4月7日、アイドル放課後大作戦

すっごいタイトルの公演でした。
会場まで行って公演タイトルを知ってちょっと引いた。でも普通の対バンライブでしたが。
どうりで公演タイトルをTwitterに書かなかった訳だ、Misakiさんは。

Misakiさんの出番は2番手、7時15分から7時半まで。
前座の二人組も悪くは無かったけど音響がひどかった。
ロックじゃないんだからスピーカーの低音が割れる様な大音量を出さなくても良いと思うのに。
音量が大き過ぎて何を歌ってるか聴き取れない状況。結果、全く何やってるんだか。

Misakiさんの出番になっても同じなのでとにかく会場の後ろの方、スピーカーから出来るだけ離れて聴きました。
何で観客が後ろに固まってるか分からないMisakiさんはMCの時に「もう少し前に来て下さい」と言うけど、前に行くと歌が聴こえなくなる。

Sweet Candyを歌いながらキャンディーを観客に投げますが投げるのも大変そう。
私にも1個投げてくれましたが受け取り損ねました。
次の公演でお礼にチョコでも買って行くかな。

今日の「Song For You...」は歌い出し、きっちり出来てました。
メトロノームを入れたんですね。
生で聴く「Song For You...」は実に良い。聞き惚れました。
この曲だけでも来た介があった。

終演後にホールの外に出ても物販の場所がわかりません。
係員に聞いたら地下２階だと言いますが、あれは行き難いでしょ。
ちなみに私は物は欲しく無いので買う物が無くて挨拶だけして帰りました。
次は3枚目のCD買うかな？

テッド

東京パフォーマンスドール、対バンライブ（ナッキー）

テッドさんより、Negicco見たいとのメールあり。

出演：東京パフォーマンスドール
【5/3】Party Rockets
【5/4】アフィリア・サーガ
【5/5】palet
【5/6】吉川友
【5/7】アップアップガールズ(仮)
【5/8】Cheeky Parade
【5/9】Negicco
【5/10】Dorothy Little Happy
【5/11】ひめキュンフルーツ缶

私にとって、見たい度合を5段階で表示しますと、
【5/3】Party Rockets2　何回か見た記憶ありますが、ダンス系で好きなタイプではない印象。
【5/4】アフィリア・サーガ4　少し年齢が上だけど、コンセプトと衣装がアイドル的で好き。
【5/5】palet3　対バンで見たはずなのだが、よく思い出せない。
【5/6】吉川友1　
【5/7】アップアップガールズ(仮)1
【5/8】Cheeky Parade3　茶髪のメンバーがいるのとダンス系なのでマイナスのイメージだが、じっくり見たことないので見たい度合少し高い。
【5/9】Negicco2　新潟でRYUTist見に行った時に見た。
【5/10】Dorothy Little Happy5　大好きだけど、今年は1回しか見ていない。
【5/11】ひめキュンフルーツ缶4　超有名な地方（ローカル）アイドルだが対バンで一度しか見たことがない。


ナッキー

石田優美、満面の笑み（KC）

モバメ写真を引用。
4月5日NMB48コンサート後の、石田優美さん、満面の笑み。KC

リクエストアワー『清純フィロソフィー』1位の同床異夢。（ときめき研究家）

今年のリクエストアワー1位はチーム4の『清純フィロソフィー』だった。
投票時期からずいぶん間が空いたので記憶が定かでないが、私も投票したと思う。ブログでも絶賛したが、詞と曲が見事に融合していて好きな曲だ。

今回この曲に投票した人の思惑は様々だと思う。
まず、チーム4を好きな「チーム4推し」の人たちや、三銃士をはじめとする個々のメンバーのファンは、相当多いようだ。この曲以外でも『LOVE修行』が15位、てんとうむChuも上位に入っていた。

一方、この曲の、特に歌詞のメッセージに共感して投票した人も、相当数いると思う。
「清純」とは自分自身の気持ちの持ち方のことで、そうありたいと強く思う気持ちが重要だ、誰かに強制されて守るものではないというメッセージは、私もその通りだと思う。アイドルとしてどのようにすればファンから愛されるか、自分で考えて自己責任で行動すればいい。

歌詞の中の「誰かがけがれたとしても責めたりはしない」というくだりは、明らかに峯岸のことを指しているが、峯岸ファンは、この曲が1位になったことで、完全にみそぎが済んだという思いを持つのかもしれない。ただし峯岸ファン以外はそうは思わないだろう。

この曲に投票したファンの多くが共通して思っているのは、単純に、好きなアイドルには「清純であってほしい」ということではないか。あるいは表向きだけでも「清純と思わせてほしい」「清純を装ってほしい」ということだ。
折しも、渡辺美優紀や向田茉夏のあまり面白くない話題で、ファンの気持ちも荒んでいる。そういう話題はもうこりごりだ。そんな中、『清純フィロソフィー』のメッセージは、今まさに求められていたのであろう。

4月5日HKT48、RIVER生歌（ナッキー）

4月5日HKT48、RIVER生歌（ナッキー）

Dorothy Little Happyのように全曲生歌のアイドルのコンサートだと、生歌であることに感動したり、素晴らしいとは思わないけど、
昨日のHKT48のコンサートは、何曲か、「アイドルの生歌はよいものだ」という感慨を味わいました。

M16.卒業 / 斉藤由貴カバー（多田、木本、熊沢、栗原）
斉藤由貴は直立不動で淡々と歌っている感じの歌唱でしたが、
4人のメンバーが歩きながら、それぞれのパートをソロで歌いました。
その前までの歌とは異なり、スピーカーから、肉声が聞こえてきた。
音程が微妙だったのもよかった。
ときめき研究家さんによると、この歌は難しい。渡辺麻友も上手には歌えなかったと。

M18.あゝ無情 / アンルイスカバー（指原 Gt.マーティーフリードマン）
総選挙分析ライターさんは、「欲を言えば指原の声量がもう少しあればギターに負けなかったのだが、いかんせんギターのパワーが凄かった。この日の見せ場の一つ。」と書いている。
歌い出しの指原莉乃は、声が小さかった。そして、途中で大きくなった。
これはミキシングの調整の結果なのか、指原莉乃が声量を変えたのか。
豆粒くらいにしか見えない指原莉乃でしたが、後者に見えましたので、指原テクニックあり、と感じました。が、音楽の素養のない私が見た感じなので本当はどうなのか知りたい。

生歌2曲の間に歌った、M17.春一番 / キャンディーズカバー（兒玉 田島 朝長)は口パクに見えた(聴こえた)けど、
朝永美桜（左）兒玉遥（センター）田島芽瑠（右）の一人一人を、スクールメイツ風白いスカートが5人ずつ囲って、イントロと同時に歌手が登場するのは、キャンディーズが紅白で歌った演出と同じで、アイドルの伝統を継承しているのは好ましい。
M37.初恋バタフライ　でステージがせりあがるセンターの三人は、兒玉遥、宮脇咲良、田島芽瑠でした。

M21.君だけにChu!Chu!Chu!　を歌ったメンバーは耳栓をしていて、これは生で歌う時に必要な道具だと聞いたことがありますが、生歌だったか、会場で聴いただけでは判断できませんでした。

M27.RIVER（中西ボイスパーカッション）
オープニングは生歌に聴こえました。
RIVERは全体曲の中では難しい歌なのに、何故生歌に挑戦したのか、と疑問に思いましたが、
歌唱しやすい歌を生歌で歌っても、観客には生歌に聴こえないから、わざと難しいRIVERを生歌にして、お客さんに楽しんでいただくという趣向だったと、勝手に解釈しました。

ナッキー