さて、4日の朝を迎えました。
海岸にはオオマツヨイグサが群生しています。
雑草化していますが、少しきれいに撮ってあげました。
アイビスが午前6時35分に寺泊に向かって出港しました。
知人が東京に帰るというので、見送りにきました。
寺泊まで約1時間です。
4月に初めて乗りましたが、かなり揺れました。
この時期はそれほど揺れないようです。
私も午前10時20分発の船で帰ります。
小木港から直江津に渡ります。
小木港です。
お盆前なのでまだ乗客も少ないようでした。
静かに離岸します。
出港時に日の丸が掲げられます。
小学生がウミネコと遊んでいました。
上越の小学生で佐渡に遠足にきていたそうです。
小学6年生だそうです。
海で泳いだりしてよい思い出ができたようです。
小木港がかなり遠くなりました。
ウミネコが餌をねだって乱舞しています。
ウミネコはクチバシの先が黒いのと尻尾に黒い帯があるのが
特徴です。
鳴き声も「ギャーギャー」とネコのような声で鳴きます。
南佐渡です。
我が家はこの画面の丁度真ん中あたりです。
右奥に見える高い山が金北山です。
佐渡でもっとも高い山(標高1172m)です。
左舷方向です。
来年の春にはこの航路に新しいカーフェリーが就航する予定です。
従ってもうこの船に乗る機会はないかも知れません。
米山が見えてきました。
この方向に妙高山が見えるのですが、この日は雲がかかっていて
姿が見えませんでした。
直江津港に入港しました。
2時間40分の船旅は外をみているうちに終わってしまいました。
※今年もたくさんの思い出ができた佐渡の旅でした。
また、来年を楽しみにしています。
幾つになっても同じだと思います。
それとも、また、来年の、楽しみができたと思われるのでしょうか。
故郷があるのは、いいものですね。
mcnjも帰りたくなりました。
さて、それでは、出かけてまいります。
懐かしい故郷とのお別れですね。
故郷の山や川、海、自然が身を引くようですね。
カーフエリーの銅鑼が鳴るときが一番つらいです。
でも、また来年と希望が湧きますね。
それだけ古里は何か引きつけるものがあります。
静かな小木ー直江津航路、懐かしく思い出しています。
海猫はかなり遠くまで着いて来ますよね
2羽の写真 バッチリ撮れてますね
松島を思い出します
孫が来ました 頑張ります
昨年は山小屋さんの帰省に合わせて
外で酌み交わす機会がもてましたね。
懐かしい思い出です。
そうそう、船ですが変わりますね。
双胴船になるようです。良い意味で
佐渡慣行の起爆剤になってほしいと
願っています。
また、寺泊と赤泊の航路も使いよう
によっては面白い。なのに佐渡汽船
は宣伝べたなのかなぁ。
少し早目だったらこまないしゆっくりできますものね。
台風からの長い雨でしたがようやく晴れの日が出てきました。
4日間の佐渡紀行..楽しませてもらいました.
お天気に恵まれましたね~.
**佐渡と言うと.拉致被害者の家族の方を.思いだします.でも..素晴らしい所.佐渡で暮らせて幸せですね** (余計な事ですが.)
一度行きましたが.ホテルで食後のデザートに.
凍った大きな.柿 とても美味しかった事も忘れません。
あっという間のお里帰りでしたね。
小学生の子達も、素敵な思い出ができたかな?
いつも暖かいコメントと応援ありがとうござます。
毎年帰省され思い出も一杯出来て素敵な帰省ですね。
私もご一緒した気分で楽しませていただきました。
佐渡のお友達とも今は音信不通になり淋しい限りです。
それでも身近に思える佐渡です。
佐渡でもコマツヨイグサも群生いるんでしょうか?
ウミネコと戯れる小6の少女たち・・いい感じです^^
♫米山さんから船が・・・。この山ですか。
帰りには何か胸にこみ上げるものがありました。