福井県には２か所しかない「日本桜百景」の一つ「足羽山」
は、30日から「桜祭り」がおこなわれていますが、
その準備中に車で突入、
「福井市自然史博物館」へ。
久々の足羽山は、大きな「継体天皇石像」等名所が一杯、
中でも「博物館」は素晴らしい展示。
こんな企画展
屋上からの「霊峰白山頂上」が目の当たりで近い。
福井市中心部が眼下
昨夜の強い雨は、
桜の塵も流し落としてくれたのでしょう。
今朝の近隣「桜前線ついに来ました」。
「隣家の桜」は10%開花、
「向かいの寺院」のそめい吉野は
カレージの反射なのか暖かいのでしょう「30%開花です」。
「しだれ桜等」まだこれからですが、いよいよ春爛漫です。
「モクレン」・「こぶし」なども蕾が大きく。
ここ１週間で「爛漫の春を迎えそう」です。
我が家の庭から借景の「中央公園」・そして表通りのさくら、
今、紹介したものなど民家の庭で10本くらい続いています。
桜見物に行かなくても「庭でできる花見の贅沢」、
妻と２人だけではもったいない贅沢です。
ここの処、期末と期首は年度の切り替え時期、
色々な団体では、会計監査・総会前役員会そして「総会」、
新しい年になると、新年度会議等連続、本当にけたたましい。
昨日は、私にとっては大事な「地元区域の老人会総会」。
42人しかいない会員ですが、区長・公民館長殿の出席を受け、
まじめな「総会」、90歳代が３名、22名の参加、平均年齢84歳。
そのあとは「親睦会」、お酒が入ると又違った一面、
皆さま仲良く楽しい会で終わりました。
なぜか、最後はお元気で？か万歳三唱。
格別の企画もない会でしたが、
少し暖かくなったこともあり久々の顔突きつけての雑談は又楽しいもの。
近隣の同じ会員でもなんでも語る機会の少なくなった今。
何の企画がなくても盛り上がっていました。
いつもいただく90歳代の女性、
こんな作品を全員に配って
いました、
なかなかの出来に感服。
６月ごろには「加賀温泉１泊旅行」が実施できそう。
昨日、福井市の「桜開花宣言」出ました。
当地でも福井県グリーンセンター（丸岡）では
満開の「夜桜ライトアップ始まっています」。
濃い桜色は、「おかめ桜・河津桜・そして修善寺寒桜」
の３種です。
寒桜はすでに青葉もちらほら、
当地では早くから咲く桜たちです。
遠縁Yさんの遺品。
「庭にあるものだからと頂いたもの」、
もう幾年になるのでしょう。
毎年多くは咲くものでなく・・・。
今年はスゴッ、こんなに賑っています。
「春蘭は」、代表的な野生ラン、山野草の常緑多年草、東洋ランとも。
雑木林などに自生。
高さ10センチメートル 余りの花茎上に斑点のある
淡緑色の地味な花を一個つける。
花は「料理のつま」にし、また塩漬けにしたものを
湯に浮かべて飲む。
観賞用に栽培され、園芸品種も多い。
我が家の物は野生ランそのものです。
寒さに強く放置でも、春先に花が付く、
３年に一度は根つまりをなくすため
植え替えています。
今年は花付きが多く、葉の茂りも多かったもので
花を咲かせてあげるため、はさみで葉を切りました、
これは邪道ですかな。
子供のころ、なぜか「ジジババ」の呼び名が有りました。
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