テレビじじいの観戦日記

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唯一の希望レッズ敗退

2016-05-25 23:21:22 | サッカー
ACL8強へ向けて1-0の有利な得点を持ってソウルに乗り込んだ浦和レッズがPK戦の末、FCソウルに敗れ、今季の敗退が決まった。アウェーの地で2点も取ったのになあ。

90分を0-1で終え、第1、2戦トータル1-1で延長戦になった。

放送では最初浦和が得点すればアウェーゴールとなる、としていたけれど、途中、延長ではアウェーゴールはないと訂正された。

先にFCソウルにゴールを決められ、トータル1-2の劣勢に。

延長後半、李忠成が立て続けにゴールを決めてリードしたんだけれど、ロスタイムに同点ゴールを許してしまった。90分のうちに1点でも取っていればアウェーゴールになってほんとに有利になったのに、遅すぎた。

PK戦。入れれば浦和の勝ちになる5人目キッカーとして、ゴールキーパーの西川周作が登場した。

相手キーパーに止められて、こちらもサドンデスに。

8人目駒井善成が止められたのに対し、FCソウルは決めて、浦和の敗退が決まった。

李の逆転ゴールの瞬間と、PK戦入れれば勝ちの王手をかけた場面と、2度も勝ったと思ったのが負けになるとは…。