AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

HKT48モバメ(ナッキー)

2014-04-15 23:37:55 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48モバメ(ナッキー)

昨日から始まったHKT48モバメ
朝永美桜の写真がテレビやネット配信より可愛いので得をした気分。
田中優香の文章は、若すぎて、理解するのに時間がかかります。
朝永美桜も文章が若いけど、相対的には田中優香より分かりやすかった。ナッキー


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HKT48ネット配信、研究生公演、脳内パラダイス、複雑なポジションを分析(ナッキー)

2014-04-15 19:06:44 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48ネット配信、研究生公演、脳内パラダイス、複雑なポジションを分析(ナッキー)

「泣きながら微笑んで」は自己紹介MC13(一列目3番目)が歌って、田島芽瑠がメイン、休演時に神志那結衣。
13 大島優子 ・ 泣きながら微笑んで オリジナル
13 田島芽瑠 ・ 泣きながら微笑んで
13 田島芽瑠 ・ 泣きながら微笑んで
13 神志那結衣 ・ 泣きながら微笑んで
13 神志那結衣 ・ 泣きながら微笑んで
13 田島芽瑠 ・ 泣きながら微笑んで
13 神志那結衣 ・ 泣きながら微笑んで
13 田島芽瑠 ・ 泣きながら微笑んで
13 神志那結衣 ・ 泣きながら微笑んで

「ほねほねワルツ」は、自己紹介MC、21と25が基本だが、例外が2回。(26田中優香、24岩花詩乃)
メインは、朝永美桜(左)・秋吉か岩花(右)不在時に3期がアンダー。
25 小野恵令奈 ・ ほねほね ・左 オリジナル
25 朝永美桜 ・ ほねほね ・左
25 朝永美桜 ・ ほねほね ・左
25 荒巻美咲3期 ・ ほねほね ・左
25 荒巻美咲3期 ・ ほねほね ・左
25 荒巻美咲3期 ・ ほねほね ・左
25 荒巻美咲3期 ・ ほねほね ・左
25 荒巻美咲3期 ・ ほねほね ・左
26 田中優香 ・ ほねほね ・左
21 奥真奈美 ・ ほねほね ・右 オリジナル
24 岩花詩乃 ・ ほねほね ・右
21 坂本愛玲菜3期 ・ ほねほね ・右
21 坂本愛玲菜3期 ・ ほねほね ・右
21 坂本愛玲菜3期 ・ ほねほね ・右
21 秋吉優香 ・ ほねほね ・右
21 岩花詩乃 ・ ほねほね ・右
21 岩花詩乃 ・ ほねほね ・右
21 秋吉優香 ・ ほねほね ・右

「MARIA」は、センターが4人。だれがメインか分からない。印象としては岡田栞那。
左は、岡本尚子メイン、アンダー3期。右は、井上由莉那メイン。
オリジナルのセンター増田有華は15(一列目5番目のMC)だったが、HKT48の15はMARIAでは左。
ただし、私がネット配信で見たのは3月。1月9日リバイバルが、左から、岡本・岡田・渕上なので、これがメインかもしれない。
15 増田有華 ・ マリア ・センター オリジナル
12 岡田栞那 ・ マリア ・センター
14 梅本泉 ・ マリア ・センター
14 梅本泉 ・ マリア ・センター
11 今田美奈 ・ マリア ・センター
12 岡田栞那 ・ マリア ・センター
12 矢吹奈子3期 ・ マリア ・センター
11 今田美奈 ・ マリア ・センター
12 岡田栞那 ・ マリア ・センター
14 梅田彩佳 ・ マリア ・左 オリジナル
15 岡本尚子 ・ マリア ・左
15 外園葉月3期 ・ マリア ・左
15 外園葉月3期 ・ マリア ・左
15 岡本尚子 ・ マリア ・左
15 外園葉月3期 ・ マリア ・左
15 外園葉月3期 ・ マリア ・左
15 外園葉月3期 ・ マリア ・左
15 岡本尚子 ・ マリア ・左
12 河西智美 ・ マリア ・右 オリジナル
14 渕上舞 ・ マリア ・右
12 井上由莉那 ・ マリア ・右
11 草場愛 ・ マリア ・右
12 井上由莉那 ・ マリア ・右
14 井上由莉那 ・ マリア ・右
14 井上由莉那 ・ マリア ・右
14 井上由莉那 ・ マリア ・右
14 井上由莉那 ・ マリア ・右

「君はペガサス」
ツインタワー(秋元・宮沢、白い衣装)は、秋元が渕上・後藤がメイン、宮沢が坂口がメインで3期生がアンダー。
24 秋元才加 ・ 君はペガサス ・白歌唱1 オリジナル
35 後藤泉 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 渕上舞 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 渕上舞 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
23 後藤泉 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
24 渕上舞 ・ 君はペガサス ・白歌唱1
23 宮澤佐江 ・ 君はペガサス ・白歌唱2 オリジナル
23 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 栗原紗英3期 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 栗原紗英3期 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 栗原紗英3期 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
24 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 栗原紗英3期 ・ 君はペガサス ・白歌唱2
23 坂口理子 ・ 君はペガサス ・白歌唱2

「君はペガサス」
ナチノン(野呂=赤、佐藤=青)は、赤が草場愛、青が伊藤来笑。
1月9日の青が谷真理佳なので、谷は最初「君はペガサス」で後に「くるくるぱー」に変わったという可能性があるが、データが不足で分からない。
22 佐藤夏季 ・ 君はペガサス ・青 オリジナル
33 谷真理佳 ・ 君はペガサス ・青
35 伊藤来笑 ・ 君はペガサス ・青
35 伊藤来笑 ・ 君はペガサス ・青
35 伊藤来笑 ・ 君はペガサス ・青
35 後藤泉 ・ 君はペガサス ・青
35 伊藤来笑 ・ 君はペガサス ・青
35 伊藤来笑 ・ 君はペガサス ・青
35 後藤泉 ・ 君はペガサス ・青
11 野呂佳代 ・ 君はペガサス ・赤 オリジナル
11 草場愛 ・ 君はペガサス ・赤
11 草場愛 ・ 君はペガサス ・赤
22 今田美奈 ・ 君はペガサス ・赤
22 山下エメリー3期 ・ 君はペガサス ・赤
11 草場愛 ・ 君はペガサス ・赤
11 草場愛 ・ 君はペガサス ・赤
22 草場愛 ・ 君はペガサス ・赤
11 今田美奈 ・ 君はペガサス ・赤

「くるくるぱー」のセンター(小林)は、谷・山田・上野の3人。注目すべきは、ユニットのポジションよりも、個人の(おそらく全体曲)ポジションが優先されていて、谷は33、山田は31、上野は26で、「くるくるぱー」小林ポジを務めている。小林香菜と同じMCポジ33の谷真理佳がメインと推測しました。
33 小林香菜 ・ くるくるぱー ・ねぎ オリジナル
31 山田麻莉奈 ・ くるくるぱー ・ねぎ
33 谷真理佳 ・ くるくるぱー ・ねぎ
26 上野遥 ・ くるくるぱー ・ねぎ
33 谷真理佳 ・ くるくるぱー ・ねぎ
31 山田麻莉奈 ・ くるくるぱー ・ねぎ
26 上野遥 ・ くるくるぱー ・ねぎ
33 谷真理佳 ・ くるくるぱー ・ねぎ
33 谷真理佳 ・ くるくるぱー ・ねぎ

大堀恵ポジは、例外の岩花を除いて、大堀と同じ32ポジの深川・冨吉。
32 大堀恵 ・ くるくるぱー ・紫 オリジナル
32 深川舞子 ・ くるくるぱー ・紫
34 岩花詩乃 ・ くるくるぱー ・紫
34 岩花詩乃 ・ くるくるぱー ・紫
32 冨吉明日香 ・ くるくるぱー ・紫
32 深川舞子 ・ くるくるぱー ・紫
32 深川舞子 ・ くるくるぱー ・紫
32 深川舞子 ・ くるくるぱー ・紫
32 冨吉明日香 ・ くるくるぱー ・紫

高田ポジは、例外の宇井を除いて、26で同一。
私の推している田中優香の出演が少なく、上野遥(これ以外のポジもやっている)が最多。
26 高田彩奈 ・ くるくるぱー ・まだら オリジナル
26 上野遥 ・ くるくるぱー ・まだら
26 田中優香 ・ くるくるぱー ・まだら
33 宇井真白 ・ くるくるぱー ・まだら
26 田中優香 ・ くるくるぱー ・まだら
26 上野遥 ・ くるくるぱー ・まだら
33 宇井真白 ・ くるくるぱー ・まだら
26 上野遥 ・ くるくるぱー ・まだら
25 上野遥 ・ くるくるぱー ・まだら

松原ポジは、神志那結衣がメインで、田島休演(神志那スライド)の時は梅本。34という自己紹介MC順は基本的に同じ。
34 松原夏海 ・ くるくるぱー ・ピンク オリジナル
34 神志那結衣 ・ くるくるぱー ・ピンク
32 冨吉明日香 ・ くるくるぱー ・ピンク
32 深川舞子 ・ くるくるぱー ・ピンク
34 梅本泉 ・ くるくるぱー ・ピンク
34 神志那結衣 ・ くるくるぱー ・ピンク
34 梅本泉 ・ くるくるぱー ・ピンク
34 神志那結衣 ・ くるくるぱー ・ピンク
34 梅本泉 ・ くるくるぱー ・ピンク

早野の35は、HKT48では「君はペガサス」青ポジ。一人も一致していない。駒田がメイン。
35 早野薫 ・ くるくるぱー ・みどり オリジナル
22 駒田京伽 ・ くるくるぱー ・みどり
22 駒田京伽 ・ くるくるぱー ・みどり
12 岡田栞那 ・ くるくるぱー ・みどり
14 岩花詩乃 ・ くるくるぱー ・みどり
22 駒田京伽 ・ くるくるぱー ・みどり
22 駒田京伽 ・ くるくるぱー ・みどり
12 岡田栞那 ・ くるくるぱー ・みどり
22 駒田京伽 ・ くるくるぱー ・みどり

今井ポジは、山田麻莉奈がメイン。31は同じ。
31 今井優 ・ くるくるぱー ・赤 オリジナル
21 秋吉優香 ・ くるくるぱー ・赤
31 山田麻莉奈 ・ くるくるぱー ・赤
31 山内祐奈3期 ・ くるくるぱー ・赤
31 山田麻莉奈 ・ くるくるぱー ・赤
33 宇井真白 ・ くるくるぱー ・赤
31 山内祐奈3期 ・ くるくるぱー ・赤
31 宇井真白 ・ くるくるぱー ・赤
31 山田麻莉奈 ・ くるくるぱー ・赤

次回はHKT48メンバーを基準にどれだけの数のポジションで出演しているかを分析します。

調べた公演は、
1月9日
3月10日
3月14日
3月17日
3月19日
3月23日
4月9日
4月12日

ナッキー
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平嶋夏海出演舞台「母の桜が散った夜」感想(ピーナッツ)

2014-04-15 12:30:00 | 平嶋夏海
4月12日(土),13日(日)の2日間、僕は、芝居観劇4連チャンをした。
12日. 14:00~「母の桜が散った夜」
12日. 19:00~「記者倶楽部」(主演: いとうあさこ)
13日. 12:00~「母の桜が散った夜」(大阪チーム版)
13日. 16:00~「母の桜が散った夜」
もう、ケツ痛ったぁ~。
でも、いろいろと参考になる部分もあり、それぞれに比較出来るところもアリアリ。とにかく、有意義な時間を過ごしました。
さて、ここからは、ネタバレしまくってます。「母の桜が散った夜」の東京公演を観に行かれる方は、気を付けて。

【バランスについて】
「母の桜が散った夜」の 作・演出は、お馴染み!言わずと知れた森岡利行さん。まあ、暴力と笑いと涙を通して「家族」を描くのが、得意な人だ。また、そういうスタイル。
だけど、今回の作品に関しては、ちょっと…笑いの分量が(前作, 前々作なんかと比べて) 正直、多過ぎたと思う。ぶっちゃけ、バランスが悪かった。
特に、前半の40分間は、ちょっとね…。”笑いの無駄打ち”が、やたら 多いな…と。本音を言うと、笑いのレベル…低過ぎるものが、多々、本当に多々…混ざり混んでた。なんか…疲れちゃってね…。
まるで、吉本若手1, 2年目の集団コントを見せられているようでね…辛かったよ。
まあ、打率 400.ってトコかな? でもね、笑いの打率ってのは、特に、集団で獲りにいった時ってのは、最低でも、打率 950.ぐらいは獲っとかないと…ね。話になんない。後の物語にも繋がんない。無関係…。繋がんなくて、新しい展開が、全て…”突然 & 急”に感じてしまったりする。
あれは、「不条理」「シュール」でもない。 「不完全」だよ。そして、「不発」の時間だった。長かったよ~。
とにかく、前半, 中盤, 後半…。前半のバランスが悪過ぎてね。”何てもったいない~!”って、思ってしまったのです。ふぅ~。

【松原夏海について】
今回、彼女が演ったのは、「朱 麗華」。日本語が、たどたどしい中国人の役だ。
とても良かったと思う。そう思った1番の理由はね、もう、初登場のシーンから出てた出てた。
だから、僕は、登場した その人が、”中国の女優さんも出てんだ~”って、思っちゃったんだよ。
正直、”あれ?松原夏海じゃね?”…この瞬間まで、少し時間を要したということだ。ま、そう見えたら…もう、女優さんとしては、”勝ち” なんだよね。もう、何やってもいいからね。OK!になるからね。
舞台とは、「登場の美学」。松原夏海は、初シーンで、もう…勝利していたと思う。
理由がある。
ほら! ”中国から来た”という設定で、よく俳優さんのやってしまうミスに、「○ ○ あるよ~」…いわゆる ゼンジー北京(マジシャン)口調を軸に、また、それをパターン化してしまって、結局、表現の種類が限られてしまうっての…あるじゃない?
で、その方法で作り上げたキャラクターってのは、他のセリフでも、ま~その(間合いの)クセが抜けきらない。そして、最後の最後…肝心の泣かせる場面とかでも、これ 思ったような効果が出ないというね。ま、初動取り組みの大失敗だわね。
しかし、このようにしてしまう役者のなんと多いことよ。ただ、この日 観た「朱 麗華」(松原夏海)は、違っていた。
まあ、イントネーションの徹底研究は、ある程度…必要だ。でもね、これって、決して「リアル」には、ならない。そこを目標にした場合、必ず、限界が来るんだよね。まあ、東京弁と関西弁みたいなもんだわね。「ニセ東京人」「ニセ関西人」…ルーツは、すぐバレるってやつやつ。
”本当にリアルな中国人に見せる”方法…それは、言葉が繋がる部分を詰まらせたり, 伸ばしたり…。つまり、喋るスピードそのものに緩急をつけることだ。
松原夏海は、そこが出来ていた。だから、中国の人…に見えたんだ。メイク & ヘアスタイルじゃない。
例えば、日本語でいう小さい「っ」は、インド以外のアジアの国って、あまり言わない。小さい「っ」を発音する言語文化が無いってことだ。
だから、中国の人は、小さい「っ」を言うのが、ものすごく 不得意。結果、詰まってしまう。
裏を返せば、小さい「っ」を微妙に消し気味に喋ると、リアルな中国人, 韓国人, 台湾人, 香港人に ”見える”ってことだ。
松原夏海の演った「朱 麗華」は、来日何年目?を設定して演っていたのか? そこは分からないんだけど、彼女は、そこを意識して演ってる? とにかく、素晴らしいな…と。面倒くさい作業だからね。
「し かり」(しっかり), 「や ぱり」(やっぱり), 「と ても」(とっても)…etc。そういう細かいことの積み重ねをしてるってことだ。コツコツコツコツ…。
とにかく、松原夏海、芯は外してないな…と思った。
ちなみに、ビビアン・スー(台湾)は、最後まで、「ウッチャン」のことを「ウチャン」。付き合いが、もう20年にもなる ジャッキー・チェン(香港)でさえ、「ウーチャン」。そして、自分のことも 若干…「ジャキー・チェン」。
『ウリナリ』で人気の出た ジニー(韓国)は、「ベッキー」のことを最後まで、「ベキー」。現在、タレントとして活躍中のローラ・チャン(中国)は、「世界発見」を「せかいは けん」って、言っちゃう。
それが、リアルだ。
松原夏海は、そういうトコをよく理解していて、でも、さすがに、これは…生の舞台でもあるので、まあ、表現伝達の妨げレベル & お客さんのイライラレベルにならない程度に、もう…ちょうどエエ塩梅で演じてたと思う。
そして、お見送りの時、”な つみぃちゃん、お疲れ様”…と、でも、あれ?まだ時間があるみたいだったので、そのことを直接、本人に聞いてみたんだ…
”あれ、な つみぃちゃん、中国人の役でしょ。中国とか韓国の人って、小さい「っ」…あまり言わないんだよね…”
すると、彼女の表情が、ふにゃ~ってなって、
”そう、そうなんですよぉ~”って…。
ビンゴだった。
そして、やっぱり、ちゃんとやってる人は、舞台上で 結果出るな~と思ったのです。

【阿井りんなさんについて】
なっちゃん演ずる「緑子」の姉・「桜子」を演じたのが、この阿井りんなさんだ。
これ、みんな思ったと思うよ…”彼女は、パッと見…浦野一美に似てる”と。
あの髪の毛の感じ, 身長, スタイル…そして、地声。
でも、まあまあ、ここは、この上なく厳しく厳し~く 判定しておきましょう。容貌56%…似てる。
でもね、そんなこっちゃより、もっと似ている部分がある。それは、
”彼女の芝居が、浦野一美の芝居に似てる”ということだ。そう 思っちゃった。
やっぱり、1番そう感じた理由は、あの間合いだよ。シンディーに すっごく似てる。まあ、阿井りんなさん…というか、「桜子」の激情した芝居部分は、どうだろ? もしかしたら違うのかもしんないんだけど(浦野一美のそういう演技部分を まだ見ていないので)、でも、それでも、すごく似てると思ってしまった。
姉妹の嫉妬…争いの場面。とにかく、2人の掛け合いが多かったんだけど、
時々ね…”あ、シンディー と なっちゃんだぁ~”って、気持ちが飛んでしまっている僕がいました。
いや、パンフレットを見ると、そこまで 似てないんだけどね…不思議~。

【小田川陽南ちゃんについて】
今回の舞台のポイントとなる存在は、小学校5年生の女の子だった。
この子(の役が)が入ることで、いびつ & 異常な展開ではあるんだけど、とにかく、親子4世代という関係性が成立する。なんかね、広がりのあるお話で、面白かった。キーパーソンとしての子役だ。
あと、(中盤以降) この子の登場によって、笑い部分もシリアス部分もバランスが、すごくとれていっていたように思ったな~。
とにかく、メッチャカワイイ~。問答無用に可愛い~。そして、リアルに小さい。
なんか、僕の腰ぐらいしか 背ぇなかったから、小学校5年生? 間違いなく、学校では、列…前の方だと思う。”体操隊形に開け!”で、ちょっとしか動かなくてもいい子だと思った。本当に小っちゃい。
お見送りの時、”素敵な作品でしたよ”って言ったら、”ありがとうございます”…僕に深々と頭を下げた小田川陽南ちゃん。
思わず、”100円あげるから、好きなお菓子買っといで!”って、言いそうになったよ。

あ!そういえば、前作のように、関西弁とか気にならなかったな~。おそらく、そういう配役にしたんだろう? それは、後から、そう思いました。
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