
現役時代に「『だろう』『はずだ』は事故の元。必ず3現主義で確認を！」
と習ってきたし、教えてきたことであるがやってしまった。

もうすぐお彼岸であるが今年はまだ夏日が続き、猛暑日手前の暑さ。彼岸花
が咲くころで、ウォーキングコースで注意して歩くと蕾を見かける。


暑さが続くので開花が遅くなるかなと思ったが彼岸の中日には開きそうな
雰囲気。毎年思うがこんなに暑い日が続いてもお彼岸には開花するのは
体内時計を持っているのからだろうと思ってしまう。でも、この暑さ、お彼岸
と共に落ち着くのだろうか？

今日も大室港でのチヌ狙い

9月4日
　今日も大室港へ
　朝やっと夜が明ける頃釣り場に到着。撒き餌を調合したり
釣りの準備で約20分くらいかかり、5時40分ごろから釣り開始。


チヌは18cm~25cm程度が5枚。


途中で30cmｵｰﾊﾞｰのアイゴが3枚ほど上がったが毒ひれを切るハサミを
持っていなかったので軽く足で抑えて針を外してリリース。
この大きさになると引きも強烈でそれを楽しむことができた。
今の時期エサ取り（多分クサフグ）がでてきて、ほんの僅かな当たり（遊動浮き
にはあたりが出ないがラインがわずかに変化）して、仕掛けを上げるとエサが
無くなっていたり、時にはウキが一気に消し込むが合わせると針ごと無くなっ
ている状態が続く。その合間に時々チヌが来る感じ。
今日の潮は午前7時40分頃が干潮。9時半に納竿。干潮前後の釣果

猛暑の中の釣り

連日35℃前後の気温が続いている。動くのもだるさが勝ってなかなか
行動できないが、猛暑が予想される中今日は思い切って釣りに出た。
吹上漁港へ行くつもりであったが、マイポイントは5月以来立ち入り禁止
で今日も入れない。仕方なしに大室港で竿を出すことに。


写真の港内に突き出た波止の先端で竿を出した。
今日の潮は午前7時半頃が干潮。6時前から釣りはじめて干潮から満ちに
変わるころパタパタっと来た。


暑くなる前にやめようと思って9時半に納竿。
今日の釣果は19cm~26cmが5枚。今の時期このサイズが多いのでは
無かろうか。3.5時間の釣果で良しとしよう。他に港内の船着き場
（浮き桟橋）で筏竿でダンゴ釣りをしている人がいた程度。この暑さ
でほかに釣り人は見当たらず。納竿前ごろからじっとしていても汗が
額、背中を流れてくる。早々に引き上げた。

久々の釣り 大室港

7月7日
　一か月振りの釣り。
行先は大室港。港内に突き出た小さな波止の突端で竿を出した。
今日は満潮が8時半頃で干潮前2時間半から満ち1時間半合計
4時間の釣り。釣果がこれ。


37cm、24cm、23cmの3枚。
その他強烈な当たりが1回。ドラッグが効いているにもかかわらずスプールの
ラインがどんどん出ていく。少しドラッグを締めた途端にハリスがプツン。
感覚的にはチヌの当たりではなかった。残念。へたくそ。

向かいの沖に突き出た波止ではルアーで青物を狙っている人がいたが、
今日は上がらなかったようだ。


港内の浮き桟橋ではダンゴ釣りか？　手のひらサイズが上がっていた。


吹上港は車を停めていたところが工事中で立ち入り禁止のためしばらく
行けそうもない。大室に通うようになりそう。

今日は大室港でチヌ狙い

6月7日
　朝5時半に起きて釣りに。目覚めが遅かったので朝食も食べずに
あんパンを持って家を出た。昨晩は今日の早起きのために導眠剤に
デパスを加えて眠ったところ、0時過ぎから一回起きただけで5時半まで
ぐっすり。
今日は下津井港から右に折れた大室港でのチヌ狙い。




港からちょこっと突き出た波止の突端で竿を出した。昨年ここで30cm前後
を4枚上げた実績があり再度行ってみた。
残念ながら手のひら級のチヌ、チャリコ各1枚と15cm位のウキソメバル一匹
同サイズのガシラ一匹のみ、すべてリリースサイズ。

すぐ後ろの一段高い堤防の上の人は手の平サイズの真鯛一匹。

向かいの沖に伸びている波止の内側でもチヌを狙っている人がいてやはり
手のひらサイズのチヌ2枚を上げていた。

湾内の浮き桟橋で筏竿でチヌを狙ってい折る人がいたが釣果は不明
（スカリは入っていなかった）


満潮の三時間前に納竿したので以降の釣果は不明。
帰路サノヤスの波止へ寄ってみたがいわゆるブッコミでチヌを狙っている
人が30cm程度のチヌを1枚上げていた。


今は乗っ込みも終わった端境期で釣果のUPは、これからだろう。

下津井吹上漁港の釣果

5月23日
　昨日の釣行。
　朝6時頃から10時半までの釣果。27cmのチヌ1枚、23cmの真鯛1枚の
貧果。

ほかに2本の60cm超のボラ。これはリリース。
その他に2回ほどチヌかもしれない当たりが有ったが、1回はサルカン部分で
ハリスがほどけてしまったのかバラシ。もう1回は強烈な引きで一気に
持っていかれた。何とか耐えたがリールのドラグを緩めたりしてやり取り
するも何しろ持っていかれる。途中で障害物に当たったのかハリスが
切れて終了。チヌの当たりではなかった。時々コブダイが出るので
かも知れない。
これから数釣りが楽しめるようになるだろう。

下津井吹上のチヌ

5月9日
　朝6時前から10時半までの釣果
42cm1枚、21cm1枚
型はいいけどもう少しせめて30cm以上があと1枚欲しかった。


昨日の土砂降りの影響で湾内は藁だか萱だかが周期的に流れてきて
釣りずらい。軽い重りでウキ止め無しのドングリウキでの釣りだが
この藁（萱）に引っ掛かったり流されたりで隙間を狙って投入するのに
苦労する。


今朝は最近になく冷え込んで7時半頃まで空気が冷たく、身体が冷えたが
頑張った甲斐が有った。今晩はチヌのフライ。