全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝の甲子園ボウル立命館大28-27早稲田大は、1点差の接戦という以上の好試合だった。
0-21の劣勢から追い上げた早稲田が一気に逆転し24-21とリードする経過が劇的だったからだ。
その上、立命館が再逆転し、早稲田が追い上げて1点差となった第4Q残り3秒、入ればサヨナラとなるFGを佐藤敏基が外すハラハラ・ドキドキの幕切れだったのだ。
NHKBS解説の有馬隼人さんによると、傑出したキッカーで52ヤードだか53ヤードは圏内ということだったが、筋書き通りには運ばなかった。
佐藤のいつまでも泣きじゃくる様子が映しだされていたけれど、あれはキッカーのせいではない。FG安全圏と思われるファーストダウン獲得後に、スポーツマンらしくない行為で15ヤード罰退。さらにフォルススタートで5ヤード下げられた。反則を重ねてから、キッカーの出番にしてしまったのがよくなかったのだから。
アンスポーツマンライクコンダクトって何をやったのだろう。テレビを見ていても分からなかった。喜びのパフォーマンスをやりすぎたのかなあ。
0-21の劣勢から追い上げた早稲田が一気に逆転し24-21とリードする経過が劇的だったからだ。
その上、立命館が再逆転し、早稲田が追い上げて1点差となった第4Q残り3秒、入ればサヨナラとなるFGを佐藤敏基が外すハラハラ・ドキドキの幕切れだったのだ。
NHKBS解説の有馬隼人さんによると、傑出したキッカーで52ヤードだか53ヤードは圏内ということだったが、筋書き通りには運ばなかった。
佐藤のいつまでも泣きじゃくる様子が映しだされていたけれど、あれはキッカーのせいではない。FG安全圏と思われるファーストダウン獲得後に、スポーツマンらしくない行為で15ヤード罰退。さらにフォルススタートで5ヤード下げられた。反則を重ねてから、キッカーの出番にしてしまったのがよくなかったのだから。
アンスポーツマンライクコンダクトって何をやったのだろう。テレビを見ていても分からなかった。喜びのパフォーマンスをやりすぎたのかなあ。