福井県恐竜博物館の「新種発見の恐竜発掘現場とその化石類」
が、「国の天然記念物」に今年2月9日に指定を受けました。
これはおめでたいことなのでしょう。
こんなものが「国の天然記念物」としての指定を受けるのは
国内初めてのこと。
逆にこんなものが天然記念物になるのですね。
県民としては、また箔がつ付いたというもの。
この時期の館外も面白い。
福井県恐竜博物館の「新種発見の恐竜発掘現場とその化石類」
が、「国の天然記念物」に今年2月9日に指定を受けました。
これはおめでたいことなのでしょう。
こんなものが「国の天然記念物」としての指定を受けるのは
国内初めてのこと。
逆にこんなものが天然記念物になるのですね。
県民としては、また箔がつ付いたというもの。
この時期の館外も面白い。
春を呼ぶ「勝山左義長」、なんと
2日間で11万人の人出だったらしい、
平素人口の5倍もの人なみ、混みいっていたはず。
そして、季節が変わり、
昨年から、ちらちら見た「白山開山1300年」
の、のぼり旗。いよいよ今年その年です、
市内でもPRが始まっています。
白山開山の重要地域、すなわちのぼり口「三番場」の一つ、
勝山の「白山神社平泉寺」。
ここのpr館「まほろば」、
ここへ入ると入館記念に「1枚だけ、ポストカード」がいただける。
素敵なものなので、知人にあげたいと頼みましたが「だめらしい」
また入ればよいかの思い。
同じ意匠でPR紙に期間中の行事が発表されている。
中でも、平素クローズされている
「平泉寺白山神社宝物館」が公開される。
期間は7/15~8/21まで、
これは初めてなので、ぜひ見たい施設です。
皆様もいかがですか。
福井県立恐竜博物館、
やはり今年も出ていました「恐竜雛」、
やはりお雛様には、ちと顔が怖いです。
今朝、ここで出会うった幼児は「こわぃっ」
とお母さんにしがみついていました。
さもあらんです。
大きな「雛あられ」もらっています。
それでも、今年は「例年の二回りは小型のお雛様」
でした、
学芸員さんも、気づいたのでしょう。
今朝は春が来たのか濃霧の市内。
ここ数年、その規模が大きくなっただけでなく、
何処かの火祭りでやっていた、長竹の先に「おもち」
をつけ、このドンドの火で焼いていただく
と風邪ひかないとも。
ドンド会場へ行く「竹竿のお餅ちたち」。
外国人の顔も見えいます。
ドンド着火前の会場。
花火の合図で一斉に着火。
この火の彩火は、新明神社からのもの。
ここまで見ていると、時代でいろいろと様変わりしていっていますが、
最後は、やはり「神事」を感じます。
ドンドの直径は1か所10M、それが14にもあります。
100mの円形でのドンド焼き。
今冬の根雪が周囲で映え、荘厳。
帰途、いまだ冷めやらぬ、いくつかの櫓では、
まだ、狂ったような「やぐら太鼓」が叩かれていました。
今朝は少雨で、天候案じられますが、
「左義長」見物には差支えがないでしょう。
「舞い手・打ち手」も夜になると一段と興奮。
はては、お酒がたくさん入ったのか、その勢いは昼の比較ではない
最も、昼は幼児や子供たちが主役ですが、
夜は大人、学生でも高学年、その所作は一段と盛り上がる。
「左義長は夜がおすすめ」、
残念ながら夕刻から雨になり、人出もすっと減った様子ですが、
その分、じっくりと鑑賞できるものです、
今日の夜は今年の最後となり、その盛り上がりは一段と
エスカレートします。
今日の夜はもっと盛り上がります。
春を呼ぶ北陸の奇祭、勝山左義長、そのキャッチフレーズに
恥じないお祭りでもあります。