テレビじじいの観戦日記

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星稜高、紙一重で優勝逃す

2014-01-13 17:50:45 | サッカー
本田圭佑がACミランデビュー戦で、右ポストに当たるシュート。はね返ってゴール前を横切ったボールも味方は決められなかった。ほんとにほんとに紙一重でデビュー戦ゴールを逃した。

高校サッカー選手権決勝は、星稜がロスタイム残り1分10秒までこぎつけたところでPKの笛を吹かれた。富山第一がこれを決めて同点になったところでタイムアップ。10分ハーフの延長後半9分、富山第一が勝ち越しゴールを決め、逃げ切った。

星稜は2-0のリードから、ほんとにほんとに紙一重で優勝を逃した。

相変わらず、日本テレビの放送はボールの行方そっちのけで、母が、父が、応援団長がと横道にそれることが多く、テレビじじいは参った。

上野透(北日本放送)山口真孝(テレビ金沢)両アナウンサーのベンチレポートの中には、フォーメーションが代わっただとか、星稜の河崎護監督がハーフタイムに、10番をつけるキャプテン寺村介を「これは(かつて10番をつけた)本田圭佑にも言ったことだけれど、頑張りすぎるな」という言葉で送り出しただとか、いい情報もあったのだけど…。

応援席にも2人のアナウンサーを配置していたが、これこそ、ボールの動いていない時だけにして欲しかった。