中国語教室のイベントの日。
二胡の生演奏をすぐ傍で聴くのは初めてでした。奏者は岡山・広島では知る人ぞ知る二胡の先生です。
二胡にはピアノ伴奏、と思っていましたがギター伴奏もとてもよく合っていました。
なんとも深い音色というか...語りかけるような抑揚があり感動しました
特にジャー・パンファンの「睡蓮」がよかったです。睡蓮の咲いた池に、もやがかかった風景が目に浮かびました。
二胡はアジアの弦楽器が伝わり改良されて現在の形となりました。先生によると歴史は1300年前にさかのぼるとのこと。世界中には様々な弦楽器があり、そのルーツをたどるのは大変そうなのでやめときます
二胡を好きになったきっかけは、ジャー・パンファンの「杏林湖畔」です。
演奏会の後の点心【茶梅・茶卵・杏仁フルーツ】【台湾高山茶】