テレビじじいの観戦日記

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噛み付きスアレス追放、アジア総退場

2014-06-27 10:18:21 | サッカー
ワールドカップのアジア勢は0勝3分9敗の惨状で退場することになった。

ウルグアイのルイス・スアレスがイタリア選手に噛み付いて追放された。

世界のサッカーにとって、どちらが大事なできごとかといえば、アジア敗退なんだと思う。ここまで劣るのかと格差を実感させて、経済的実力を持つ日本などアジア圏のサッカー熱に冷水を浴びせたのだから。

テレビじじいは、故障していたスアレスが第2戦に間に合って得点したのを見て、ワールドカップが面白くなると思っていた。

数限りない選手が、故意に脚を絡まれて選手生命を失ってきたのがサッカーだろう。噛み付かれても選手生命を失うわけではない。レフェリーも気づかないほどのできごとだ。

とは思うけど、噛み付きってスポーツ選手にあるまじき異常行為だ。過去2度も処分されていたのを繰り返したのではいけません。