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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

バードウイィークのお土産「セグロセキレイ親子」も。

2020年05月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

すでに済みました「バートウイィーク」、

「この時期の野鳥たち」の孵化や巣立ちのシーズンでもあります。

庭には平素来ない野鳥たちもたまに来ています、

意識してバードウオッチングなどと構えると、

なかなか来ないものですが、「庭にいて草引き作業の合間に意識すると」、

こんな珍しい鳥も来ていました。

 

 

図鑑では「セグロセキレイ」、

平素は清流によくいる鳥とも、

庭端の大連寺川に来ていて庭にも入ってきたのかな・・・。

 

 

 

よく観察すると、「どうも親子らしい」、

 

そして親鳥が子供に餌を与えているだけでなく、

餌の取り方指導の様子、地面の虫やミミズ。

 

こんな決定的な場面。

 

みみずを咥えて子供へ

 

 

お母さんについて歩く幼鳥

 

手元に置いていたカメラで逐一パチリ、

カメラブレが多く見にくいですが、

その様子は感じていただけると思います。

 

 

 

いい瞬間に会えたのもバードウイィークのおかげか。

お尻を振り振りの挙動は、

見ごたえがありました

 

そして、「今朝は幼鳥のみでの飛来らしい」。

 

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「イキシア」の花、2種類開花エキゾチック。

2020年05月21日 | がーディニング・園芸

針金のように細くしなやかな茎に、優美な花がびっしりと咲き、

明るく華やいだ印象の花「イキシア」です。

 

花は夜間や雨天には閉じていて、日中は大きく開きます。

中心部が濃色になるものも多く、

これがチャームポイントとなっています。

 

「イキシア」は、南アフリカ原種があり、自然交雑種もあるといわれ、

園芸品種は50以上にも多彩。

下から順に花は咲き、一重咲きのものがほとんどです。

30から80cmの草丈。
きゃしゃな感じがしますが、性質は強く、冬の寒さにも耐え

育てやすく、球根もよくふえます。

勝手に増えるので、群生させると面白い花。

花壇内に小さな球根を集めてみましたが、「イキシア」

の花名もさることながら、「アリウムロゼウム・ムスカリ」など

名前のなじまない輸入の草花の一つです。

花期も長く、きれいにエキゾチックな感じ。

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