地域の親睦会が、
月1回のペースで実施されている。
この企画、すべてボランティア、頭が下がります。
私は時間のあるとき、年3回くらい参加。
今日は、バスハイク、
最初は、「村部の大木(大樹)探訪」。
田舎とはいえ、これは珍しい。
勝山市薬師神谷地区の「薬師神社」。
「おおイチョウの樹」
樹齢500年、幹廻り7.7m、落雷などで高さは、
樹高20mしかありませんが、なかなかの老大木。
この神社には、こんな大きな樹もたくさん。
仲間に専門家がいて、「イチョウには、実のなるものと
ならないものがあり、雌・雄別株の樹」。
その見分け方は「葉のかたちが違う」のです。
ちなみに、左のものは雄株、
切れ目の有る右側は、雌株との事。